【2021年版】F1でスポンサーする日本企業17社の一覧!

調べてみた
© scuderiaalphatauri.com
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マシンにロゴ掲載しているケース以外も、部品提供サプライヤーや、機材提供テクニカルパートナーまで。

様々な形でF1チームをサポートする日本企業、17社の紹介です!

 

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昨年、ホンダが撤退することが決まった際に。

ホンダ以外にも多くの日本企業がF1に関わっていることを以下記事にしました。

ホンダが撤退しても、まだまだ大丈夫! F1でスポンサーする日本企業13社の一覧!
SNSなどを眺めていても、ホンダF1撤退の衝撃がまだまだ続いています。 管理人も同じ気持ちですが、でももう受け入れて前向きになっていくしかないですよね。 F1への参戦となると、どうしてもドライバーやエンジンメーカーばかり...

昨年のこのサイトの記事の中では、2番目に多いアクセスだったので、きっと多くの皆さんが関心があるのかと思います。

 

そこで今回は、『2021年版F1でスポンサーする日本企業』に更新しました!

ちなみにマシンに大きなロゴが貼られている場合もあれば、サプライヤーとして部材を提供する形でのサポートなど、F1への関連度合いや手段は様々です。

 

なので、『F1チームへのサポート』の定義を以下の調査条件とします。

(調査条件)

  • スポンサーもしくはサプライヤーのパートナー企業として、各F1チームの公式ホームページへの掲載の有無で判断する

 

では昨年のコンストラクター順に、チームごとに紹介していきたいと思います。

 

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メルセデス:2社

© Mercedes-AMG F1 Twitter

開幕戦も見事な優勝を飾った最強メルセデス。

公式ホームページには、以下の2企業がパートナーとして掲載されています!

 

セイコーエプソン株式会社

(ロゴ引用元:mercedesamgf1.com)

日本の大手精密機器メーカー。

古くは中嶋悟さんのスポンサーでお馴染み、ここ数年はメルセデスのリアウィングにロゴを掲載。

プリンターやプロジェクターなどの機材もチームに供給しています。

 

株式会社エンドレスアドバンス

(ロゴ引用元:mercedesamgf1.com)

自動車部品メーカー。

マシンにロゴの掲載はありませんが、ブレーキ部品のサプライヤーとしてサポート。

歴史は古く、2000年代初期のB.A.R時代からメルセデスチームを継続してサポートし続けています。

 

 

レッドブル:2社

© Red Bull Racing Honda Twitter

開幕戦は惜しくも優勝は逃すも、今年はシーズン当初から戦えるマシンを用意したレッドブル。

公式ホームページには、以下の2企業がパートナーとして掲載されています!

 

本田技研工業株式会社

(ロゴ引用元:honda.co.jp)

言わずと知れた、国内で唯一F1に参戦する自動車メーカー。

2021年でF1撤退を発表もPU開発凍結により若干状況は変化し、2024年までは同社のPUをベースとしたレッドブルPUとして継続利用予定となりました。

 

DMG森精機株式会社

(ロゴ引用元:dmgmori.co.jp)

工作機械製造の最大手企業。

WRCでのトヨタ、WECでのポルシェへのサポートなど、他のモータースポーツへの関与も深い。

マシンにロゴ掲載はありませんが、2004年からレッドブルのテクニカルパートナーとして、パーツ制作のための工作機械をファクトリーに提供してきました。

 

 

マクラーレン:4社

© McLaren Twitter

画期的なディフューザーを投入し、今年はさらなる向上を目指すマクラーレン。

今年の公式HPからは曙ブレーキが消え、以下4社が掲載されています。

 

エンケイ株式会社

(ロゴ引用元:mclaren.com)

自動車部品メーカー。

F1には古くからミナルディのスポンサーなどを務めています。

現在はマクラーレンにサプライヤーとしてホイールを供給しています。

 

ヤマザキマザック株式会社

(ロゴ引用元:mclaren.com)

工作機械メーカー。

1999年からサプライヤーとして、マクラーレンをサポート。

主にファクトリーに工作機械を大量に供給していることで知られます。

 

Buzz Asset Management Ltd

(ロゴ引用元:mclaren.com)

日本の投資会社。

松下信治やトロ・ロッソへのサポートなどを経て、2020年からマクラーレンのスポンサーを開始しています。

またチームではなく、ドライバーへのパーソナルスポンサーとして、2021年からはハースのニキータ・マゼピンのサポートも行っています。

 

マレリ株式会社

(ロゴ引用元:mclaren.com)

自動車関連大手サプライヤーのカルソニックカンセイが、イタリアのマニエッティ・マレリと経営統合し、2019年から同社名に変更。

マクラーレンへのサポートは2016年から開始しています。

 

 

アストンマーチン:無し

© Aston Martin Cognizant F1 Team

レーシングポイント改め、新生アストンマーチンとして迎える2021年。

残念ながら、公式ホームページに日本企業の掲載はありません。

 

ただし、2021年からスポンサーに加わったビール会社『PERONI』について。

© astonmartinf1.com

こちらはあくまでイタリア企業です、でも日本のアサヒグループホールディングス傘下となります。

なので半分だけ日本企業、と言ってもいいかもしれませんね。

 

 

アルピーヌ:2社

© Alpine F1 Team Twitter

チャンピオンのアロンソを迎え、ルノーから名を改めアルピーヌとして戦う2021年。

公式ホームページには、以下の2企業がパートナーとして掲載されています!

 

株式会社エリジオン

(ロゴ引用元:elysium-global.com)

3Dデータ変換処理を得意とする、独立系ベンチャー企業。

ルノーの前身ベネトンチーム時代の2002年から、同社のCAD技術をチームに提供。

リンク先に掲載されている、同社技術のF1チームへの導入事例は一見の価値あり。

なお昨年までは同社のロゴがマシンに掲載されていましたが、残念ながら今年のマシンに同社ロゴは掲載されていません。

 

ローランド ディー.ジー.株式会社

(ロゴ引用元:rolanddg.com)

コンピュータ周辺機器の製造および販売。

ファクトリーで利用するインクジェットプリンターやカッティングマシン、3次元切削加工機をマシンのグラフィックの印刷やパーツの製作に活用しています。

コロナ禍の2020年、テレワークによる人工呼吸器生産に同社の技術が大いに役立ったリンク先に掲載されている事例は一見の価値ありです。

 

 

フェラーリ:3社

© Scuderia Ferrari Twitter

数十年ぶりに6位と沈んだ2020年から、今年は挽回を誓うフェラーリ。

公式ホームページには、以下の3企業がパートナーとして掲載されています!

 

日本特殊陶業株式会社

(ロゴ引用元:ferrari.com)

スパークプラグの製造メーカー、ブランドはご存知NGKプラグ。

歴史は古く、F1ではホンダの第一期F1参戦から供給開始。

フェラーリには1996年から供給し続けてくれるなど、日本企業の中でも、もっとも長いF1サプライヤーパートナーです。

 

マレリ株式会社

(ロゴ引用元:ferrari.com)

日本の自動車関連大手サプライヤーのカルソニックカンセイが、

イタリアのマニエッティ・マレリと経営統合し、2019年から同社名に変更。

フェラーリへのサポートは、旧マニエッティ・マレリ時代からの流れとなります。

 

レディオブック株式会社

(ロゴ引用元:ferrari.com)

日本のベンチャー企業。

2020年日本GPへのスポットでのパートナーシップを発表したものの、日本GPの中止に伴い、昨年はオーストリアGP、イタリアGP、アブダビGPの3戦をスポットでサポートしてくれました。

2021年もいくつかのレースでマシンへのロゴ掲載と、ピットのチームクルーシャツにロゴが掲載されることが発表されていて、開幕戦では同社ロゴがマシンに掲載されていました。

 

 

アルファタウリ:4社

© Scuderia AlphaTauri Twitter

角田裕毅のデビューチームとして、今年は日本中から注目を集めるアルファタウリ。、

公式ホームページには、以下の4企業がパートナーとして掲載されています!

 

本田技研工業株式会社

(ロゴ引用元:honda.co.jp)

レッドブルに加えて、姉妹チームのアルファタウリもサポート。

アルファタウリも、2024年までは同社のPUをベースとしたレッドブルPUとして継続利用予定となりました。

 

カシオ計算機株式会社

(ロゴ引用元:edifice-watches.com)

時計・電卓などを扱う電機メーカー。

腕時計ブランド「EDIFICE」としてサポート。

古くはレッドブル、その後はトロロッソ、アルファタウリまで継続サポート、F1コラボ腕時計なども発売。

 

株式会社RDS

(ロゴ引用元:rds-design.jp)

新しいモノ作りのカタチを発信する、研究開発型企業。

2019年からトロロッソのスポンサーを開始し、2021年もアルファタウリとスポンサー契約更新。

フロントウィング先端に、誇らしげに同社ロゴが掲載されています。

 

DAZN Japan Investment株式会社

(ロゴ引用元:dazn.com)

スポーツ専門の定額制動画配信サービス。

DAZNグループはアメリカで起業された企業です。

ただし、アルファタウリとの契約や角田選手とのアンバサダー契約はDAZN Japanが主体となって進めたようなので、日本企業としてカウントすることにします。

 

 

アルファロメオ:2社

© sauber-group.com

フェラーリPUの復調と共に、今年は少しでも上位に返り咲きたいアルファロメオ。

公式ホームページには、以下の2企業がパートナーとして掲載されています!

 

マレリ株式会社

(ロゴ引用元:sauber-group.com)

日本の自動車関連大手サプライヤーのカルソニックカンセイが、

イタリアのマニエッティ・マレリと経営統合し、2019年から同社名に変更。

アルファロメオへのサポートは、旧マニエッティ・マレリ時代からの流れとなります。

 

三菱電機株式会社

(ロゴ引用元:sauber-group.com)

日本の大手総合電機メーカーで、三菱電機グループの中核企業。

ザウバー時代の2005年から三菱電機ヨーロッパ法人が中心となりサポート。

マシンにロゴ掲載はありませんが、通信システムやファクトリーの工作機械を供給・サポートしてくれています。

 

 

ハース:無し

© haasf1team.com

マシン開発凍結とルーキー2人で、2021年は苦しい戦いが予想されるハースF1。

残念ながら、公式ホームページに日本企業の掲載はありません。

 

ただし、マクラーレンもサポートするBuzzグループについて。

ハースチームでは無く、ニキータ・マゼピンのパーソナルスポンサーとしてサポートすることが発表されています。

 

 

ウィリアムズ:1社

© Williams Racing Twitter

今年こそは最下位脱出を目論む、かつての名門ウィリアムズ。

公式ホームページには、以下の企業がパートナーとして掲載されています!

 

ポノス株式会社

(ロゴ引用元:ponos.jp)

「にゃんこ大戦争」などのゲーム事業を展開する日本企業、本社は京都。

ウィリアムズには2020年からスポンサー活動を開始。

悲しきかなマシンに掲載されているスポンサーの数が少ないウィリアムズなので、

2021年のマシンは、サイドディフレクターにあるPONOSロゴが目立っています!

 

まとめ:合計17社

No.会社名F1チーム
1本田技研工業株式会社レッドブル
アルファタウリ
2マレリ株式会社マクラーレン
フェラーリ
アルファロメオ
3セイコーエプソン株式会社メルセデス
4株式会社エンドレスアドバンスメルセデス
5DMG森精機株式会社レッドブル
6エンケイ株式会社マクラーレン
7ヤマザキマザック株式会社マクラーレン
8Buzz Asset Management Ltdマクラーレン
9株式会社エリジオンアルピーヌ
10ローランド ディー.ジー.株式会社アルピーヌ
11日本特殊陶業株式会社フェラーリ
12レディオブック株式会社フェラーリ
13カシオ計算機株式会社アルファタウリ
14株式会社RDSアルファタウリ
15DAZN Japan Investment株式会社アルファタウリ
16三菱電機株式会社アルファロメオ
17ポノス株式会社ウィリアムズ

全チームを順に、サポートする日本企業を見てきました。

複数登場した会社もあったので、日本企業単位で表でまとめてみます。

ご覧の通り、『F1チームをサポートする日本企業は17社』も存在することがわかりますね!

 

なお今回の調査は、『F1チーム公式ホームページの掲載有無』で判断していますが、

この17社以外にも例えば、

などなど、F1チームのサポートでは無く、ドライバーを介してF1に関わっている日本企業なども多く存在します。

 

残念ながらホンダは2022年から居なくなることが決定していますが、まだまだこんなに多くの日本企業がサポートしてくれているのは心強いですね!

でも今年、角田裕毅選手の活躍でこれから日本のF1熱は必ずもっと盛り上がると信じています。

そうすると、今年は17社ですが、来年はもしかしたらもっと増えるかもしれませんね!

そんなことを期待して、今年はジャパンパワーの活躍を楽しむこととしましょう!

 

以上、F1チームをスポンサーする日本企業17社の一覧でした!

 


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