不吉なジンクスも吹き飛ばし、王者の貫禄でマックスが圧勝!

レース
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これぞチャンピオンの戦い、その強さを見せつけたマイアミGP。

ルクレールも今回はしっかり表彰台をキープ、この2人のタイトル争いがいよいよ面白くなってきました!

 

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2022年F1第5戦マイアミGPが終了しました。

 

北米大陸のレースなので、日本時間の早朝3時50分から中継が始まり。

レース開始は4時30分からと過酷な時間帯のグランプリ。

 

いやぁ、とにかく眠いです(笑)

管理人と同じようにリアルタイム視聴された皆さん、お疲れさまでした。

そして録画や見逃し配信でご覧になった皆さん含め、レースはいかがだったでしょうか。

 

結果は、もう皆さんよくご存知のとおり。

レッドブルのマックス・フェルスタッペン、王者の貫禄をみせつけ優勝!

ポールからスタートしたフェラーリのルクレールが、しっかり2位表彰台をキープ。

 

途中レースが膠着状態の際に、マックスにとって不吉なジンクスを思い出しながら観ていたのですが。

そんな負のジンクスなんて吹き飛ばして、これぞチャンピオンという見事なレースを見せてくれました。

 

そんな初開催となった、新天地マイアミでのグランプリ。

マックスとルクレールの戦いを中心に、振り返ってみることにしましょう。

 

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スタート勝負のマックス、見事に決めた!

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まずはスタートです。

前日の予選最終アタックでミスをして、3番手スタートとなったマックス。

 

このマイアミの新コース、長い直線が2本もある割には。

意外にオーバーテイクが難しそう、という下馬評だったこともあり。

 

 

なのでマックスは、スタートで少なくともフェラーリ勢の1台を交わしたいところでしたが。

ご覧の通り、スタート後のバトルで2位スタートのサインツのオーバーテイクに成功します。

 

ここが、このレースのまず第一のポイントだったんではないでしょうか。

 

こうやって文字で書いたり、振り返ったりすると。

やることはなんだかシンプルで、とても簡単そうに思えますが。

 

 

ここ一番でのミッションを、当たり前のように成し遂げること。

これこそが、チャンピオンのレース、チャンピオンの強さだと管理人は思っています。

 

 

ルクレールを、一撃でオーバーテイク!

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スタート早々に、2位に上がったマックス。

次なるターゲットは、快調に先頭を走るルクレールです。

 

今年これまで何度か見られたように、フェラーリの方が先にタイヤのタレがやってきてしまい。

徐々にルクレールとマックスの差が縮まってきます。

 

そして迎えた9周目の1コーナー。

こちらの動画のように、マックスが見事にルクレールをオーバーテイクします!

 

何が凄いかと言うと、狙って一撃で仕留めたこと。

直線のスピード差があるとはいえ、なかなか出来ることではありません。

 

スタート時の順位アップと同じように、マックスだから当たり前のように見えますが。

レース終盤には同じコーナーで何度か接触事故があったように、このコーナーでのオーバーテイクを一発で成功することはなかなか出来ることではありません。

 

あらためて、チャンピオンとなったマックスの強さを感じるオーバーテイクとなりました。

 

 

SCで僅差となるも、焦らず動じず完勝!

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その後、タイヤ交換が行われレースは膠着状態に。

 

一時はマックスとルクレールの差が7秒以上にも広がり、このままレース終了かと思いきや。

41周目のガスリーとノリスの接触により、セーフティーカー導入となってしまいます。

 

マックスは、せっかく築いたリードがこれで水の泡に。

でもレース再開後も焦らず動じず、見事にルクレールの追撃を交わします。

 

そして、そのままなんとか逃げ切り。

マックスが初開催となるマイアミGP初代ウィナーに輝く結果となりました。

 

 

一昔前のマックスなら、終盤に仕掛けられた時に何かやらかしてしまう危うさがありましたが。

昨日のレース、もはやそんなものは微塵も感じられずに。

王者の風格さえ感じさせるくらいの完勝劇でしたよね。

 

 

管理人をはじめ、フェラーリを応援しているファンからすれば。

憎たらしくて、いやらしいほどの強さですが(笑)

 

でもこういう走りこそ、偉大なF1チャンピオンに相応しいというか。

さすがあのハミルトンとタイトルを争って勝ったドライバーと、マックスの凄さをあらためて感じることができました。

 

 

不吉なジンクスも、マックスには関係なし!

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そういえば、レース中盤の膠着状態だった時に。

これまで当サイトで調べた、いくつかのジンクスデータを思い出していました。

 

ルクレールはこれまでの通算4勝、すべて今回と同じポールポジションからの優勝です。

そしてルクレールが勝つと、凄い確率でマックスに不運が訪れていたんです。

 

なので、こんなに素晴らしい2人の戦いが。

またマックスのマシントラブルなどで、いきなり終わってしまわないことを祈ってたのですが。

 

こんなジンクス、今の最強マックスには全然関係なかったですね(笑)

 

逆にマックスに、新しく心強いジンクスが出来たというか。

これで今年これまで5レースで、優勝×3回・リタイア×2回となったので。

 

『今年のマックスは、完走さえすれば優勝する』

なんだか凄いジンクスが、新たに誕生したのかもしれませんね(笑)

 

 

1レース優勝分以下のポイント差に!

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ということで、ドライバーズランキングはこうなりました。

 

ルクレールが首位、マックスが2位は変わりませんが。

その差が27ptから19ptと、ついに優勝一回分以下の差まで縮まってきました!

 

これは追われる側のルクレールには、プレッシャーのかかる差となりました。

 

でもそのルクレールも、前戦イモラでの終盤のスピンの教訓から。

今回は無理してまで優勝は狙わず、しっかり2位表彰台をキープして。

タイトル争いに向けて、ルクレールも成長したところを見せてくれています。

 

 

今シーズン、ここまで5レースを終えて。

タイトル争いはいよいよ、この新世代2人のマッチレースの様相を呈してきました。

 

次戦はスペインGP、マシンの実力差が如実に表れるサーキットでの開催だけに。

ここでの戦いが、今後のタイトル争いの行方を占うかもしれませんね。

 

王者の貫禄が出てきたマックスと、初のタイトル争いにプレッシャーのかかる状況となったルクレール。

これから一体、どんなタイトル争いが繰り広げられるんでしょうか?

 

 

若き両雄による、シーズン終盤までの素晴らしいタイトル争いを期待して。

次戦スペインGP、楽しみに待つこととしましょう!

 

以上、2022年F1第5戦マイアミGPについてでした!

 


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