ベッテル、2021年アストンマーティン移籍で期待する3つのこと

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© Scuderia Ferrari Twitter

セバスチャン・ベッテルが、2021年からアストンマーティン(現レーシング・ポイント)に移籍することが発表されました。

契約期間は単年ではなく複数年契約のようです。

なので少なくとも数年はF1で戦うベッテルを見ることができます!

ホッとされた方も多いのではないでしょうか。

 

4度のワールドチャンピオンが自ら決めた道です、F1ファンとしては応援したいですね。

そしてもちろん、新しいチームでのベッテルの走りに期待が高まります。

 

移籍先レーシング・ポイントの現状を鑑みたうえで、

管理人が今回の移籍についてベッテルに期待していることは3つあります。

なかなかハードルが高い期待ばかりですが、順に見ていきたいと思います。

 

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期待①:2021年に1勝してほしい

© F1 in the 2000s Twitter

いきなりハードルが高い期待かもしれませんが、ベッテルには2021年に勝利してほしい

 

ベッテルが移籍するレーシング・ポイントは、現在コンストラクターポイントで激しい3位争いをしています。

  • 前年未勝利のチーム
  • コンストラクターズ3位近辺
  • マルチチャンピオンが移籍

こんなパターンとしては、2008年アロンソのルノー移籍に状況が似ているかもしれません。

 

この年、アロンソは戦闘力の劣ったマシンで見事に2勝をあげます。

チームメートがわざとクラッシュして有利な状況になったシンガポールGPはともかく、日本GPではさすが2度のチャンピオンという走りで勝利しました。

 

もちろん、当時とチーム競争力や状況は違います。

でもF1ファンが4度のワールドチャンピオンに求めるレベルは、単に表彰台に乗ることではありません。

今回のイタリアGPのようなミラクルな展開や、雨を味方につけてる展開など運も必要になってきますが、

  • さすが4度のワールドチャンピオン
  • ベッテルで無ければ無理だった結果

そんな誰もが驚く走りを期待しています。

 

© redbull.com

仮に勝てないまでも、この1997年のハンガリーGPで2位に入ったデイモン・ヒルの激走のように。

ここ数年落とした評判を見返すような、チャンピオンらしい走りを期待しましょう!

 

期待②:予選チームメート対決で全勝してほしい

© Formula1 Twitter

ベッテルは4度のチャンピオンですから、圧倒的な速さも期待します。

なので、来年はチームメートに予選全勝してほしい。

 

このところ、予選でルクレールに完敗続きのベッテルです。

この画像は第6戦終了時のものですが、イタリアGPまで8戦して予選は2勝6敗です。

 

チームメートと比較して、特に予選の速さはドライバーの評価を左右します

レッドブル時代は、憎たらしいくらいポールポジションを取りまくっていたベッテルです。

このままフェラーリを去ってほしくないので、まず今年としても挽回してほしいです。

 

そして来年、チームメートは正式発表されていませんがストロールで間違いないでしょう。

昨年2019年、ストロールはペレスに対して予選はほぼ全敗に近かったです。

でも今年2020年は、ペレスに引けを取らない速さを見せています、レースでも結果を出しています。

 

このように成長著しいストロールに、予選の速さで格の違いを見せつけて欲しい。

そして切磋琢磨するような形で若手のストロールを引っ張り、チームリーダーとして活躍するベテランとしてのベッテルをぜひ見たいですね。

 

期待③:真のトップチームに変革させてほしい

© F1 in the 1990s Twitter

 

最後3つ目の期待として、アストンマーチンを真のトップチームにしてほしい。

そのためには、政治力を使ってでもあらゆる力で活躍する一皮むけたベッテルを見てみたいですね。

 

シューマッハーが1996年にフェラーリに来た時を思い出してみましょう。

モンテゼモロ、トッド、ブラウンなど優秀な人材をどんどん自分の周りに集め、あらゆるリソースを投入してもらい、フェラーリ黄金期を作っていきました。

 

時代は違いますが、ベッテルを取り巻く状況としては悪くない状況だと思います。

カンタンに言うと、財力でマシンと人材を強化できるはずです(笑)

ドイツ繋がりでメルセデスとのパイプを今以上に強化し、マシン戦闘力を向上し、シーズン半ばの開発力向上に向けて人材リソースを強化する。

 

チームのすべてを自分の方に向ける求心力で、このチームを3強チームと対等に争えるところまで引き上げて欲しいですね。

 

ファンとしては、去るドライバーがいることも忘れない

© Formula1 Twitter

 

なかなかハードルが高いですが、ここまでベッテルへの3つの期待を見てきました。

一方で、この移籍発表で今後のストーブリーグが大きく動いていくでしょう。

まだ正式に決まっていないシートはご覧のように9席です。

しかし、ハミルトンやストロール、ガスリー、アルボンあたりは正式発表されていないだけで確定でしょう。

なので、実質残りはあと5席ほどかと思います。

 

今回、レーシング・ポイントから離脱することになったペレス

グロージャン、マグヌッセン、ライコネン、ジョビナッツィ、クビアトあたりの現役F1ドライバーや、一時復帰したヒュルケンベルグと残りシートを賭けて争うことになります。

加えて、ミック・シューマッハーや、我らが角田裕毅選手もスーパーライセンスさえ取得できればF1にやってきそうです。

 

結果的にこの中の誰かはシートを失うことになるでしょう。

特にペレスは2018年にレーシング・ポイントを財政危機を救った英雄ですから辛いですよね。

 

でもこのように、志半ばでF1から去るドライバーが出てくるのも事実です、厳しい世界です。

我々ファンとしては、リスペクトをもって見届けるしかないですよね。

なのでコース上の戦いで応援して、それを含めて楽しんでいくしかありません。

 

また明日からトスカーナGPが始まりますので、来年のシートを賭けた戦いも含めて楽しんでいきましょう!

 

以上、ベッテル移籍に関して、期待する3つのことでした!

 


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