実物大マクラーレンは29万個のブロックを、1900時間かけてプロ集団が制作したそうです。
その他にはフェラーリやフォースインディアのもあるので、ぜひ一度見てみてください!
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昨日いつものようにF1ニュースを、SNSや国内外サイトでチェックしていたのですが。
国内サイトで、こんな面白そうな記事を見かけました。
『実物大のレゴ製マクラーレン、制作時間1900時間のタイムプラス』
記事はこちら、auto sport webさんです。
そういえば、先日のオーストラリアGP。
こんな実物大マクラーレンMCL36のレゴが登場して、話題になっていましたよね!
その制作動画が、なんとYouTubeに公開されているとのこと。
さっそく見てみたら、なんだか凄いことになっていました(笑)
面白かったので、他にも探してみたら。
マクラーレン以外にも、他の実物大レゴF1マシンの制作動画もありました!
どれも凄くて感嘆するような面白い動画なので、今日はこちらをご紹介したいと思います!
マクラーレン MCL36(2022年)
まずは、今年のマクラーレンMCL36のレゴ実物大F1マシンから。
とにかく一度、ご覧になってみてください!
タイヤやウィング、パワーユニットなど。
マシン下部の方から順に、モコモコモコモコっと出来上がっていく様子がとても面白いですよね(笑)
auto sport webさんの記事から引用すると。
制作はオーストラリアのレゴ認定プロフェッショナルチームだそうです。
制作時間は1900時間、28万8315個ものブロックを使っているそうです。
管理人は、レゴはまったく詳しくないのですが。
制作時間やブロック数もビックリですが、そんなプロチームがあることにもビックリしました(笑)
レゴ実物大F1マシン、その他のYouTube動画
フェラーリ SF-70H(2017年)
こちらフェラーリSF-70Hです、LEGO公式YouTubeに公開されています。
マクラーレンよりも多い約35万個のブロックが使用され、総重量はなんと567kg!
開発に844時間、制作に750時間と合計1600時間の力作だそうです!
完成形は、本物のF1マシンと見間違うくらい素晴らしい作品ですよね!
フォースインディア VJM10(2017年)
続いては、フォースインディアVJM10。
こちら、タイヤだけはレゴでは無く実物のF1タイヤのようなのですが。
それでも約27万個のブロックが使用され、開発に228時間、制作に925時間の合計1,150時間の大作です。
レゴで見るとピンクのカラーが一層鮮やかで、これも素晴らしい作品ですよね!
フェラーリ 150° Italia(2011年)
最後は、フェラーリ 150° Italiaです。
これもタイヤだけは、実物が使用されています。
ブロック数や開発・制作時間は動画に出てきませんでしたが、きっと他のマシンと同じくらいのこれまた凄い作品ですよね!
どの作品も、まるでF1チームのファクトリーのような場所で開発されて。
プロの制作チームが作っていくなんて、レゴでもF1はプロフェッショナルな世界ということですね(笑)
まずは、このカワイイのから(笑)
ということで、レゴ実物大F1マシンの制作動画を見てきました。
動画を見ていたら、なんだか自分でも作りたくなってきましたよ(笑)
そういえば今年の1月に、こんなレゴ紹介記事を取り上げました。
3月の発売時に売切れだったので、すっかり存在を忘れてました(笑)
ちなみにどれくらいのブロック数なのか?
調べてみたら「564ピース」とあったので、初心者の管理人でも作れそうですね(笑)
とりあえず、amazonに在庫はありそうです。
でも金額は5,480円だったはずなのですが、円安の影響でしょうか?
少し値上がって7,300円となっていますが、まぁ許容範囲なので。
このあとポチっとしちゃうかもしれません(笑)
同じようにご興味持たれた方もぜひ。
今回ご紹介した動画の実物大とまではいきませんが、とりあえずこの可愛らしいレゴF1マシンから始めてみてはいかがでしょうか(笑)
以上、レゴ実物大F1マシンの制作動画のご紹介でした!