ルクレールと角田裕毅ファンの皆さん、前を向いて応援していきましょう!

レース
© Scuderia Ferrari
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ルクレールのクラッシュを見て、2018年ドイツGPの悪夢を思い出しちゃいました。

でも諦めたらそこで終了ですから、ファンとしてはただ応援あるのみです!

 

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2022年F1第12戦フランスGPが終了しました。

 

結果は、もう皆さんご存知のとおり。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、危なげなく優勝!

2位にハミルトン、3位にはラッセルとメルセデス勢が久しぶりにダブル表彰台を獲得。

 

 

一方、今年の管理人の推しはというと・・・。

タイトルを争うフェラーリのルクレール、上位スタートの角田裕毅選手ともにリタイア(涙)

 

日本GPチケット争奪戦に大勝利し、F2では岩佐選手が優勝して君が代を聴かせてくれて。

とても気持ちよく迎えたフランスGPでしたが、天国から地獄のなかなか泣けてくる結果となりました(涙)

 

今日はそのあたりも含めて、フランスGPを振り返ってみます!

 

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角田裕毅、8番手グリッドが水の泡に

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まずスタートについては、先頭争いと同時に。

今シーズンベストタイとなる、8番手スタートの角田選手を凝視してました。

 

そのスタート直後の映像です。

「あ、ああ、そこでアウトはやばい、あぁ、ああああああぉああぁおぉああああーーーー

って感じで、変な声を出してしまいました(笑)

 

オコンとの接触で、せっかくの上位グリッドが台無しになっただけでなく。

レースは続行するも、マシンが損傷しているのか思ったようにペースがあがらず。

 

その後結局、リタイアとなってしまいます。

 

うーん、もったいなかったけど、でも仕方ないですよね。

タイトルでもかかっていない限り、わざとぶつけてくるドライバーなんて居ないので、これがレースです。

 

次戦また応援するのみ、とこの時はまだ前向きな気持ちでした(笑)

 

 

ルクレール、まさかのクラッシュ

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そんな角田選手の不運と連呼するように。

なんとフェラーリのルクレールが、単独クラッシュしている衝撃の映像が飛び込んで来ました。

 

クラッシュした場所が場所だけに、まず身体が心配になったのですがそこは大丈夫そうで。

無線内容からは、どうやらまたスロットル系のトラブルが想像される内容でした。

 

結果的にはマシントラブルではなく、ドライビングミスによるクラッシュだったようです。

でも、もはやどっちでも良いですね(笑)

 

クラッシュするまではマックスのペースを力強く上回り、タイヤ状況も良さげに見えたルクレール。

そこからまさかのリタイアって、今年これで何回目になるんでしょうか(涙)

 

 

2018年ドイツGPのデジャブ―

© formula1

 

このルクレールのクラッシュを見て。

2018年ドイツGPのベッテルの、このすべての流れを変えたクラッシュを思い出しちゃいました。

 

マシンの止まった姿が似ていたから、というのもあるかもしれませんが。

それよりも『終戦ムード』感が似ていたというか(涙)

 

しかも2018年よりも、すでに状況は圧倒的に今年の方が悪いわけで。

 

なのでこの時点で。

管理人はすっかり、今年のタイトル争いは絶望的だと意気消沈しちゃってました(涙)

 

 

前向きにさせてくれた表彰台の3人!

© formula1

 

そんな意気消沈の管理人を、元気にさせてくれるたのがこの3人。

 

この優勝で今シーズン12戦7勝のマックスは、もはや絶対王者の貫禄すら出てきました。

でもそんなマックスも、シーズン序盤は3戦で2回のリタイアと苦しんでいたんです。

 

そして2位のハミルトン、今シーズン最高位の2位です。

同じくシーズン序盤は不運が続いた中で、周囲の雑音を掻き消す4連続表彰台です。

 

そして3位のラッセル、最後までペレス攻略を諦めず一瞬のスキをついた見事なレース。

きっと昨年までのウィリアムズ時代の困難が、ラッセルをここまで強くしたんだと思います。

 

 

困難や苦労にも諦めなかった、この3名のドライバーの嬉しそうな表彰台の姿を見て。

あぁ、F1ってやっぱり良いな、美しいなと(笑)

 

どんな困難にも立ち向かう、20人のドライバー全員リスペクトですし。

推しドライバーが少々の困難に遭っても、ファンとしては「意気消沈してるくらいなら、応援しよう!」と思わせてくれました!

 

 

統計データ的には、まだ大丈夫!!

© formula1

ということで、第12戦終了時点のポイントランキングです。

 

ックスとルクレールの差は、63ポイントまで広がってしまいました。

 

 

でも、まだまだ大丈夫!!

F1での逆転タイトル、これまでの最大ポイント差は?
マックスは46pt、ハミルトンは43ptも離され、次戦には2レース優勝分以上の差となるかもです。 F1の歴史でこんなに大差から逆転した例があるのか、調べてみました! === 今シーズン、これまでフェラーリのルクレールが絶好調。 2勝+2位、...

以前調べた、最大ポイント差からの逆転タイトル。

2007年にキミ・ライコネンが、65pt差から逆転しています!

 

なので、統計データ的にはルクレールもまだまだいけるはずですし。

しかも同じフェラーリじゃないですか、これはいけるはず(笑)

 

 

いろいろネガティブなことを考えても、ファンとしてはどうすることもできないので。

ここから大接戦のタイトル争い展開になるはずだと、ポジティブに考えることにします!

 

次戦ハンガリーGPは連戦、夏休み前最後のレースとなります。

 

ここで必ず、一矢報いることができるはずだと期待して。

次戦ハンガリーGPも、楽しみに待つこととしましょう!

 

以上、2022年F1第12戦フランスGPについてでした!

 


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