パストール・マルドナド、「師匠」と呼ばれるようになったのはなぜ?

調べてみた
© formula1
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スペインGPの国際映像に久しぶりに登場したマルドナド師匠。

SNSも盛り上がってましたが、よく考えたらなんで「師匠」って愛称で呼ばれてるんでしたっけ?

 

===

先日のスペインGP、ほんとに色々な出来事が起きましたよね。

 

そんなレースの途中、国際映像に。

© formula1

なんと、マルドナド師匠が映し出されました。

 

この瞬間、SNSは大盛り上がりでしたよね(笑)

相変わらず愛されキャラだなぁ、なんて思いながら見ていたのですが。

 

 

また、ふと頭に疑問が湧いてきてしまいました。

『マルドナドって、なんで「師匠」って呼ばれてるんだっけ?』

 

呼び方は何パターンかあって、だいたいこんな感じ。

  • 「マルドナド師匠」
  • 「マルド師匠」
  • 「師匠」

とにかく、師匠は最初から師匠だった気がするのですが(笑)

 

あまり今まで考えたことも無かったのですが、なぜ「師匠」って愛称で呼ばれるようになったんでしたっけ?

 

うーん、さっぱりわからん(笑)

ということで、調べてみることにしました!

 

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「サッカー・鈴木隆行選手」由来が有力説

© yomiuri.co.jp

 

とりあえず、ググって調べてみました。

結論、マルドナドの「師匠」という愛称の由来は諸説あるようです(笑)

 

 

そんな中で最有力なのが。

サッカー元日本代表の鈴木隆行選手が由来となっている説です。

 

この鈴木選手、サッカー公式戦において、

  • 46試合連続ノーゴール
  • 1790分間無得点

という伝説を作った選手だそうです。

 

でも2002年ワールドカップでは、日本代表として値千金のゴールを決めたり。

公式戦でゴールは挙げないながらも、献身的な素晴らしいプレーでチームに貢献したりと。

 

ゴール出来ないことへの揶揄としての意味だけでは無く、時折みせるスーパープレイに対する愛着もこめて。

「鈴木師匠」「ノーゴール師匠などと呼ばれていたそうです。

 

 

サッカー界で、この「師匠」という愛称の前例があり。

 

2011年に、マルドナドがF1にデビューした際に。

度重なるスピン・クラッシュ・ペナルティなど、何をしでかすかわからない危うさを持ちながら。

2012年スペインGPでのポールトゥウィンのように、時折みせるとんでもない速さも持ち合わせていたので。

 

これがサッカー界の「師匠」とイメージが合致。

2ちゃんねる掲示板を中心に、愛着もこめて「マルド師匠」「マルドナド師匠」という愛称が定着していったようです。

 

 

ほかに別の説としては、非常にシンプルで。

マルドナドは、あり得ないシーンでのクラッシュやスピンなどが多かったため。

  • 常人では考えられないレベル
  • 想像を絶するレベル
  • とんでもないレベル

そんな意味で、ネタ的に「師匠」という愛称が広まったという説。

 

 

調べた限りでは、どちらの説が由来かはハッキリしないようです。

でもどちらの説にしても、「師匠」は愛されキャラに使用されることには変わり無さそうですね(笑)

 

 

あり得ない奇跡を起こし続けるのが「師匠」

© planetf1.com

 

2011年にF1デビューし、2015年まで5年間F1を戦った師匠。

その間、書ききれないくらいのクラッシュやペナルティなどの武勇伝があります(笑)

 

でも、F1でのハイライトはやっぱりこの2012年スペインGPですよね!

ウィリアムズで初ポールポジションを奪い、そのまま見事に初優勝してしまいます。

これが、今のところウィリアムズ最後の優勝となります。

 

 

この優勝も凄いのですが、ほんとに師匠の周りではあり得ないことが色々起きるというか。

そのあたりが、「師匠」という愛称が定着していった理由でもあると思います。

 

いくつかご紹介します。

 

まず例えば見てください、この珍しい写真。

アロンソとライコネンの両チャンピオンが、表彰台で優勝者を抱え上げる姿なんて観たことないですよね(笑)

 

こんなことを、特にライコネンに対してさせるなんてだけでも凄いですが(笑)

この後に、さらにとんでもないことが起きてしまうんです。

 

 

優勝後の記念撮影中、ピットで火災

© mirror.co.uk

 

師匠優勝後に、あり得ないことが起こってしまいます。

優勝の記念撮影をしている際に、なんとウィリアムズのピットが火災に見舞われます。

 

この火災は笑いごとじゃないレベルで、とんでもない黒煙がでるほどの大火災で。

© mirror.co.uk

マシンやピット内が、丸焦げとなるような大惨事だったんです。

 

 

一世一代の走りで優勝をして、その記念撮影中にピットで火災が発生する。

これだけでも、ほんとに奇跡的な確率であり得ないことなのですが。

 

この後、さらにさらにとんでもないことが起きるんです!

 

 

足が不自由な従兄弟、師匠自ら救出!

© mirror.co.uk

 

その火災が発生したピットには、折で足が不自由だった師匠の従兄弟が居たのですが。

レーシングスーツ姿の師匠、自らが煙の中に飛び込み従兄弟を救出。

無事に脱出して事なきを得ました。

 

この救出劇には、全世界のメディアやファンも大絶賛。

師匠は、世界中からヒーローとして讃えらていました。

 

そして日本では、もはや「師匠」ではなく「巨匠」だ!

そんな書き込みも多く見られました(笑)

 

このあたりが、師匠が今も愛され続けている理由のエピソードだと思いますが。

しかし、それでもまだ終わらないのが師匠たる所以なんです(笑)

 

 

初優勝の母国凱旋デモラン、まさかのクラッシュ

 

スペインGP優勝、火災、救出劇から数ヶ月後。

ベネズエラ人で初のF1ウィナーとなった師匠、母国で凱旋デモランを行いました。

 

数万人のファンや、政府関係者。

そしてチームオーナーのフランク・ウィリアムズさんまでもが参列して見守る中で。

 

デモラン開始早々に、バンピーな路面に足を取られスピン。

道路の縁石でまさかのクラッシュで、マシンが破損(笑)

 

それでも他のイベントをやっている間に、マシン修理を試みてデモ走行を再開しようと思ったら。

そこから突然の激しい雷雨に見舞われ、無念のデモ走行打ち切り(笑)

 

いやぁ、この奇跡の数々。

もう映画化決定レベルですよね(笑)

 

 

永遠の愛されキャラです!

 

ということで、「師匠」の由来と、ありえないエピソードをいくつか見てきました。

由来にもあった通り、やっぱり愛着があってこその「師匠」という愛称だという気がしてきますよね。

 

例えばこちら、ウィリアムズ・メカニックの白幡さんのツイートです。

一緒に映った写真と共に、師匠への愛情あふれる表現でツイートされていますよね。

 

 

なんか久しぶりに師匠の姿を観たり、こうやってエピソードを振り返ってると。

この愛すべきキャラ、師匠に久しぶりに会いたくなってきました(笑)

 

スペインGPみたいに、今年の日本GPに来てくれないですかね?

 

あり得ないことを、現実にしてきたのが師匠なので。

もしかしたら、鈴鹿で会えるなんていう奇跡も起きるかもしれませんね(笑)

 

そんなことを期待しながら。

また近いうちに師匠がF1の現場を訪問してくれる機会を、楽しみに待ちたいと思います!

 

以上、パストール・マルドナド師匠、愛称の由来についてでした!

 


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