メルセデス、2022年マシンカラーに伝統のシルバーアローが復活?

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メルセデスと言えば、やっぱりシルバーアローなので大歓迎ですが。

この2年は現地観戦できなかったので、ブラックメルセデスも一度はサーキットで観たかったかも。

 

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日曜日の夕方、いつものようにF1に関する国内外の記事を見ていたのですが。

海外の記事で、こんな気になるニュースが出ていました。

『メルセデス、2022年からマシンカラーをシルバーに戻すかも?』

 

おお、これは気になる!

皆さんはシルバーとブラック、どちらが好きでしたか?

 

管理人は、メルセデスと言えばやっぱりシルバーアローですかね!

でもいろいろ思うところもあるので、今日はこのニュースを掘り下げて見てみましょう!

 

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ハミルトンも、シルバーに戻すことに前向き!

まず、その気になる記事はこちらです。

motorsport.comさんの海外版の記事なので、今日か明日にもmotorsport.com日本語版の記事も出てくると思います。

 

この記事から引用して要約すると、ざっとこんな感じです。

  • メルセデスは、反人種差別のメッセージとして2020年からブラックカラーに変更した。
  • 2021年も引き続きブラックカラーだったが、2022年から伝統的なシルバーカラーに戻しそう。
  • ブラックカラーを提案したハミルトンも「2年も続けれたのは素晴らしいこと」「シルバーに戻しても、メルセデスの多様性改善活動を阻害するようなことはない」と歓迎している。

 

あくまで、これは正式発表ではないですが、ちゃんとハミルトンのコメントも取っているし。

飛ばし記事などではなくて、かなり信頼性の高そうな情報です!

 

メルセデスと言えば、やっぱりシルバーアロー!

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こちら、2019年中国GPを現地観戦した際に管理人が撮った写真です。

シルバーアローのメルセデス、横から見る姿が管理人は特に好きです!

 

そして、こちらが2019年日本GP、鈴鹿です。

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やっぱり伝統的に、フェラーリは赤、メルセデスはシルバー、この方がしっくりきますよね!

 

 

なので、管理人はメルセデスが伝統のシルバーアローに戻ることについては。

基本的には大歓迎なのですが。

 

でも一つだけ、心残りがあります。

 

サーキットで観れなかったことが残念

© Formula1 Twitter

唯一心残りなことと言えば。

2020年も2021年も日本GPがコロナ禍により中止となり。

現地F1観戦で、ブラックメルセデスをサーキットで観れなかったことですかね。

 

特にこのブラックのマシンの時期には。

昨年のマシンは、ハミルトンがミハエルと並ぶ7度のタイトルを獲ったり、ミハエルを超える92勝を達成したり。

今年のマシンでも、先日のロシアGPで100勝を達成したり。

 

特に昨年のW11は、歴史に残る名車だったのは間違いありません。

そんな名車を、現地サーキットでこの目で観れなかったこと。

 

それだけが唯一の心残りですかね。。。

 

正式発表を待ちましょう!

© formula1.com

こちら、イギリスGPで発表された2022年型のF1マシンに。

メルセデスの、現在のブラックカラーが施されたイメージとなります。

 

うん、やっぱりこっちもカッコいいですね。

って、どないやねんって感じですよね(笑)

 

 

このニュース、かなり現実になる可能性が濃厚そうな情報源ではありますが。

でもまだ、記事が出ただけで正式発表ではありません。

 

一度はブラックメルセデスを観たかったところではありますが。

でもやっぱり、伝統のシルバーアロー復活の方が嬉しくてワクワクします!

 

とにかく、現在のブラックメルセデスは今年で最後となる可能性が出てきたので。

今年残り7戦、その姿をしっかりと目に焼き付けて。

 

正式発表が出るまで、気長に待つこととしましょう!

 

以上、メルセデスの伝統、シルバーアロー復活の可能性についてでした!

 


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