F1サウジアラビアGP「ジェッダ市街地コース」、開催約1ヶ月前でこの状態。

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© #MsportXtra Twitter
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悪夢の2010年F1韓国GPを思い出す方も多いかもしれません。

歴史に残るタイトル争いに、水を差す結果にだけはならないで欲しいですが・・・。

 

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今日はやっと金曜日ですね。

今週はアメリカGPの寝不足がずっと尾を引く1週間でした(笑)

 

そんな週末、娘を保育園に迎えに行き、一息ついて何気なくツイッターを見ていたら。

なんだか心配になるような投稿を見かけました。

『サウジアラビアGP、開催まであと34日、果たして間に合うのか?』

 

むむむ、なんだこれは!?

サーキット建設中の写真のインパクトがあり、とても心配になりました(汗)

 

とにかく、中身を見てみることにしましょう!

 

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こんな状態で、間に合うのか・・・!?

そのツイートがこちらです。

なんじゃこりゃ!!

フェイク画像と信じたいくらい、酷い状況です(汗)

 

 

大きい写真で見てみると。

© #MsportXtra Twitter

ホームストレートと、左手はピットビル、右手はグランドスタンドでしょうか?

コースの路面はまったく舗装されていませんし。

仮に仮設スタンドだったとしても、建設が遅すぎる状況ですよね。

 

 

続いてこちらは、どこかのコーナーでしょうか。

© #MsportXtra Twitter

コーナー内側には縁石がまったくありませんし。

外側には、ウォールもタイやバリアなども出来ている様子がありません。

 

これは酷い!!

半年か1年前くらいの写真だと思いたいくらいの、酷い状況ですよね・・・。

 

本来は、こんな姿だったはず?

こちらは、今年3月に公開されたシミュレーションラップです。

近未来的なコースを、F1マシンが颯爽と駆け抜けるような感じに仕上がっていますが・・・。

 

本当に、あと残り1ヶ月でこんな状態になるんでしょうか?

 

以前、このコースはいろいろヤバいと記事でも取り上げましたが。

とにかく平均速度が高そうで、クネクネと曲がっている特殊なコースです。

 

ゆえに危険度が高いはずで、マーシャルの教育なども含めてきちんと準備していてほしかったのですが。

この建設状況を見ると、ますます不安が大きくなってきてしまいました(汗)

 

悪夢の2010年F1韓国GPの再現?

© Samuel Reiman Twitter

この建設中のサウジアラビアGPの写真を見て。

きっと、2010年F1韓国GPのことを思い出した方も多いのでは?

 

 

初開催となった2010年F1韓国GP。

同じように完成が遅れに遅れ、コースの最終舗装はなんと開催1週間前

 

その舗装からにじみ出たオイルによって、路面がヌルヌルで滑りやすかった状態だったうえに。

縁石の高さや、ピット進入ルートマーシャルの未熟さなど、問題が山積み。

 

さらに悪いことに決勝では雨が降り、排水構造の問題も露呈。

9台ものマシンがクラッシュする悪夢のようなグランプリとなりました。

 

 

この韓国GPと同じように、建設が遅れ、初開催となるサウジアラビアGPです。

なんだか、嫌な予感しかしませんね(汗)

 

路面ヌルヌルと言えば、2020年F1トルコGP

サウジアラビアなので、さすがに雨は降らないと思いますが。

この状況だと、路面のヌルヌルは回避できないかもしれないです。

 

路面ヌルヌルと言えば、記憶に新しいのが昨年2020年のトルコGP。

F1開催直前に路面を再舗装した結果、路面から油がにじみ出て。

このようにただ曲がろうとするだけでF1マシンがスピンしまくる状態でしたよね。

 

今回のサウジアラビアGPでも。

もし持ち込むタイヤが固すぎたりすると、タイヤが作動温度領域に入らないため。

このようにまったくグリップしない状態になるはずです。

 

長いストレートからの、高速コーナーも多そうなジェッダ市街地コース。

これは安全性にも懸念が出てきました・・・。

 

歴史に残るタイトル争いに、水を差しませんように!

© formula1.com

サウジアラビアGPは、2021年全22戦の第21戦として開催されます。

なので、タイトル争いが佳境に入る頃に開催される重要なグランプリです。

 

とにかくまずは安全面です。

これは不安を一切無くさないといけないので、開催までに確実に関係者には頑張ってもらいましょう。

 

そして、タイトル争いへの影響が心配ですね。

この2021年の、フェルスタッペンとハミルトンの歴史に残る素晴らしいタイトル争い

それが例えばコースの不具合や、マーシャルの不手際など。

つまらない理由で、水を差すような事態だけはなんとか避けて欲しいです。

 

 

思えば、2010年の韓国GP。

同じように全19戦中の第17戦、タイトル争いの重要な局面での開催でした。

水捌けが悪いコースに足を取られ、タイトル争いの首位であるレッドブルのマーク・ウェバーがスピンしてリタイア。

もしこのスピンさえ無ければ・・・。

ベッテルよりも先にウェバーがタイトルを獲っていた可能性も高く、その後のF1の歴史は大きく変わっていたかもしれません。

 

 

コース建設の遅れが、F1の歴史を変えるようなことにならないように。

サウジアラビアGPまでもう約1ヶ月しかありませんが、関係者には全力で頑張ってもらって。

 

安全で、素晴らしいタイトル争いがサウジアラビアGPでも観れるよう、関係者を信じて続報を待つこととしましょう!

 

以上、サウジアラビアGPの不安についてでした!

 


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