発売開始後、たった2週間弱で通常指定席がすべて完売となりました!
自由席の西エリアチケットとアウトレットチケットはまだ在庫あるので、迷ってる方はお急ぎください!
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F1日本GP鈴鹿まで、もうあと2ヶ月ですね!
3年近く待っただけに、2ヶ月なんてもうほんのすぐのように感じます。
SNSを見ていると、先週から続々とチケットの発送も進んでいるようです。
管理人の購入したチケットの発送状況を確かめようと、久しぶりにチケット争奪戦の戦場を見てみたんです。
そしたら、なんとびっくり。
『通常指定席、全席完売!』
たった2週間でこれはすごい!
ちゃんと記録はしていませんが。
おそらく、指定席完売なんて16万人の大観衆だった2006年以来かも?
チケットの売れ行きからも例年にない盛り上がりを見せそうな、2022年F1日本GP鈴鹿。
まだ迷われている方のためにも、来年以降の参考のためにも。
発売開始後およそ2週間の状況を記録に残しておくことにします!
C席売切れにて、通常指定席が全席完売!
7月24日(日)の一般販売開始直後に、ほとんどの指定席は売り切れとなる状況でした。
そして最後まで残っていた「C席(レッドブル応援席)」が、ついにこの週末に売切れとなりました。
C席が残っていた理由は人気が無いからではなくて、縦にも横にも巨大な指定席だからです。
ちゃんと数えた訳では無いですが、スタンドの面積から推測するに。
グランドスタンドV1/V2よりも、チケット数量は多いはずなのではないでしょうか。
ご参考にこちら、2019年の決勝レース開始直前のC席の様子です。
少しわかりづらいかもですが、2コーナー寄りや前列の方は空席が目立っている状況でした。
そんな巨大なC席まですべて完売するなんて。
ほんとに伝説の16万人大観衆の2006年以来かもしれません。
アウトレット・スーパーアウトレットはまだ指定席あり!
「通常」指定席は完売となりましたが。
まだ「アウトレット」「スーパーアウトレット」で、指定席を購入するチャンスはあります。
まだ購入できる座席と、その在庫状況を調べてみました。
種別 | 観戦席 | 在庫 |
---|---|---|
アウトレット席 | V1-1(1コーナー側) | △ |
V1-2(中央) | ○ | |
V1-3(最終コーナー側) | ○ | |
A1席 | △ | |
C席(中央) | △ | |
C席(2コーナー側) | ○ | |
D-1(逆バンク側) | ○ | |
D-2(中央) | ○ | |
D-3,4(S字側) | △ | |
R席(ホームストレート側) | △ | |
R席(シケイン側) | ○ | |
スーパーアウトレット席 | D-2(中央) | ○ |
E-1(ダンロップコーナー側) | △ |
*2022年8月7日22時の在庫状況
アウトレットシートは、フェンスや柱などでやや見えにくい席となります。
スーパーアウトレットシートは、さらに見えにくい範囲が広い席となります。
それでも、すでに多くの席が売り切れとなっていますし。
表の在庫状況が「△」の観戦席については、残りがほんの数席しか無い状況なので。
もしまだ迷われている方は。
V1席レビュー
A1席レビュー
C席レビュー
D席レビュー
R席レビュー
E席レビュー
こちらのレビューをご参考に、ぜひ急いで購入検討を進めてみてはいかがでしょうか!
自由席「西エリアチケット」は座席範囲拡大!
ぇぇ…偶然なんですが、実はF1ではその辺りまでG席(西エリア)をニュ~~と延長することになりました(`・ス・´)b画像のような感じで…
WEBは明日更新予定なので先行してご案内します( ̄人 ̄*)#スゥさんに質問 https://t.co/Kzas9OEGkF pic.twitter.com/HtZ1Ff3Geo— (・ス・)鈴鹿サーキット公式/質問用 (@suzuka_live) July 26, 2022
指定席ではない「西エリアチケット」は、在庫状況は「〇」とまだ余裕あるようです。
ちなみに130R(Gエリア)が、かなりシケイン寄りまで拡大されたみたいです。
もしかしたら「西エリアチケット」の売行きも好調で、そのため観戦エリア拡大の判断がなされたのかもしれませんね。
通常指定席が完売したので、今後「西エリアチケット」の販売が加速するかもしれません。
西エリアチケット レビュー
ちなみにこちらの「西エリア」レビュー記事も、ここ数日急速にアクセス数が伸びてます(笑)
なので油断していると。
もしかしたら、「西エリアチケット」までまさかの売切れもあり得るかもしれないので。
まだ迷われている方は、ぜひこちらの走行ビュー動画やレビューを参考に。
「西エリアチケット」での観戦をご検討してみてはいかがでしょうか!
決勝観衆10万人、10年ぶりに超えそう!
ということでF1日本GP鈴鹿、チケット発売2週間後の状況を見てきました。
この売行きだと、決勝日の観衆は10万人は軽く超えてきそうですよね!
決勝レースにおいて、最後に観衆10万人を超えたのは2012年です。
小林可夢偉選手の初表彰台で、鈴鹿中が大歓声に包まれた年以来ですね。
以降の年は残念ながら、観衆6~8万人台とやや淋しい観客動員数でした。
でも今年の鈴鹿は、10年ぶりに10万人以上の大観衆で盛り上がることは間違いなさそうです。
大観衆が一体となって、日本人ドライバー・角田裕毅選手の凱旋を応援するのが今から楽しみですし。
ほぼ地元であるHRCパワーユニット勢や、全ドライバー・全チームに3年分の大声援を送りたいですよね!
もしまだ、現地観戦を迷っているF1ファンの皆さん。
今年の鈴鹿は、10年ぶりに大盛況間違いなしのグランプリとなりそうです!
通常指定席も完売し、残り観客席も少なくなってきているので。
ぜひ急ぎ、F1日本GP鈴鹿現地観戦をご検討してみてはいかがでしょうか!
以上、2022年F1日本GP鈴鹿、通常指定席完売についてでした!