目標38台まで、残り32台!
今回の気付き『メーカーでサイズが違う、大量に並べるときは注意!』
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F1ミニカーについて初心者である管理人。
これまで管理人が現地観戦した38台をコレクションすることを決め、
気付いた点や苦労した点、コストなどを連載していくのがこの企画です。
1台所有状態からスタートし、初日にいきなりポチっと3台ゲットしたのが前回。
そして今回第3回では、また一気に2台ゲットしちゃいました!
今回のテーマは、『ミニチャンプスとスパーク、2つのメーカーの違い(超初級)』です。
さっそく見ていきましょう。
今回収集の2台は2013~14年の日本GP!
2013年日本GP S.ベッテル レッドブル RB9
2014年日本GP L.ハミルトン メルセデス W05
まず今回収集できたのは、こちらの2013~14年の日本GP仕様のマシン×2台です。
管理人が現地観戦して、もっとも印象に残った1台を集めいていくこの企画。
2013年はベッテルが王者の貫禄を見せつけての圧倒的な強さ、
2014年は雨と悲しい事故の中でハミルトンの鈴鹿初優勝が印象に残ったので、この2台としました。
2014年のルイスは、ちゃんとレインタイヤも履いていて、細かい作り込みがたまりませんね!
最近のミニカーは高価なはずなのに、めちゃ安かった!!
これまで収集した4台はヤフオクで中古購入だったので、今回は新品を狙いました。
まずは集めやすそうな2010年代のマシンから、いろんなショップをWebで見てみたら、
やっぱり2010年代のマシンは多く発見できます!
しかし問題は購入金額。
近年のミニカーはレジン?という材質で作られているため、価格がどんどん高騰しているそうです。
収集ターゲットの中には、1万円を越えてたり、1万5000円近くするようなケースも。
これは財布に優しくない・・・。
セールなどで安くなる機会を伺うしかないのかな、、、と思っていたところ。
『鈴鹿サーキット 公式オンラインショップ MobiltyStation』にて、
なんとこの2台は、新品でこんな価格で購入できました!
- 2013年 ベッテル号:3,900円
- 2014年 ハミルトン号:2,970円
なぜこんなに安いのかよく解かりませんが(笑)
とにかく安かったので、ポチっと購入したのが今回の経緯です!
メーカーが違うと、サイズやパッケージが違う!
上のベッテル号は見覚えのあるパッケージだったのですが、
下のハミルトン号が、何かいままで集めてきたマシンとパッケージが違う・・・。
調べてみたら、ベッテル号や、これまで集めた4台は『ミニチャンプス』というブランド。
対して、下のハミルトン号は『スパーク』というブランドだそうです。
この2つのブランド、いろいろ違いがあるようです。
例えばマシン部分の材質が違う(レジンとダイキャスト)ようです、
でも初心者にはマシンの材質の違いなんて正直わかりませんでした(笑)
どちらのメーカーも初心者観点では素晴らしい出来であり、中級~上級者になったら気にするような点だと思います。
マシンの見た目よりもパッケージに、あきらかに初心者でもわかる見た目の違いがあります。
それが今回の気付きです。
タテのサイズ
左がミニチャンプス、右がスパークです。
若干、ミニチャンプスが長い。
ヨコのサイズ
上がミニチャンプス、下がスパークです。
これも若干、ミニチャンプスが長い。
ケースの高さ
左がミニチャンプス、右がスパークです。
スパークがやや台形で、若干高い。
スパークは台紙が紙パッケージ
ケースだけで飾るとスパークは奥側の台紙が無い。
分解するとこんな感じ。
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どれも2~3ミリ程度なので、数台並べるくらいならまったく気になりません。
でも今回この企画では、38台も揃えて並べようとしています(笑)
ズラーっと数十台も並べると、この小さい差やデザインの違いが、
微妙に気持ち悪くなってくる気がします(笑)
とりあえずこれでミニチャンプス×5台、スパーク×1台集めたことになるので、
今後はなるべく、数が多い方のミニチャンプスに寄せて集めていきたいと思います!
今回はここまで、目標まで残り32台!
次回、第4回をぜひお楽しみに!