【日本 vs スペイン】F1での名シーン集!

調べてみた
photo by formula1
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F1では、2度のチャンピオンであるアロンソを琢磨、可夢偉、角田裕毅がぶち抜くシーンを見せてくれました。

ワールドカップサッカーでも、そんな激アツシーンを信じて応援しましょう!

 


本日は12月1日です。

ワールドカップの「日本 vs スペイン」戦が、明朝4時からキックオフですね!

 

でも最初に言っておきますが、管理人はサッカーは全くのド素人です(笑)

実は、選手の名前もほとんど分かりません…。

 

でもとりあえず、初戦のドイツ戦はテレビで観ました!

F1で例えるなら、スーパーアグリがメルセデスをぶち抜いたような感じなのかと興奮しました(笑)

 

そして第2戦のコスタリカ戦は、もてぎにHonda Racing THANKS DAYを見に行っている間に負けてました(涙)

 

そしていよいよ第3戦のスペイン戦が、明朝4時からキックオフです。

まるでF1の南米シリーズの寝不足GPのような時間で、もう寝てる方も多いですよね。

 

とりあえずサッカーの全く分からない管理人のできることは、得意のF1に引っかけて応援することくらいなので(笑)

 

今日は、これまでのF1で「日本 vs スペイン」となった名シーンバトルを振り返り。

このあとのワールドカップサッカーの応援に向けて、テンションを上げていきたいと思います(笑)

 

 

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2007年カナダGP:佐藤琢磨 vs F.アロンソ

 

まずは、なんと言ってもこの2007年カナダGPでしょう!

 

佐藤琢磨、伝説のオーバーテイク動画です。

久しぶりに見る方も、始めて見る方も、とにかくテンション上がるので見てください(笑)

 

当時のアロンソは、皇帝ミハエル・シューマッハを倒した2度の王者。

その王者を、アウトからぶち抜いていく姿は何度見ても興奮するし感動します。

 

そういえばカナダGPなので、この時も早朝でしたよね。

今日のサッカーに向けて、ゲンがいいかも(笑)

 

このカナダGPは早朝にもかかわらず、近所迷惑なくらい絶叫してました(笑)

今日のサッカーも、こんな絶叫ができることを信じて応援しましょう!

 

 

2010年ヨーロッパGP:小林可夢偉 vs F.アロンソ

 

続いてこちら、2010年ヨーロッパGPです。

この年は、アロンソの地元スペイン・バレンシアでの開催でした。

 

後方18番手スタートとなった小林可夢偉が、アグレッシブな走りとタイヤ戦略であれよあれよと上位進出。

そしてレース終盤にフレッシュなタイヤに履き替え、タイトル争いの中心にいたフェラーリのアロンソを見事にオーバーテイクするシーンです!

 

そして最終ラップには、ブエミも抜いてきて見事な7位入賞!

 

トヨタの支援を突然失い、孤軍奮闘していた当時の小林可夢偉選手。

しかもシーズン前半はリタイアが続いていたので、このレースで「日本の可夢偉、ここにあり!」と世界にアピールしてくれました。

 

今日のサッカーでも。

「ドイツを破った日本、ここにあり!」

みたいな展開を期待することにしましょう!

 

 

2010年日本GP:小林可夢偉 vs J.アルグエルスアリ

 

なんかアロンソばかり続いているので、たまには別のドライバーで(笑)

こちら、2010年日本GP鈴鹿です。

 

このレース、予選14番手からスタートとなった可夢偉選手。

ストレートが遅いマシンなので、コーナーで抜くしかない状況で。

 

そして誰も予想もしなかった、ヘアピンでのオーバーテイクを5回も魅せてくれました!

そのうち2回が、スペインのハイメ・アルグエルスアリ選手だったんですよね。

 

特にこの2回目のアウトから仕掛けたバトルは、かなり熾烈でしたよね。

ボディを激しく接触させながらも、怯まず果敢にオーバーテイクを決めてくれた可夢偉選手。

 

このオーバーテイクのように。

今日のサッカーでも、「スペインの激しいチャージに負けじとゴール!」みたいなシーンを期待しましょう!

 

 

2012年ブラジルGP:小林可夢偉 vs F.アロンソ

 

続いてこちら、2012年ブラジルGPです。

やっぱり、どうしても相手はアロンソになっちゃいますよね(笑)

 

このレース、2012年のタイトルがかかった大一番。

ベッテルとアロンソの熾烈なタイトル争いが、最終戦までもつれたレースでした。

 

このレースが、ザウバーでの最後のレースとなる可夢偉は14番グリッドからのスタート。

しかし徐々に順位をあげて、レース中盤には見事にアロンソをオーバーテイクするシーンを魅せてくれたんです。

 

最終的には、可夢偉は9位入賞となりますが。

タイトルを争っているチャンピオンに怯まず、堂々とオーバーテイクを仕掛けるシーンには興奮でした。

 

このオーバーテイクのように、今日のサッカーも。

優勝候補のスペインに一歩も怯まずに、鮮やかにゴールを決めてみせるようなシーンを期待しましょう!

 

 

2021年バーレーンGP:角田裕毅 vs F.アロンソ

F1公式YouTubeは、別サイトからの直接再生ができない仕様です。リンク先のF1公式YouTubeサイトでご覧ください!)

 

 

最後は2021年バーレーンGP、角田裕毅選手のデビュー戦です!

相手は、またもアロンソ(笑)

 

このレースがデビューレースとなった角田裕毅選手。

後方から、見事なオーバーテイクを決めてくれてデビュー戦で9位入賞!

 

でも何より凄かったのが、そのオーバーテイクを決めた相手です。

ベッテル、アロンソ、ライコネンなど歴戦のF1チャンピオンばかりで。

 

とんでもない新人が現れた、と世界中を震撼させてくれましたよね!

 

ん・・・?

ライコネンはともかく、ベッテル(ドイツ)、アロンソ(スペインではないですか!

 

これはゲンが良さそうです(笑)

このレースの角田選手のように、ドイツやスペインを撃破する日本サッカーで、世界中を震撼させてもらいましょう!

 


ということで、F1における「日本 vs スペイン」の名シーンをいくつか見てきましたが。

ほとんど、対アロンソでしたね(笑)

 

誤解の無いように、アロンソのことが嫌いだったりディスってるわけじゃなくて。

むしろ、琢磨選手や可夢偉選手や角田選手などこんなに世代の異なる日本人ドライバーとずっと戦っているアロンソの凄さをあらためて認識しました!

 

ということで、過去の日本人ドライバーが、アロンソを中心とするスペイン人ドライバーと名勝負を繰り広げてくれたように。

 

今日のサッカー日本戦、名勝負の上に見事にスペインを撃破してくれることを祈りながら。

眠い目をこすって、応援することとしましょう!

 

以上、【日本 vs スペイン】F1名シーン集でした!

 

 


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