【2022年版】F1でスポンサーする日本企業12社の一覧!

調べてみた
© Scuderia AlphaTauri
スポンサーリンク

マシンにロゴ掲載の「スポンサー」だけでなく、部品提供「サプライヤー」、機材提供「テクニカルパートナー」まで。

F1チームをサポートする日本企業、12社の紹介です!

 

===

2022年F1シーズンも開幕し、F1チームをサポートする企業もほぼ確定しました。

そこで、F1チームをサポートする日本企業一覧をまとめておこうと思います。

 

ちなみに、昨年の2021年版はこちらの記事でまとめています。

【2021年版】F1でスポンサーする日本企業17社の一覧!
マシンにロゴ掲載しているケース以外も、部品提供サプライヤーや、機材提供テクニカルパートナーまで。 様々な形でF1チームをサポートする日本企業、17社の紹介です! === 昨年、ホンダが撤退することが決まった際に。 ...

 

昨年は17社あったのですが、今年は5社減って12社となっています。

 

なおF1チームへのサポートの形態や手段は様々です。

マシンにロゴが貼られるいわゆるスポンサー形態が一番わかりやすいです。

それ以外にもサプライヤーとして部品を提供したり、ファクトリーに機材提供するテクニカルパートナーなどがあります。

 

なので、『F1チームへのサポート』の定義を以下として調査します。

(調査条件)

  • パートナー企業として、各F1チームの公式ホームページへの掲載の有無で判断する

 

では昨年のコンストラクター順に、チームごとに紹介していきます!

 

スポンサーリンク

メルセデス:1社

© Mercedes-AMG PETRONAS F1 Team

2022年シーズン、コンストラクターズ9連覇を目指すメルセデス。

昨年までサポートのセイコーエプソン株式会社が撤退サポート企業は1社に減少してしまいました。

 

株式会社エンドレスアドバンス

(ロゴ引用元:mercedesamgf1.com)

自動車部品メーカー。

マシンにロゴの掲載はありませんが、ブレーキ部品のサプライヤーとしてメルセデスをサポート。

歴史は古く、2000年代初期のB.A.R時代から継続してサポートし続けています。

 

 

 

レッドブル:2社

© Oracle Red Bull Racing

2022年はダブルタイトルを狙いたいレッドブル。

昨年と変わらず、こちらの2社がサポートです!

 

本田技研工業株式会社

(ロゴ引用元:honda.co.jp)

マシンには子会社の「HRC」や、「HFDP」ロゴが掲載されています。

でも公式HPには、ホンダ技研工業株式会社「HONDA」本体ロゴが掲載されています。

 

そのため、なかなか位置づけが難しいのですが。

ホンダ技研公式ツイッターでは、こんな表現をしていましたので。

  • 2021年でF1エンジンサプライヤーとしては撤退したものの。
  • 子会社からのサポートをはじめ、本田技研工業がテクニカルパートナーとしてサポートしている。

という解釈とします。

 

 

DMG森精機株式会社

(ロゴ引用元:dmgmori.co.jp)

工作機械製造の最大手企業。

WRCでのトヨタ、WECでのポルシェへのサポートなど、他のモータースポーツへの関与も深い。

マシンにロゴ掲載はありませんが、2004年からレッドブルのテクニカルパートナーとして。

パーツ制作のための工作機械をファクトリーに提供してきて、2022年もサポート継続です!

 

 

【2022年9月26日追記】

にゃんこ大戦争のポノス、日本GPでレッドブルのスポンサーとして復活!
昨年までウィリアムズのスポンサーを務めていましたが、日本企業13社目のスポンサーとして帰ってきます! 鈴鹿では、コラボうちわも発売されるようです! === このところ、連日のように日本GP関連のニュースが流れてきて...

にゃんこ大戦争のポノスが、日本GPにスポットスポンサーとなることが決定しました!

 

 

フェラーリ:2社

© Scuderia Ferrari

2022年は開幕戦でワンツー、タイトル争いに戻ってきたフェラーリ。

昨年までサポートのマレリ株式会社が撤退サポート日本企業は2社となります。

 

日本特殊陶業株式会社

(ロゴ引用元:ferrari.com)

スパークプラグの製造メーカー、ブランドはご存知NGKプラグ。

歴史は古く、F1ではホンダの第一期F1参戦から供給開始。

フェラーリには1996年から供給し続けています。

日本企業の中でも、もっとも長期間に渡るF1サプライヤーです。

 

 

レディオブック株式会社

(ロゴ引用元:ferrari.com)

日本のベンチャー企業。

2020年から、スポットでのフェラーリとのパートナーシップを開始。

2021年も、スポットでいくつかのレースでマシンへのロゴが掲載されていました。

2022年がフルタイムなのかスポットなのかは不明ですが、開幕戦・第2戦ともにマシンにロゴが掲載されています。

 

 

 

マクラーレン:1社

© McLaren

2022年開幕戦では思わぬ苦戦を強いられたマクラーレン。

昨年まで最多4社の日本企業サポートがありましたが、ホイールがBBSに統一となったことによりエンケイ株式会社が撤退。

さらにBuzz Asset Management Ltd、マレリ株式会社も撤退したたため、サポートは1社のみに激減しています。

 

ヤマザキマザック株式会社

(ロゴ引用元:mclaren.com)

日本の工作機械メーカー。

1999年から、サプライヤーとしてマクラーレンをサポート。

マシンにロゴは掲載されていませんが、主にファクトリーに工作機械を大量に供給していることで知られます。

 

 

 

アルピーヌ:2社

© BWT Alpine F1 Team

開幕2戦と、それ以降を二刀流カラーリングで戦うアルピーヌ。

マシンへのロゴ掲載はありませんが、日本企業2社はともに2022年もサポート継続です!!

 

株式会社エリジオン

(ロゴ引用元:elysium-global.com)

3Dデータ変換処理を得意とする、独立系ベンチャー企業。

サポートの歴史は古く、ベネトン時代の2002年から同社のCAD技術をチームに提供。

ロゴからのリンク先に掲載されている、同社技術のF1チームへの導入事例は一見の価値あり。

 

 

ローランド ディー.ジー.株式会社

(ロゴ引用元:rolanddg.com)

コンピュータ周辺機器の製造および販売。

同社のインクジェットプリンターやカッティングマシン、3次元切削加工機をマシングラフィックの印刷やパーツ製作に活用しています。

コロナ禍の2020年、テレワークによる人工呼吸器生産に同社の技術が大いに役立ったというリンク先に掲載の導入事例も一見の価値ありです。

 

 

 

アルファタウリ:2社

© Scuderia AlphaTauri

2年目の飛躍が期待される、角田裕毅選手が所属するアルファタウリ。

カシオ計算機株式会社(EEIFICE)と株式会社RDSが撤退し、サポートは2社に減少してしまいました。

 

本田技研工業株式会社

(ロゴ引用元:honda.co.jp)

レッドブルと同様に、マシンには子会社の「HRC」や「HFDP」ロゴが掲載されています。

でも公式HPには、ホンダ技研工業株式会社「HONDA」本体ロゴが掲載されています。

なのでレッドブルと同様、本田技研工業がテクニカルパートナーとしてサポートしているという解釈をします。

 

 

DAZN Japan Investment株式会社

(ロゴ引用元:dazn.com)

スポーツ専門の定額制動画配信サービス。

DAZNグループはアメリカで起業、現在はイギリスの企業です。

ただし、アルファタウリとの契約や角田選手とのアンバサダー契約はDAZN Japanが主体となって進めたようなので日本企業としてカウントすることにします。

 

 

 

アストンマーチン:無し

© Aston Martin Aramco Cognizant F1 Team

開幕から新型コロナでベッテルを欠き、苦しい状況のアストンマーチン。

残念ながら、公式ホームページに本企業の掲載はありません。

 

ただし、2021年からスポンサーに加わったビール会社『PERONI』について。

© Aston Martin Aramco Cognizant F1 Team

あくまでイタリア企業ですが、日本のアサヒグループホールディングス傘下となります。

なので半分だけ日本企業、と言ってもいいかもしれません。

 

 

 

ウィリアムズ:無し

© Williams Racing

2022年は中団でのさらなる飛躍を狙うウィリアムズ。

残念ながら、2022年からはサポートする日本企業は無くなりました。

 

昨年までサポートしてくれていた、にゃんこ大戦争でおなじみのポノス株式会社。

© williamsf1.com

昨年2021年までは、こんな目立つ位置にロゴが輝いていたのですが。

残念ながら、2022年からは撤退となってしまいました。

 

 

 

アルファロメオ:2社

© Alfa Romeo F1 Team ORLEN

ボッタスを迎え、開幕戦から好調なところを見せているアルファロメオ。

昨年に引き続き、2社とも2022年もサポート継続です!

 

マレリ株式会社

(ロゴ引用元:sauber-group.com)

日本の自動車関連大手サプライヤーのカルソニックカンセイ。

イタリアのマニエッティ・マレリと経営統合し、2019年から同社名に変更。

アルファロメオへのサポートは、旧マニエッティ・マレリ時代からの流れとなります。

 

同社は近々、事業再生ADRを活用するというニュースが流れています。

そのためかマクラーレン、フェラーリはサポート企業一覧から消えてしまいましたが。

アルファロメオについては、継続サポートのようで安心しました!

 

 

三菱電機株式会社

(ロゴ引用元:sauber-group.com)

日本の大手総合電機メーカー、三菱電機グループの中核企業。

歴史は古く、ザウバー時代の2005年から三菱電機ヨーロッパ法人が中心となりサポート。

マシンにロゴ掲載はありませんが、通信システムやファクトリーの工作機械を供給してくれています。

 

 

 

ハース:無し

© Haas F1 Team

ロシアのウクライナ侵攻問題の影響を大きく受けたものの、開幕から躍進が続くハース。

残念ながら、日本企業からのサポートはありません。

 

なお、日本企業『Buzzグループ』について。

© Haas F1 Team

マクラーレンのサポートからは撤退したものの、2022年も引き続きマゼピンのパーソナルスポンサーとなる予定でした。

でも残念ながら、マゼピンの解雇により日本企業『Buzzグループ』の関与も消滅してしまいました。

 

 

 

全チーム共通ホイール:BBSジャパン

© bbs-japan.co.jp

チーム単体へのサポートではありませんが、2022年から全チームへの共通ホイールを日本企業が提供しています。

なので、この企業も加えないわけにはいきませんね!

 

BBSジャパン株式会社

(ロゴ引用元:bbs-japan.co.jp)

世界に先駆け、自動車用アルミ鍛造ホイールの量産化を実現。

F1用マグネシウム鍛造ホイールや超超ジュラルミン鍛造ホイールなど、どこにも真似のできない技術と品質で「BBS」ブランドとして確立。

 

 

 

まとめ:12社

No.会社名F1チーム
1本田技研工業株式会社レッドブル
アルファタウリ
2株式会社エンドレスアドバンスメルセデス
3DMG森精機株式会社レッドブル
4日本特殊陶業株式会社フェラーリ
5レディオブック株式会社フェラーリ
6ヤマザキマザック株式会社マクラーレン
7株式会社エリジオンアルピーヌ
8ローランド ディー.ジー.株式会社アルピーヌ
9DAZN Japan Investment株式会社アルファタウリ
10三菱電機株式会社アルファロメオ
11マレリ株式会社アルファロメオ
12BBSジャパン株式会社全チーム

 

チーム順に、サポートする日本企業を見てきました。

でも複数登場する企業もあったので、企業単位での表にもまとめておきました。

 

ご覧の通り、『2022年、F1チームをサポートする日本企業は12社』ですね!

 

なお今回の調査は、

  • 『F1チーム公式ホームページの掲載有無
  • 全チームへの共通ホイール提供』

でリストアップしました。

 

でもこの12社以外にも例えば、

などなど、F1チームへのサポートでは無いですが。

ドライバーを介してF1に関わっている日本企業も多く存在することはご承知おきください!

 

 

ホンダの撤退の余波なのか、2022年は前年から5社も減ってしまいましたが。

でもまだ12社もの日本企業がF1チームをサポートしてくれているのは心強いですね!

 

スポンサーとして目立った形でのサポートから。

縁の下の力持ちとしてのサプライヤー・テクニカルパートナーとしてのサポートまで。

 

多くのジャパンパワーの活躍を期待して、2022年のF1も楽しむこととしましょう!

 

以上、F1チームをスポンサーする日本企業12社の一覧でした!

 


F1ランキング