鈴鹿での最後の予選、セバスチャン・ベッテルが魅せてくれました。
鈴鹿を愛してくれて、鈴鹿のファンにも愛されたベッテル、決勝もみんなで応援することにしましょう!
3年ぶりのF1日本GP、予選まで終了して。
このあといよいよ、決勝レースを迎えます。
雨の金曜初日から一転、絶好の観戦日和となった土曜日。
金曜以上に多くのお客さんで溢れ返っていました!
そんな大観衆を沸かせた、土曜日の主役はセバスチャン・ベッテルでした。
さっそくレポートしたいと思います!
朝から大観衆、携帯電波も繋がりづらい状況
土曜は朝から、マックス・フェルスタッペンが出演するイベントもあったためでしょうか。
いきなりとんでもない人で溢れ返っていました!
グランドスタンドや東コースのあちこちで、携帯が接続できず電波状況が悪かったり。
人の渋滞やトイレの待ち行列なども多く発生していて、大変な状況になっていました。
混雑によって、大変な部分も多くありますが。
でも久しぶりの大入りの鈴鹿にちょっと嬉しい気持ちもあり、なかなか難しいところですね(笑)
そんな大変な混雑の中、土曜フリー走行3回目は。
このプラン通りに観戦するべく、管理人は西コース方面へ向かいました。
木曜の下見通り、西コースを堪能!
Jエリア
Oエリア
ストレートと130Rとデグナー、バッチリ見える絶景でした😊#f1jp #japanesegp pic.twitter.com/gaKAaoGM0m
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デグナー場外エリア
最後はデグナーまで来ました!
一つ目の進入速度、ハンパなかったです😆#f1jp #japanesegp pic.twitter.com/W4zn9jW6me
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フリー走行3回目、観戦したのはこの3つのエリア。
木曜日に下見してきた地点とデグナーです。
まず今年新設されたJエリア。
セッション開始25分くらい前で、すでにこんなに混みあってる状況。
前1~2列が座り、後ろの人は立ってみるような観戦スタイルでした。
Oエリアに移動してみても。
西ストレートにも、多くのお客さんで溢れている状況。
そして最後の、道路を挟んだデグナー場外エリア。
こちらセッション終了後の写真なのですが、このエリアにも多くのお客さんやカメラ好きのファンが集まっていました。
どこもいつもの土曜フリー走行よりも、人が多いと感じました。
でも西エリアの各エリアは、そこまで電波状況も悪くなくて快適でしたよ!
その分、金曜日の雨で道がぬかるんでいるところも多かったですが(笑)
ベッテルのQ3進出に沸いた予選!
そしていよいよ予選、ここから購入した指定席のB2-3席へ移動しての観戦です。
金曜・土曜午前といろんな絶景を観て回ってきましたが、やっぱり管理人はこの風景が一番好きです(笑)
ご存知の通り、ポールポジションは僅差の戦いを制したマックス・フェルスタッペン。
ホンダの地元だし、もちろん大声援を受けていましたが。
でもやっぱり、今回の予選の主役はベッテル。
ベッテルがQ3進出を決めたラップ直後。
現地は予選で一番盛り上がってたかも😆鈴鹿を愛してくれたベッテル。
明日もいいレースを期待しましょう😊#f1jp #JapaneseGP #sv5 pic.twitter.com/gpcOboBv38— みんなでF1 (@minna_de_F1) October 8, 2022
特にQ3進出を決めたラップは、こんな拍手喝采が巻き起こっていました。
土曜日予選で、一番盛り上がった瞬間かもしれません。
どのドライバーのファンも、ベッテルに対して温かい拍手や声援を送っていたと思います。
走りで人々を魅了する、さすが4度のワールドチャンピオンです!
予選だけでなく決勝でも、多くの日本のファンに素晴らしい走りを魅せて欲しいですね!
前夜祭の主役もベッテル!
そして予選も終了し、17時15分からは恒例の前夜祭。
最初に登場したのが、アストンマーチンの二人のドライバーでした。
オープニングでは、これまでのベッテルの足跡を振り返る特別ムービーが流れて。
もう、この時点で相当ヤバかったのですが。
その後も鈴鹿への愛情溢れる話をしてくれたり、最後に日本語で鈴鹿のファンにメッセージをくれたりして。
そんなベッテルの姿に、涙腺が崩壊した方も少なくなかったのではないでしょうか。
その後も多くのドライバーが出演してくれて、超満員の会場を沸かせてくれましたが。
でもこの前夜祭での主役も、やっぱりセバスチャン・ベッテルだったのではないでしょうか!
いよいよあと数時間後、ベッテルの鈴鹿ラストランとなります。
管理人も、B2席からベッテルの鈴鹿での最後の雄姿をしっかり目に焼き付けるつもりです。
皆さんも、それぞれに推しドライバーや推しチームがあると思いますが。
鈴鹿を愛してくれたベッテルにも、 ぜひこれまでの感謝と敬意を表して。
みんなで温かい声援を送って、応援することとしましょう!
以上、F1日本GP鈴鹿 土曜日のレポートでした!