あのフラビオ・ブリアトーレが、F1界に戻ってくる!?

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© gazzetta.it
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って、きっと若いF1ファンは、もうご存知無い方も多いはずですよね(笑)

かつてF1界に君臨したやりたい放題の濃いキャラ、今度は一体何をしてくれるのかとても楽しみです!

 

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今週は、アメリカGPウィーク。

またいつものように、朝から仕事を若干サボってF1情報を眺めていたのですが(笑)

 

海外のツイッターで、なんだか懐かしい名前のニュースが騒がれだしていました。

『フラビオ・ブリアトーレ、F1界に復帰の可能性』

 

なんだこりゃ!?

と気になっていたら、日本の情報サイトでもポツポツ記事が出始めたので目にした方も多いかもしれませんね!

 

オールドファンにとっては、あの濃いキャラがまた戻ってきてくれるのは嬉しいですが。

でも若いファンの方は、きっと『誰それ?』って感じですよね(笑)

 

ということで、ブリアトーレって何者なのかも含めて。

このニュースを掘り下げてみたいと思います!

 

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M.シューマッハとの第一期黄金時代

© formula1.com

こちら1995年、ベネトン・ルノーで2度目のタイトルを獲得したミハエル・シューマッハ。

そして喜びを共に分かち合う、フラビオ・ブリアトーレです。

 

ビジネスの世界で成功し、ベネトンチームで1980年代後半からF1に関わるようになると。

瞬く間にトップチームへと導き、タイトルを獲るまでにチームを成長させました。

 

こう書くと、素晴らしいのですが(笑)

その手腕はかなり容赦ないやり方で、デザイナーやドライバーを強引にベネトンに引っ張ってきたり、政治的手腕も多々発揮し、常に周囲にはダーティーなウワサがはびこっていました(笑)

 

でもその手腕のおかけで、ベネトンはたった数年でトップチームとなったわけです。

ビジネスの世界でもF1でも、きちんと結果を出すことは凄いことですよね!

 

F.アロンソとの第二期黄金時代

© planetf1.com

でもその後ベネトンは低迷し、プリアトーレもチームから去っていまいます。

 

しかしブリアトーレはビジネス手腕を発揮し、今度はスーパーテックと言う名称でエンジンを販売しまくったり。

若手ドライバーのマネジメントを始めて強引にチームにねじ込んで報酬を稼ぐなど、やっぱりやりたい放題(笑)

 

そしてその後は、ベネトンを買収したルノーチームに復帰し。

自身がマネジメントする、若き日のフェルナンド・アロンソとタッグを組みます。

 

そのアロンソと共に、かつての盟友である皇帝ミハエル・シューマッハ時代を終わらせて。

見事にまたもタイトルを獲得し、ここでも素晴らしい結果を出すことに成功します。

 

クラッシュゲート事件で、F1界を追放に

© F1 in the 2000s Twitter

そんなやりたい放題で、必ず結果を出してきたブリアトーレ。

しかし、この2008年シンガポールGPでのクラッシュゲート事件によってF1界を追放となります。

 

好調ながらマシントラブルによって、予選で下位に沈んだアロンソを助けるために。

レースでは、チームメイトのピケJrがクラッシュ。

これによりアロンソにとっては絶好のタイミングでセーフティーカーが出動することとなり、結果アロンソは最後尾に落ちながらも見事に優勝します。

 

後にこれが、ピケJrに対するチームからの故意のクラッシュ指示だと認められて。

ブリアトーレは2012年までF1に関わることを禁じられ、F1界から追放されてしまいます。

 

 

確たる証拠は無いですが、それまでの黄金期もレギュレーション違反のマシンを走らせているなどのウワサも多かったですし。

 

そしてこの決定的なクラッシュゲート事件もあったので、ブリアトーレにはダーティーなイメージを持っているファンの方も多いかと思います。

 

ということで、ブリアトーレって。

とにかく結果を出すためには何でもする、そんな人だと思います(笑)

 

F1全体に関わる要職で復帰?

そんなブリアトーレのインスタグラムに。

F1のステファノ・ドメニカリCEOとの、こんな動画が投稿されたのが昨日です。

 

ドメニカリCEOは『来年、楽しみにしていてください』と言っていますし。

ブリアトーレはコメントで『F1の新しい時代の始まり、興奮とエンターテイメントをお届けする』と語っています。

 

これは、2022年に何らかの形でブリアトーレがF1界に戻ってくるのは間違いなさそうですね!

 

ドメニカリCEOと並んでコメントしていることからも。

どこかのチームからの復帰とかではなく、F1全体を盛り上げるような立場での復帰となりそうです!

 

濃いキャラで結果も出すし、歓迎します!

以前、当サイトで『今となっては信じられない、一昔前のF1の常識』シリーズで取り上げましたが。

ブリアトーレと言えば、ピットレーンでプカプカとタバコを吸っている姿が良くテレビに映っていました。

 

今のご時世ももちろんですが、火気厳禁のピットで、当時からあり得ない光景でした。

しかもマイルドセブンがスポンサーなのに、ライバルチームのスポンサーであるマルボロを吸っているというやりたい放題っぷり(笑)

 

イタリアのマフィアのような容姿も手伝って、そんなF1界きっての濃いキャラだったわけです。

そんなキャラがまた帰ってくるのは、なんだか楽しみですよね!

 

 

F1界に復帰することは間違いなさそうですが、まだどんな役割で、どんな要職に就くのかは発表されていません。

クラッシュゲート事件はいただけませんが、でもそれ以外では結果は必ず出しているわけで。

 

きっとまた、やりたい放題でF1を良い方向に変えてくれるんではないかと、ちょっと期待しちゃいます(笑)

 

調べてみたら、もう71歳になるブリアトーレ。

果たして、これからF1とどのように関わり、どのようにファンの期待に応えてくれるのか?

そして歳をとっても、あのキャラは変わっていないのか?(笑)

 

楽しみにしながら、続報を待つこととしましょう!

 

以上、ブリアトーレのF1界復帰についてでした!

 


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