F1チーム代表が選ぶ2020年トップ10ドライバーが発表に! 上位3人の顔ぶれは2年連続同じ結果に。

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ハミルトンが貫禄の1位、マックスとルクレールの次世代チャンピオン候補も堂々の高評価です。

 

F1チーム代表の投票による、その年のトップ10ドライバーを選出する企画が、毎年恒例で行われています。

チーム代表から見た、いわばドライバー・オブ・ザ・イヤーのような企画ですよね。

ファンや記者とはまた違う視点を見れるので、毎年楽しみな企画です。

 

気になる今年2020年の結果が、F1公式サイトにアップされていました。

さっそく内容見ていきたいと思います。

 

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2020年 F1チーム代表が選ぶトップ10ドライバー

順位ドライバーポイント前年順位
1位L.ハミルトン171pt1位
2位M.フェルスタッペン156pt2位
3位C.ルクレール132pt3位
4位D.リカルド95pt8位
5位S.ペレス82pt圏外
6位G.ラッセル75pt9位
7位L.ノリス45pt10位
8位C.サインツ37pt7位
9位V.ボッタス27pt4位
9位P.ガスリー27pt圏外

こちらが、2020年の結果となります。

投票に参加したのは、フェラーリを除いた9チームの代表となります。

各F1チーム代表がそれぞれトップ10ドライバーを選び、F1と同じポイントシステムで集計し、それをランキングにしたものが10位まで公開・発表されています。

 

引用元は、以下のF1公式サイトとなります、詳細はぜひこちらもご覧ください。

REVEALED: F1’s team bosses choose their Top 10 drivers of 2020 | Formula 1®
It's that time of the year again, when the team bosses anonymously vote for the top 10 Formula 1 drivers of the year....

 

トップ3は昨年と変わらず!高いルクレールの評価!

Getty Images / Red Bull Content Pool

昨年と変わらず、トップ3はハミルトン、フェルスタッペン、ルクレールの3人となりました。

それぞれ納得の結果ですが、特にルクレールが目立っています。

 

フェラーリが数十年に一度の失敗マシンとなった今年です、残念ながら優勝やポールポジションはありませんでした。

しかしそんな中で、予選ではたびたび驚異的なタイムをマークしチームメイトを圧倒。

レースでも昨年よりもタイヤマネジメントでの成長がうかがえ、しぶとく表彰台やポイントを獲得するレースが出来るようになったのがこの結果なのだと思います。

 

ただしシーズン終盤では、無謀なオーバーテイクでポカをすることが目立ったのも事実です。

このあたりのミスを無くしていけば、さらに上位となっていくのではないでしょうか。

 

ベテラン円熟期と若手台頭の過渡期?

© Daniel Ricciardo Twitter

4位以下に目を向けると、リカルド、ペレスのベテラン勢が昨年より大きく順位を上げています。

特に今年優勝も達成し、チーム代表からこれだけ評価の高いペレスですから、ドライバー移籍市場の有力候補となったのもよく理解できます。

 

対して、デビュー3年以内程度の、ラッセル、ノリス、ガスリーなども大きく順位を上げました。

キャリアの最高潮に向かいつつある円熟味の増したベテラン勢と、荒いけど速いところを魅せているこの若手の台頭とが、ちょうどバランスよくミックスしたような結果ではないでしょうか。

 

ベテラン製ということでは、ここに4度のチャンピオンのベッテルの名前が無いのは悲しい限りです。

ちなみに昨年は5位でした、今年は11位以下圏外に消えてしまいました。

ベッテルには新生アストンマーチンで来年復活してもらって、ここにまた堂々と名前が帰ってくる活躍を期待することにしましょう。

 

F1パワーランキングとの違いは?

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F1パワーランキングはご存知でしょうか?こちらもF1公式サイトで行っている企画です。

こちらは審査員5人で各ドライバーをレースごとに10点満点で評価し、その5人の平均点をポイントとして年間ランキングをレースごとにつける形になります。

詳しくはこちらの記事に掲載しています。

F1パワーランキングはご存知ですか? 公式サイトによる各ドライバー採点
いよいよ第4戦イギリスGPのレースウイークに入りました。 またこれから3週間ずっと、F1が開催される週末が続くのは嬉しいですね。 ところで皆さんは、F1公式サイトにて展開されている『F1パワーランキング』ってご存知ですか? ...

 

例年は合計ポイントで競われるのですが、今年は特定のドライバーが欠場したグランプリも多かったために、平均ポイントを出してくれています。

このパワーランキングのトップ10の顔ぶれは、チーム代表選出トップ10と見事に同じメンバーであることが解りますね!

 

ただしパワーランキングの方が、レース結果に若干左右されるところもあるのでしょう。

ガスリーやルクレールの順位が少し異なりますが、それでも関係者から評価されるポイントが同じ傾向であることがよく解かる結果となっています。

 

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いかがだったでしょうか。

レース結果は運などに左右されることもあるので、この手の第三者が選ぶランキングを見るのもF1の楽しみ方の一つではないでしょうか。

 

ぜひ2021年はこのランキングの中に、日本期待のルーキー・角田裕毅選手が飛び込んできてくれると嬉しいですよね。

そんな活躍を期待して、2021年シーズンを待つことにしましょう!

 

以上、F1チーム代表が選出するトップ10ドライバーについてでした!

 


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