世界中のファンが全ドライバーを評価した結果が、早くも公式サイトに公開されています。
結果は、フェルスタッペンとノリスが同点で1位でした!
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学生の皆さんは夏休み、社会人の皆さんはお盆休暇に入られている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
オリンピックも終わって、F1もまだまだ開催されないし。
なので数日前に、時間つぶしできそうなF1関連のサイトや企画のご紹介記事をいくつか取り上げました。
その中で、ファンによるF1ドライバー評価 『F1ファン パワーランキング』の投票について。
良い時間つぶしになるという記事も取り上げました。
皆さん、投票されましたでしょうか?
投票受付開始が先週末だったのですが、昨日深夜にもうF1公式サイトで結果が発表されました!
さすがネットのアンケート、結果が出るのが早いですね(笑)
ということで、本日はその結果を見てみたいと思います!
『F1ファン パワーランキング』結果発表
こちらが、公式サイトに掲載されている結果表です。
世界中のファンが、10点満点で各ドライバーを採点して投票した今回の企画。
結果は、フェルスタッペンとノリスが、平均8.8点で同点首位となりました!
ちなみに『ファン投票』ではなく、『F1公式サイト』が毎レース行っている採点結果表はこちら。
こちらと、ファンによる投票結果とを見比べてみると、ざっとこんな感じでしょうか。
- トップ10ドライバーは変わっていない。
- ハミルトンが、ファン投票では大きく順位を落としている。
- ラッセルが、ファン投票では大きく順位を上げている
ラッセルは涙の初入賞の直後の投票だったし、ラッセルがファン投票結果では高くなっているのは頷けますよね。
でも、うーん、ハミルトンってやっぱり人気ないんですかねぇ・・・?
管理人の投票結果と比べてみると?
ちなみに前回記事でも出しましたが、こちらが管理人の投票結果です。
管理人は、『1~10点まで、必ず各2名』という縛りで投票してみました。
1位~10位をどう順位付けしていたか、その結果がこちらです。
順位 | ドライバー |
---|---|
1位 | L.ハミルトン |
2位 | M.フェルスタッペン |
3位 | L.ノリス |
4位 | P.ガスリー |
5位 | C.ルクレール |
6位 | G.ラッセル |
7位 | C.サインツ |
8位 | F.アロンソ |
9位 | E.オコン |
10位 | S.ベッテル |
1位のハミルトンの順位以外は、だいたい同じ感じでした(笑)
ハミルトンについては、前半11レースを振り返ってみると。
タイトル争いを考えて引くべきところはちゃんと引き、序盤戦を4戦3勝で見事に乗り切り。
そして中盤戦では確かにミスもありましたし、リードラップを圧倒的に取られるなど苦しい戦いが続きましたが。
でも結果的には、前半11戦終わってポイントリーダーに君臨しているという状況。
こんなミラクルな結果、ハミルトンでないと実現不可能だったと思ってます。
なので、圧倒的にハミルトンが1位だと管理人は考えていたのですが。
やっぱり世界のファンには、イギリスGPでのクラッシュのイメージが悪すぎたんでしょうか?
にしても、8位なんてことは無いような気もするのですが(汗)
もしかしたら最低点の1点を多く付けられて、点数が下がったのかもしれませんね。
とにかくやっぱりF1って、いろんな見方や考え、意見があるんだということが改めて分かって。
なんだか、とっても勉強になった気分になりました(笑)
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さらに詳しい結果は、こちらのF1公式サイトに掲載されています。
10位までのドライバーの結果について詳しく掲載されているので、ぜひこちらもご覧ください。
今回投票できなかった方も、きっとまた年末にはシーズン通じての投票機会があるはずです。
ちゃんとルールを作って考えて投票すると、かなり面白いし時間つぶしにもなります。
さらに結果が出たら、世界中のファンと自分との考えの相違なんかも分かって楽しいことも今回分かったので。
ぜひまた、『F1ファン パワーランキング』投票を楽しみに待つことにしましょう!
以上、『F1ファン パワーランキング』結果発表についてでした!