2022年F1シーズン前半戦、リードラップ周回数ランキングから見えてくること。

調べてみた
© formula1
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マックスとルクレール、レッドブルとフェラーリ、リードラップ周回数は拮抗しています。

なんでこんなポイント差になっちゃったんでしょうね(涙)

 

===

F1が夏休み期間に入ったということで、シーズン前半戦のいろんなデータを振り返ってます。

 

昨日の「表彰台回数」データからもいろいろ見えてきたので。

今日は、「リードラップ周回数(先頭周回数)」を紹介したいと思います。

 

 

まぁ、予想通りとはいえ。

表彰台回数に引き続き、フェラーリファンとしてはガックリくるようなデータです(汗)

 

なんですが、昨年のデータと比べてみると見えてくることもあったので。

一体どんなデータだったのか、さっそく一緒に見てみることにしましょう。

 

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【ドライバー編】リードラップ数ランキング

2022年シーズン前半戦 リードラップ一覧
順位 ドライバー リードラップ 比率
1位 M.フェルスタッペン 352 周 45.0%
2位 C.ルクレール 290 周 37.1%
3位 C.サインツ 60 周 7.7%
4位 S.ペレス 39 周 5.0%
5位 G.ラッセル 28 周 3.6%
6位 L.ハミルトン 13 周 1.7%
周回数 合計 782 周

(調査条件)

  • 2022年F1第13戦ハンガリーGP終了時点

 

 

まずは、ドライバー編のランキングです。

今シーズン前半戦、第13戦ハンガリーGPまででリードラップを記録したドライバーはこちらの6名でした。

 

もっとも先頭を多く走ったのは、8勝を挙げたマックスですね。

全782周のうち、45%にあたる352周もトップを走行していますね。

 

 

そして、2位にはルクレール。

リードラップ数は290周と、全周回の約37%もトップを走行しています。

 

同じ比率で単純計算すると、ルクレールは前半戦13レースのうち5レースくらいは優勝していてもおかしくないはずなのですが。

残念ながら3勝にとどまっているのはご存知の通り。

 

 

そしてマックスのリードラップ数352周と比べると、ルクレールは290周(82.4%です。

そこまで大きく差は開いていないはずなのですが。

 

でも勝利数は、マックスの8勝に対して3勝(37.5%)。

ポイントは、マックスの258ptに対して178pt(69.0%と結果は大きく開いています。

 

 

リードラップの比率の割に、勝利数もポイント差も酷い結果ですよね(涙)

 

 

昨年2021年も同じ傾向だったかも?

2021年シーズン前半戦 リードラップ一覧
順位 ドライバー リードラップ 比率
1位 M.フェルスタッペン 403 周 57.8%
2位 L.ハミルトン 128 周 18.4%
3位 E.オコン 65 周 9.3%
4位 C.ルクレール 50 周 7.2%
5位 S.ペレス 26 周 3.7%
6位 V.ボッタス 19 周 2.7%
7位 S.ベッテル 4 周 0.6%
8位 F.アロンソ 2 周 0.3%
周回数 合計 697 周

(調査条件)

  • 2021年F1第11戦ハンガリーGP終了時点

 

 

フェラーリ推しの管理人としては、悲しい思いで2022年前半戦のデータを見ていたのですが。

でもそういえば、昨年も同じような傾向だったことを思い出しました。

 

こちらの表が、昨年2021年のシーズン前半戦、第11戦ハンガリーGP終了時点のリードラップランキングです。

今年よりも2戦少なく夏休みに突入したにも関わらず、8名のドライバーがリードラップを記録していました。

 

昨年前半戦終了時のリードラップランキングでは、圧倒的な1位がマックスでした。

 

全697周のうち、実に57.8%に相当する403周も先頭を走りながら。

© formula1

ポイントランキングは、なんとハミルトンの方が8ptリードで前半戦を折り返していたんですよね。

これは今年のフェラーリよりも、エグい結果ですよね(笑)

 

 

昨年の前半戦を思い出してみると。

シーズン序盤は、レッドブルの方がマシンが優勢ながらも戦略でメルセデスにしてやられたり。

マックスに不運なリタイアや接触などもあって、こんな結果だったことは記憶に新しいですよね。

 

 

むむむ。

この傾向・データから鑑みるに。

 

リードラップ周回数データからは、そのシーズンの「速い」マシンは見えてくるものの。

「強い」マシンやドライバーは、決してデータからは見えてこないのかもしれませんね。

 

 

【チーム編】リードラップ数ランキング

2022年シーズン前半戦 リードラップ一覧
順位 チーム リードラップ 比率
1位 レッドブル 391 周 50.0%
2位 フェラーリ 350 周 44.8%
3位 メルセデス 41 周 5.2%
周回数 合計 782 周

(調査条件)

  • 2022年F1第13戦ハンガリーGP終了時点

 

 

続いて、チームごとのランキングも整理してみました。

今シーズン前半戦、第13戦ハンガリーGPまででリードラップを記録したのは3チームのみでした。

 

レッドブルが、ちょうど半数の391周を先頭周回していて。

フェラーリも350周をトップで走行し、両チームがとても拮抗しているデータです。

 

 

にも関わらず、ポイントランキングはやっぱり。

© formula1

フェラーリは、レッドブルに100pt近く差を広げられているばかりか。

ほとんど先頭を走っていないはずの、メルセデスにも30pt差と迫られている状況です(涙)

 

 

このチーム編も、やっぱり昨年と同じ傾向です。

 

2021年シーズン前半戦 リードラップ一覧
順位 チーム リードラップ 比率
1位 レッドブル 429 周 61.5%
2位 メルセデス 147 周 21.1%
3位 アルピーヌ 67 周 9.6%
4位 フェラーリ 50 周 7.2%
5位 アストンマーチン 4 周 0.6%
周回数 合計 697 周

(調査条件)

  • 2021年F1第11戦ハンガリーGP終了時点

 

 

昨年前半戦終了時のリードラップランキング、圧倒的な1位はレッドブルでしたが。

© formula1

ポイントランキングは、メルセデスの方が12ptリードで前半戦を折り返していました。

 

この昨年のデータも、レッドブルやホンダファンからすると大概な結果でしたよね(笑)

 

 

今年のフェラーリだけが、速さと釣り合わない悲惨な結果なのかと思いましたが。

昨年も同じような傾向だったことを思い出して、なんだか少しだけ安心しました(笑)

 

 

フェラーリ、シーズン後半9連勝も夢じゃない!

© Scuderia Ferrari

 

ということで、2022年シーズン前半のリードラップ周回数データを見てきましたが。

いかがだったでしょうか。

 

 

各マシンの「速さ」については。

一般的には、ポールポジション回数や予選平均順位のデータで分析することが多いと思いますが。

 

ことレースにおける「速さ」については、この「リードラップ周回数」が参考データになりそうなことが分かってきたんじゃないでしょうか。

そして、「強さ」とは全く関係ないデータであることも分かりましたね(笑)

 

 

フェラーリがレースでも「今年もっとも速い」マシンであることが、統計データ的には見えてきましたので。

フェラーリファンとしては、もうこれはシーズン後半戦は奇跡の9連勝を期待するしかないですね(笑)

 

 

シーズン後半戦、怒涛の9連勝と言えば。

今年限りで引退するベッテルが2013年に達成しているので、あながち不可能なことではないです!

 

速いマシンさえあれば、きっとなんとかなるはず!

 

 

と、こうやって、じっくりとデータを眺めていると。

いろんな希望や妄想が膨らんできて、やっぱりとても楽しくないですか?(笑)

 

長いF1夏休み期間です。

ぜひ皆さんもいろんなデータを眺めて、推しドライバ―やチームへの妄想を楽しんでみてください(笑)

 

以上、2022年前半戦のリードラップ周回数についてでした!

 


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