9月24日(木)16時、ついに2027年F1日本GPチケット情報が公開されました!
公式サイトをじっくり読まないと気づかない点を中心に、主な変更点をチェックしておきます!
2027年F1日本GP鈴鹿、ついにチケット詳細情報が公開されました!
こちら、鈴鹿サーキット公式さんのXポストです。
4月9日(金)~11日(日)開催
『2027 FIA Formula 1 世界選手権シリーズ Lenovo 日本グランプリレース』
観戦チケット情報を公開しました。https://t.co/dPDXpyLmov11月15日(日)11:00発売です。#F1jp pic.twitter.com/AvszeJTajI
— 鈴鹿サーキット Suzuka Circuit (@suzuka_event) September 24, 2026
このように、鈴鹿公式SNSや公式HPに情報が公開されています!
ということで、例年通りくまなく内容をチェックしてみました。
公式サイトをかなり読み解かないと気づかない内容を中心に、一緒に変更点をチェックしておきましょう!
11月15日(日) 11時より販売開始!
変更点の前に、まずはチケット販売スケジュールをチェックしておきましょう。
チケット販売開始は11月15日(日)11時からです!
販売方法については。
- 鈴鹿公式Mobilirty Stationで販売
- 西エリア券のみ、アソビュー!でも販売
- 仮想待合室システムによる販売
- いきなり座席指定可
アソビューで西エリア券を買えるようになった以外は、2026年のチケット販売方法と変わりません!
ただし今年は、仮想待合室に入る前にログイン必須となるようです。
これが何を意味するのかはわかりませんが(笑)、気をつけるようにしましょう!
「仮想待合室って、、、何だったっけ?」という方も、きっといらっしゃると思います。

こちら2026年チケット販売時のレポートです、ぜひ復習しておきましょう!
鈴鹿公式が変更点をまとめてくれてます!

「2027年のトピックス」として、今年はなんと鈴鹿公式さんが主要な変更点をまとめてくれています!
実は今まで、ありそうで無かったんですよね(笑)
管理人含め、きっと多くの方が衝撃を受けたのは『金曜日 自由席制度の廃止』ではないでしょうか。
2027年からのスプリント開催に伴い、金曜日のグランドスタンド以外の自由席化は廃止されています。
ほか、いろいろ載ってますので、ぜひまずはこの公式サイトをご覧ください。
そしてここから読み解けなかったり落とし穴になりそうな点を、本サイトで追加の変更点として以下にご紹介していきたいと思います!
変更点①:V2最上段一列のみ 区分変更(V2-7/8/9新設)
情報公開後、こんなX投稿を多数見かけました。
- 『V2が28万円!!!』
- 『去年の2倍近い!!!』
- 『なんじゃそりゃ!!!』
全体的な値上がり傾向は事実ですが、この『28万円』とか『20万円台』って情報が独り歩きして。
2027年鈴鹿現地観戦に、ネガティブな感情を持ってしまった方も多く見受けられます。
でも、よーくV2-7/V2-8/V2-9の座席表を見てください。
20万円台は最後列のたった一列だけしか割り当てられてないですよね!
毎年最後列狙いだった方には確かにインパクトは大きいですが、他のV2-1~V2-6席についてはそれなりの値上げ率で10万円台に抑えられています。
V2-6席は全観戦席の中で最小の値上げ率だったりもします(一部ブロック除く)
なので『28万円!』って見出しインパクトだけで2027年鈴鹿観戦を諦めたり、ネガティブな感情を持ってほしくないなぁと思ったので。
『V2最上段の一列だけ、スペシャルな20万円台の料金設定になったんだね!(あんまり関係ないけど)』
と捉えるようにしましょう!
変更点②:新指定席『D-7/D-8』『E-3/E-4』
鈴鹿公式サイトには、『一部の座席レイアウトを変更します』という項目でまとめて紹介されています。
その中で「仮設スタンドの増加」というのが、いわゆる新指定席です!
『2026年までは何も無かった場所に、新たに仮設席が設置される』のがD席とE席。
『2026年のスタンドを、拡大・分割設置する』のがM席だと読めましたので!
ここでは、D席とE席にできた新指定席と予想ビューをご紹介したいと思います!
D-7 / D-8
こちらはB2-3席からの写真です、新設席のおよその位置は左上です。
S字入り口のD-5席のさらに上段にD-7席/D-8席が新設されます、D-5席の上位席のような位置づけです。
高さはそれぞれ、10列・11列とそこそこな背の高さの仮設席です。
ちなみに、D-5席の最後列からの視界がこちら。
この後方に11列の高さのスタンドが出来るわけですが、ストレートエンドや1~2コーナーの視界はD-5と大差ないかなと踏んでます。
ただしかなり高い位置からのビューとなるので、絶景度はD-5よりも上回ると思います。
遠くに鈴鹿市街や伊勢湾を見ながら、高い座席位置から広範囲の視界を好む方にはたまらない絶景席になるはずです!
E-3 / E-4
NIPPOコーナーの立ち上がり側、丘の上に新設スタンドが2つ設置されます。
こちらはE-1席の最上段から撮った写真です、かなり高い位置ですがそれでも金網や看板が被ってシケインは見えません。
でもこの上段に14列のスタンドができるわけで、新指定席はもしかしたらシケインが見えるのかも!?
うーん、正直わからんです(笑)
ちなみに、観覧車からこの新指定席が設置される方向を撮った写真です。
うーん、やっぱりわからんです。
完全に個人的な感覚ですが、たぶん見えないような気がしてます、自信度60%(笑)
でももしシケインが見えるようなことがあったら、もしかしたら穴場的な人気席になるかもなので。
ここはこの新設席に勝負賭けてみるのもいいかもしれません!
変更点③:アウトレット席の大幅再編
鈴鹿公式サイトには『ウルトラアウトレットシートの新設』情報と、こんな表が出ていたかと思います。
で、すべての席の座席表を確認してみると・・・『アウトレット大幅再編』って言っていいくらい変わってました(笑)
各席ごとの詳細については、毎年リリースしている全観戦席ガイドにて細かく説明するので。
今回は変更点の概要だけ、ご紹介したいと思います!
ウルトラアウトレットシートとは?
一部例外はあるのですが、総じて分かりやすく表現すると。
『2026年は視界不良で販売しなかった席を、2027年はウルトラアウトレットとして販売』そんなイメージです。
ちなみに、こちらV1席のウルトラアウトレットの視界例です。
この視界を、
- 『意外にストレート以降は見える!』
- 『最終コーナー側がぜんぜん見えない!』
どちらに捉えるかは人それぞれだと思うので。
『意外に見える!』派の方は、2027年はウルトラアウトレットを狙うのもアリかもですね!
アウトレット席の削減
どこにも書かれてませんが、座席表を読み解くと事実としてこうなってましたのでご紹介だけしておきます!
こちらも一部例外はあるのですが、総じて分かりやすく表現すると。
『2027年、さりげなくアウトレット席がけっこう減っている!』そんなイメージです。
例えば他には、V1席の最前列がこれまでのアウトレット設定からすべて通常席に変更されていたりします。
これまでアウトレット席狙いだった方には、かなりインパクトの大きな変更点となります。
詳細は、各座席ごとの全観戦席ガイドにて細かく説明するので。
まずは皆さんが狙っていた席のアウトレット状況、チェックしてみてください!
変更点④:チケット値上がりと2026年比
| 観戦席 | 2027年 | 2026年 | 値上がり率 |
|---|---|---|---|
| V1-1 | 117,000 | 98,000 | 119.4% |
| V1-2 | 112,000 | 94,000 | 119.1% |
| V2-1 | 170,000 | 126,000 | 134.9% |
| V2-2 | 140,000 | 116,000 | 120.7% |
| V2-3 | 120,000 | 105,000 | 114.3% |
| V2-4 | 180,000 | 147,000 | 122.4% |
| 180,000 | 126,000(旧V2-1) | 142.9% | |
| V2-5 | 170,000 | 147,000 | 115.6% |
| 170,000 | 116,000(旧V2-2) | 146.6% | |
| V2-6 | 160,000 | 147,000 | 108.8% |
| 160,000 | 105000(旧V2-3) | 152.4% | |
| V2-7 | 260,000 | 147,000 | 176.9% |
| V2-8 | 280,000 | 147,000 | 190.5% |
| V2-9 | 240,000 | 147,000 | 163.3% |
| A1-1 | 75,600 | 63,000 | 120.0% |
| A1-2 | 88,400 | 73,600 | 120.1% |
| A2 | 103,200 | 86,000 | 120.0% |
| B1 | 75,400 | 63,000 | 119.7% |
| B2-1 | 89,600 | 74,600 | 120.1% |
| B2-2 | 97,000 | 80,800 | 120.0% |
| B2-3 | 108,000 | 90,000 | 120.0% |
| C 上段 | 58,000 | 50,400 | 115.1% |
| C 中段 | 53,000 | 46,000 | 115.2% |
| C 下段 | 48,400 | 42,000 | 115.2% |
| D-1/2 | 36,400 | 31,600 | 115.2% |
| D-3 | 60,600 | 31,600 | 191.8% |
| D-4/5 | 60,600 | 50,400 | 120.2% |
| D-6 | 44,600 | 38,800 | 114.9% |
| D-7/8 | 65,800 | 新設 | – |
| E-1 | 42,000 | 35,000 | 120.0% |
| E-2 | 55,000 | 47,200 | 116.5% |
| E-5/6 | 60,600 | 50,400 | 120.2% |
| E-3/4 | 46,200 | 新設 | – |
| G-1 | 30,000 | 25,000 | 120.0% |
| G-2 | 24,000 | 22,000 | 109.1% |
| G-3 | 37,200 | 31,000 | 120.0% |
| G-4 | 42,000 | 35,000 | 120.0% |
| G-5 | 32,200 | 28,000 | 115.0% |
| H | 46,000 | 40,000 | 115.0% |
| I-1 | 56,400 | 47,000 | 120.0% |
| I-2/3/4/5 | 58,800 | 49,000 | 120.0% |
| I-6 | 54,000 | 45,000 | 120.0% |
| M-1/2 | 45,000 | 28,000 | 160.7% |
| M-3 | 40,000 | 28,000 | 142.9% |
| O-1/2 上段 | 34,600 | 22,000 | 157.3% |
| O-1/2 下段 | 29,000 | 22,000 | 131.8% |
| P-1 | 40,000 | 28,000 | 142.9% |
| P-2 | 37,000 | 28,000 | 132.1% |
| P-3 | 34,000 | 28,000 | 121.4% |
| Q1-1 | 63,200 | 52,600 | 120.2% |
| Q1-2 | 75,000 | 58,000 | 129.3% |
| Q2 | 105,600 | 88,000 | 120.0% |
| R | 72,000 | 60,000 | 120.0% |
| 西エリア券 | 22,000 | 18,000 | 122.2% |
| Sファミリー | 72,000 | 60,000 | 120.0% |
赤字:130%以上の値上げ
最後はやっぱり気になるチケット料金。
一部特殊席を除き、2026年のチケット料金と比較してみました。
おおむね以下のような感じでしょうか。
- 総じて120%程度の値上げ、2026年料金の据え置き席は無し
- 最大の値上げ率は、D-3席の191.8%
- 最少の値上げ率は、V2-6席の108.8%(一部除く)
ここ数年、いくつかの席は料金据え置きだったりしたのですが。
今年は見事に、全席すべて値上がりしています(涙)
当サイトでもかなりオススメしていたD-3席が最大の値上げ率で、なんとD-4席・D-5席と同じ値段になっちゃいました。
たしかに料金設定がバグっていたので、ついにバレちゃった感じですね(汗)
F1現地観戦には、チケット以外にも宿泊費・交通費などいろいろお金がかかるので厳しい方も多くいらっしゃると思います。
値上げの理由については、管理人にはまったくわかりませんが。
円安の影響とか物価高の影響も、きっとあるのだと思います。
この値上がりを受け、2027年版の観戦席ガイドは『コスパ』を今まで以上に意識して作成するようにします。
なのでお財布事情が厳しい方にもきっと選択肢をお届けできると思うので、ぜひコスパの良い席をみつけて2027年も鈴鹿現地観戦を楽しみましょう!
2027年版、ご期待ください!
2026年版 全観戦席Webガイド
(画像からリンクします)
鈴鹿サーキット公認 2026年版 観戦ガイド本
(画像からリンクします)
ということで、2027年F1日本GPチケット、公式情報だけでは見落としがちな変更点を中心に確認してきました。
チケット情報もクリアになって、いよいよ2027年鈴鹿の検討が本格化してきますね!
ちなみにこちら、2026年版の鈴鹿全観戦席Webガイドです。
また2026年版の鈴鹿サーキット公認 鈴鹿GP観戦ガイド本の情報です。
おかげさまでF1日本GP観戦時には、これらの情報や本を多くの方にご覧いただいていて。
「観戦席選びとか快適な観戦、めちゃくちゃ役に立ったよ!」と、たくさんお声掛けいただきました!
全観戦席Webガイドは、11月15日の発売開始に間に合うよう2027年版にアップデートする予定です!
また来年2~3月頃には、2027年版の観戦ガイド本もリリースします!
とにかく2027年F1日本GPに向けて、もろもろ情報を公開していきたいと思っていますので。
当サイトをチェック頂くかX(旧Twitter)をフォローしてもらって。
まずは11月15日のチケット販売開始に向けて準備していくこととしましょう!
以上、【2027年 F1日本GP鈴鹿】チケット情報 主な変更点についてでした!
みんなでFトモ管理人 鈴木 淳史














