アルファタウリ2022年新車AT03、日本企業スポンサーは2社減も、ホンダ系ロゴは2種類掲載!

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© Scuderia AlphaTauri
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カシオ(EDIFICE)と、RDSがスポンサーから消えました(涙)

でもレッドブル同様、HRCとHFDPのロゴが輝いてます!

 

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2月14日(月)日本時間20時、アルファタウリが新車「AT03」を公開しました!

 

レッドブルの発表会が、ショーカーそのまんまのカラーリング発表会だっただけに。

姉妹チームのアルファタウリも、きっとカラーリングのみの発表会だろうと予測していました。

 

でも結果は、レンダリング画像のみの公開だったものの。

2022年仕様もちゃんと表現されていた画像になっていました!

 

我らが角田裕毅選手、飛躍の2年目を戦うこのアルファタウリ新車「AT03」。

さっそく、チェックしてみることにしましょう!

 

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20時開始、即公開、即終了(笑)

 

発表会開始は、日本時間20時からというとても見やすい時間帯。

管理人は、YouTubeとTwitterを同時に見ていたのですが。

 

YouTubeの方が、まだカウントダウンをしている最中に。

なんとアルファタウリ公式Twitterや、ガスリー選手のTwitterがフライング公開(笑)

 

そしてYouTubeの方も、他チームのような長いムービー仕立てもほとんど無く。

20時過ぎにすぐに、新車のお披露目となりました!

 

これぐらいシンプルな発表会、管理人は大好きです(笑)

 

 

新車「AT03」フォト

AT03

© Scuderia AlphaTauri

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© Scuderia AlphaTauri

公開された新車「AT03」の主なレンダリング画像です。

 

まずカラーリングについては、昨年2021年のイメージカラーを踏襲しつつ。

ホワイトが多くなった印象ですね!

 

 

比べてみると良く分かりますが。

© Formula1

フロントウィングもリアウィングも、ネイビーからホワイトに変更になっていますし。

 

 

コクピット後方のデザインも。

© Formula1

昨年カラーから、ホワイトとネイビーを反転させて。

若干ホワイトが目立つ形になってまね!

 

 

「ALPHATAURI」ロゴも、斜めに大きくなりました。

管理人個人的には、2022年AT03の方がカッコ良くて好きですし!

 

これまで見てきた5チームの中で、もっとも好みかもしれません(笑)

 

 

2022年仕様のマシンで公開!

© Scuderia AlphaTauri

 

マシン形状については、残念ながら実車での公開はありませんでしたが。

でもレッドブルとは異なり、随所に2022年独自仕様も見受けられます!

 

例えばこちら、フロントウィング翼端板。

これまで発表されたチームは曲線的なラインでしたが、とても珍しい直線的な姿をしてます。

 

 

ほか例えば、エアインテーク。

© Scuderia AlphaTauri

正方形で、かつ下部をエグるこの処理。

アストンマーチン新車「AMR22」そっくりですよね!

 

ほか、探せばもっといろいろありそうなので。

この記事を書き終えたら、もっとじっくり見てみます(笑)

 

 

レッドブル同様、HRCとHFDPのロゴも!

© Scuderia AlphaTauri

 

レッドブルRB18新カラーリングには、「HRC」と「HFDP」のホンダ系ロゴが2つ掲載されていましたが。

アルファタウリにも、同じようにこの2種類のロゴが掲載されています!

 

特に「HFDP」の方は、レッドブルよりも大きく目立ちますよね!

 

レッドブルの発表の際にも、同じことを思ったのですが。

ホンダF1撤退により、不安に苛まれていたであろうF1を目指す若き日本人ドライバーにとって。

 

F1への道が閉ざされず、その目標となる両チームに「HFDP」ロゴが掲載されていること。

とても重要だし、何よりも励みになると思います。

 

日本の若手ドライバーの、F1までの筋道を表現してくれた両チームに。

日本のF1ファンとして、心から感謝と拍手を送りたいです!

 

 

サポート日本企業、4社から2社に減少(涙)

© Scuderia AlphaTauri

アルファタウリをスポンサーやサプライヤーとしてサポートする日本企業。

残念ながら、昨年の4社から2社に減少してしまいました。

 

本田技研工業株式会社

(ロゴ引用元:honda.co.jp)

公式HPには、「HRC」や「HFDP」ではなく。

ホンダ技研工業株式会社「HONDA」本体ロゴが掲載されています。

 

なかなか位置づけが難しいのですが。

  • 2021年でF1エンジンサプライヤーとしては撤退したものの。
  • 子会社であるHRCからのサポートをはじめ、本田技研はテクニカルパートナーの一員としてアルファタウリをサポートしている企業。

レッドブルと同様、このような解釈をすることにします(笑)

 

 

DAZN Japan Investment株式会社

(ロゴ引用元:dazn.com)

スポーツ専門の定額制動画配信サービス。

DAZNグループはアメリカで起業された企業です。

ただし、アルファタウリとの契約や角田選手とのアンバサダー契約はDAZN Japanが主体となって進めたようなので。

日本企業としてカウントすることにします。

 

 

なおこれまで、アルファタウリをサポートする日本企業は多く。

【2021年版】F1でスポンサーする日本企業17社のうち。

 

上記2社に加え、昨年はこちらの2社もサポートしてくれていたのですが。

  1. カシオ計算機株式会社
  2. 株式会社RDS

今回発表になったパートナーの一覧からは、残念ながら消えてしまいました(涙)

 

この2社が2022年のサポートは厳しい状況にあることは、事前に記事で取り上げていましたが。

いざ現実となると、とても悲しいですね(涙)

 

先日のマクラーレンの新車発表でも日本企業が3社も激減してしまいました。

 

エンジンサプライヤーとしてホンダが撤退した中で。

どんどん日本企業がF1に関与しなくなる現実に、日本のF1ファンとしてはとても淋しい結果です(涙)

 

でも2年目の角田選手の大活躍で、きっとサポートする日本企業も増えてくるはずです!

そう信じて、勝負の年となる角田選手を応援していくことにしましょう!

 

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ということで、アルファタウリの新車「AT03」の情報を見てきました。

 

新車発表会の中では、これまででもっとも見やすい20時開始だったので。

2年目の角田選手の相棒となるマシンをいち早く見ようと、リアルタイム視聴された方も多かったのではないでしょうか。

 

もしかしたら初めて新車発表会を見て、ワクワクされた方も居るかもしれませんね!

 

まだ全10チームのうちの半分、5チームの発表が済んだだけですので。

まだまだ楽しい新車発表会は続きます!

 

次回は、2月15日(火)22時から、ウィリアムズの新車発表となります。

今回よりは少し遅くなりますが、それでも見やすい時間帯の開始です。

 

新車発表会については、当サイトでは視聴方法や開始時間など。

以下のページを随時更新しています。

【2022年】F1新車発表スケジュール&閲覧方法 まとめ情報
発表日程・日本時間での開始時間・閲覧方法・マシン型式など。 まとめ情報ページとして、アップデートがあり次第随時更新します。 ぜひブックマークしてご利用ください! === 2022年F1新車発表について。 2月4日のハースを皮切りに、2月下旬...

ぜひブックマークするなど、適宜チェックしてもらって。

 

引き続き、2022年F1新車発表会を楽しんでいきましょう!

 

以上、アルファタウリ新車「AT03」公開についてでした!

 


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