『15,973名』
って、いきなり何の数字かさっぱり分かりませんよね(笑)
かつて、サラリーマンとして勤めていた会社のグループ連結従業員数です。
一方で「みんなでF1」のX(旧Twitter)、2023年末の時点でフォロワー様『15,635名』です。
ついにフォロワー数が、サラリーマン時代の従業員数を上回るところまで迫ってきました(笑)
脱サラしてF1サイトを運営する夢を追いかけてみた結果。
おかげ様で多くの方にフォロー頂き、ご覧いただけるようになりました。
ちょうど、サイトとしても次のステージに行きたいと思っていることもあり。
2024年元旦、3年半ぶりにプロフィールを更新してみようと思います!
鈴木淳史はこんな人!
みんなでF1管理人こと、鈴木淳史(すずきあつし)と申します。
出身は大阪で、1997年に大学卒業と同時に上京してメーカー系商社に就職。
以降ずっと商品企画・マーケティング畑を渡り歩き、管理職を経て2020年に個人事業主として独立。
でも、『会社を辞めて3年間は家族との時間を大切にする!』と心に誓ったので。
現在の本業は零細企業へのコンサルタントなどですが、小銭稼ぎ程度でほとんど何もしてません(笑)
って皆さんF1に興味があるのであって、鈴木個人のことはどうでもいいですよね(笑)
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/mML97dQVTh
— 鈴木 淳史 (@suzuki_atsushi7) January 2, 2024
でもこんな個人アカウントも開設してみたので、もしご興味ある方はフォローしてみてください!
みんなでF1管理人はこんな人!
ということであらためて、F1に関連する自己紹介がこちら。
初めてテレビでF1を観たのが、中学生の頃の1987年F1日本GP。
そして初めてのF1現地観戦が、伝説のセナ・プロ接触の1989年F1日本GP。
以降日本で開催されたF1は、1995年の岡山を除きすべて皆勤賞で。
国内でのF1現地観戦は34戦になります(2023年末時点)。
2008年には初海外観戦でベルギー・イタリアへ、ベッテルの初優勝を生で現地観戦しました!
以降2023年末までに、海外現地観戦は8戦しています。
- ベルギーGP:2023/2013/2008(3回)
- ハンガリーGP:2023
- 中国GP:2019
- モナコGP:2018
- アブダビGP:2016
- イタリアGP:2008
ほかF1開催してない時期に、イモラにセナの銅像を見に行ったり。
ヨーロッパ各地のF1関連ミュージアムを観覧しに行ったり。
このように海外にも結構行ってますが、実は英語は全く話せません。
話せないどころか聞き取りも苦手ですが、勇気とスマホさえあれば誰でも海外行けます(笑)
これから何を目指すのか?
そんなF1大好きな人が、これから何を目指していくのかについて。
考えなどを少し述べておきたいと思います。
こちら2023年F1日本GP鈴鹿、決勝翌日の月曜日。
人生の岐路でいろいろ決断したり考え事をしてきた場所です(笑)
ここで、「俺はこれから、どこを・何を目指すんだろ?」と自問自答してみました。
こういう場合は核論よりも、スローガン・キャッチフレーズ的な全体像から考えるのが重要で。
どうせなら「日本一の○○○を目指す!」と、気持ちは大きく持って活動していきたいなと。
例えば、「日本一、詳しいF1情報の発信者!」。
・・・うーん、川井ちゃんに勝てる訳ないですね、却下(笑)
じゃあ、「日本一、有名なF1ファン!」
・・・これも、堂本光一さんに勝てる訳ないですね、却下(笑)
ほか、「日本一、鈴鹿観戦席を知る男」「日本一のF1インフルエンサー」「日本一のF1マニア」
・・・どれもいろんな意味で絶対ダメ、却下(笑)
そして、浮かんだこちらの案。
「日本一、役に立つF1ファン!」
・・・ん、なんかこれならイケそう!!?
いくら川井ちゃんでも、鈴鹿の観戦席で金網や電柱を避けられる場所なんて知らないでしょうし!
堂本光一さんも忙しすぎて、F1イベントやF1グッズの情報なんてチェックしてないでしょうし!
これまでの鈴木のノウハウや、見落としがちなF1に関する情報。
メディアではなくF1ファン視点だからこそわかる悩みや潜在ニーズ、などなど。
それらを、これだけ多くのフォロワーのF1ファンの皆さんに発信していけば。
「コイツ、ほんまに役に立つF1ファンやわー」って思ってくれる方がもっともっと増えるはずで!
そんなことを継続的に網羅的にやる人自体が少ないでしょうから、絶対日本一になれるはず!
ということで、キャッチフレーズはこれで決定しました(笑)
「日本一、役に立つF1ファン」目指して!
では、今後具体的に何をしていくのかというと?
ニーズの把握と、実現のための方法論を考えてみました。
「情報発信」観点でのニーズ
例えば、「鈴鹿の観戦席、どうせなら良い席で観たい!」というニーズに対して。
鈴鹿全観戦席ガイドを作ったりして、既にお役に立てている部分もあるかと思います。
ほか見落としがちな、F1関連イベントやF1グッズに関する情報など。
これらも、すでに出来ている部分も多いと思います。
でも例えば、こんなニーズ。
- (初心者層)ルールをカンタンに知りたい!
- (初心者層)全ドライバーや注目ドライバーを知りたい!
- (マニア層)テクニカル情報をもっと知りたい!
- (マニア層)ラップタイム情報をもっと詳しく知りたい!
などなど、こんな情報は当サイトからはまったく発信できていません。
「行動促進」観点でのニーズ
例えば、「周りにF1好きな人が居ない!」というF1ファンの悩みに対して。
F1ファン交流会を企画・実施することは、すでにお役に立てていることの一つだと思います。
でも例えば、こんなF1ファンのご希望。
- カートに乗ってみたい!
- 海外観戦に行ってみたい!
- F1中継の英語を自分で理解したい!
潜在ニーズはかなり高いはずですが、まだ当サイトとしては何も企画できていません。
実現に向けた「方法論」
このようなニーズに対し、どのように実現していけばいいのか?
趣味の範疇で一人で運営しているサイトでは。更新頻度やカバー範囲に限界があります。
なので、いろんな方のお力をお借りしたく考えています。
具体的には、このような方々と一緒に。
- F1関連のクリエイターの皆様(ブログ・サイト・YouTubeなど)
- F1関連の事業者様
パートナーシップを組める仕組みを確立していきたいと思います。
少し準備に時間がかかるものもありますが、既に進めているものもあるので。
サイトで告知しながら、少しづつ形にしていきたいと思います!
これまでは趣味の範疇として、サイトでの情報発信を中心に活動してきましたが。
本サイトとしても、次のステージにステップアップしていきたいと思っています。
- F1ファンの皆様が、欲しい情報で溢れる場
- F1ファンの皆様が、やりたいことを実現できる場
このような方向性で、「日本一、役に立つF1ファン」を目指したいと思います!
でも、開設当初からのコンセプトは変わりません。
- 『もっと、みんなでF1を楽しめる情報を!』
- 『暇つぶし時や電車の中で、1分程度で読める情報を!』
- 『とにかく、毎日何か新しい情報を!』
こんな想いを持った管理人が運営するサイト、それが『みんなでF1』です。
2024年以降も、さらに大きく飛躍していきたいと思いますので。
ぜひ今後ともよろしくお願いいたします!
2024年 元旦 鈴木淳史