目標38台まで、残り29台！
今回の気付き『セールやいろんなショップを、根気よく探してみよう！』
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F1ミニカーについて初心者である管理人。
これまで管理人が現地観戦した38台をコレクションすることを決め、
気付いた点や苦労した点、コストなどを連載していくのがこの企画です。
1台所有状態から企画スタートし、今回第4回では一気に3台ゲット！
これで合計9台となり、ようやくコレクションっぽくなってきました！
今回のテーマは、『セールやいろんなショップを根気よく探してみる！』です。
さっそく見ていきましょう。
今回収集の3台はこちら！
管理人が現地観戦し、そのレースでもっとも印象に残った1台をコレクションしていくこの企画。
今回コレクションに追加した3台はこちらです。
2016年アブダビGP L.ハミルトン メルセデス W07
© みんなでF1
新婚旅行で観戦しに行きました。
ロズベルグが4位以下になれば、自分がチャンピオンになれるハミルトン。
そこでトップ走行中にまさかの超スロー走行を行い、4位まで団子状態を敢えて作りロズベルグの自滅を待ちます。
結果はロズベルグが2位に入り見事にチャンピオンとなりますが、ハミルトンの執念がとても印象に残ったのでこちらをコレクションすることにしました。
2012年日本GP 小林可夢偉 ザウバー C31
© みんなでF1
小林可夢偉の表彰台、可夢偉コールなど、この年はこの1台をコレクションで決まりですよね！
このモデルはゴール頃の様子を再現したものらしく、ボディにオイル汚れ処理だったり、タイヤのPirelliロゴも薄くなってたりして芸が細かいのは嬉しいのですが。
車載カメラが本当は赤のはずなのに黒になっていて、こんな目立つところをミスってるようです（笑）
2011年日本GP S.ベッテル レッドブル RB7
© みんなでF1
この頃は本当にベッテルは強かった、鈴鹿でチャンピオンが決まった最後のレースですし、このレースもベッテル一択です。
ちゃんと日本GP仕様のセブン・イレブンロゴも入って、精度高く再現されています！
最近のミニカーは高価、1万円以下のセールを狙いたい！
前回の記事で、メーカーはミニチャンプス製で揃えていく方向性に決めました。
でもここ数年のミニチャンプス製のミニカーはレジンという材質に変わったため、どんどん価格が高騰しているそうです。
コレクションターゲットの中には、1万5000円近くするようなケースがざらにあります。
ちょっと予算的に厳しく、なんとか1台1万円以内くらいを目安に揃えていきたい。
そこで重要なのが、定期的にWebショップを覗いてみることですね！
そうすると、こんな感じで『新春セール』とかやっていることもあり、
運よくコレクションターゲットマシンがあれば安く購入できます。
このセールのおかげで、約4割引きのこんな価格で購入できました！
- 2016年 ハミルトン号：8,748円
急ぐ理由が特になければ、セールがオトクですね！
ショップをくまなく探してみることも重要！
2015年以降くらいのマシンは比較的容易に探せますが、今回の2011～12年など10年以上前のマシンだと、古くて在庫が無い場合が多かったです。
しかしラッキーなことに、根気よく探して『在庫ラスト1個』で新品在庫を発見できました。
- 2012年 小林可夢偉号：7,200円
- 2011年 ベッテル号：7,800円
気づきとしては、こちらのショップのように、F1などのレーシングカーよりも乗用車などのミニカーの方を多く扱っているショップ。
そういうショップに、お宝在庫が眠っているケースがある、ということかもしれませんね！
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整理すると、今回の初心者の気付きはこんなところでしょうか。
購入機会を見極める！
- セールの有効活用で、目標は1台1万円以内！
- ショップはくまなく探してみることが大事！
- お宝在庫は、あまりF1を扱っていないショップに眠るかも？
今回はここまで、目標まで残り29台！
コレクションが合計9台になり、まずは大台の10台目が見えてきました。
次回、第5回もぜひお楽しみに！
