今週のF1ニュース & トピックス まとめ読み【2020/9/18～24】

F1ニュースを忙しくて毎日チェックできなかったり、まとめて振り返りたい時に。

『今週のF1ニュース ＆ トピックス』

 

ドライバー関連、チーム関連、その他F1関連について、今週あった主なニュースやトピックスを、週刊でまとめ配信します。

 

国内外のニュースサイトやSNSで、様々な情報が飛び交っています。

管理人ができるだけシンプルに要約し、事実と噂の違いをわかるように配信します。

 

ドライバー関連ニュース（2020/9/18～24）

ドライバー	ニュース & トピックス
ルイス・ハミルトン	ロシアGPにて、ミハエル・シューマッハーの持つF1史上最多勝利記録91勝へ王手。 米TIME誌による、「世界で最も影響力のある100人」に選出される。 レッドブル・ホンダへの移籍の噂も、エディ・ジョーダンによる飛ばし記事の可能性大。
ランス・ストロール	イモラサーキットでのエミリア・ロマーニャGPに向けて、GP2マシンによる慣熟走行を実施したとの報道。
セルジオ・ペレス	ロシアGPからのアップデートパーツ導入を断念。トスカーナGPで先行導入したストロールのクラッシュにより間に合わず。ロシアGPでもストロールのみにアップデート投入。
キミ・ライコネン	ロシアGP出走で、ルーベンス・バリチェロの持つF1最多出走記録322戦に並ぶ予定。
アレクサンダー・アルボン	初表彰台のトスカーナGP後、プロモーション活動でムジェロに居残りだったため、一人で淋しくディナーでお祝いしたと語る。
フェルナンド・アロンソ	ルノーのファクトリーを訪問、シミュレーター作業やシート合わせを行った。エミリア・ロマーニャGPとアブダビGPにはチームに帯同するとの噂。
松下信治	F2所属チームMPモータースポーツからの離脱を発表。ベルギー戦でのクラッシュの修理資金不足が原因と本人が語る。今後の活動予定は未定。
小林可夢偉	ル・マン24時間レースでポールポジションを獲得も、レースでは無念のマシントラブルで3位、またも悲願の初勝利とならず。
中嶋一貴	ル・マン24時間レースで3年連続優勝。チームメートも元F1ドライバーのセバスチャン・ブエミとブレンドン・ハートレー。

 

 

チーム関連ニュース（2020/9/11～17）

チーム	ニュース & トピックス
メルセデス	INEOSへのメルセデスF1チーム売却の噂について、すでに代表のトト・ウォルフも否定していたが、親会社のダイムラーも正式に否定。
レーシングポイント	バスケ界でマイケル・ジョーダンのマーケティング責任者だったジェファーソン・スラックをコマーシャルとマーケティングのディレクターとして起用。
レッドブル・ホンダ	2戦連続のパワーユニットトラブルの原因と対策を、マックス・フェルスタッペンやホンダと話し合い、原因究明の上でロシアGPに挑む。
ルノー	2021年以降のレギュレーションを見据えて、新たなカスタマーエンジン供給先を検討しているとの噂。
パンテーラ・チーム・アジア	新規F1参入を目指していたパンテーラが、新コンコルド協定の200億円支払い義務が高い参入障壁と認める。それでも2022年からの参入を目指して活動との報道。

 

 

その他関連ニュース（2020/9/11～17）

項目	ニュース & トピックス
F1 次期CEO	元フェラーリ代表のステファノ・ドメニカリが、2021年からチェイス・キャリーの後任としてF1のCEOに就任内定との報道。
予算上限ルール	2021年からの予算上限ルール導入に向けて、各チームがパーツなどを今年中に生産・開発しておき来年に回す動きありとの噂。それに対してFIAが牽制している模様。
2021年の空力制限	タイヤの負荷を減らす目的で、2021年のレギュレーションはダウンフォースを10％減らした空力仕様と決定。
F1コロナ対策進捗	F1は前半9戦を終えて合計44,101回の検査を行い、9名の陽性反応があったことを発表。
ムジェロ 再スタート問題	GPDA（F1ドライバー協会）が、FIAのマシに対して、再スタート時のクラッシュ再発防止策の検討を要請との報道。
F1ロシアGPスケジュール	2020年これまでのヨーロッパラウンドとは異なり、時差の関係で各セッションは日本時間で1～2時間早い開催。決勝レースは27日（日）20時10分スタート。
フジテレビNEXT	「鈴鹿の記憶」と題し、1989～91年日本GPを9月30日から10月2日に3日連続放映。また2019年の予選・ドライバーズパレード・決勝を10月3日～4日にも放送。

 

 

以上、今週のF1ニュース＆トピックス まとめ読みでした！

 

F1ランキング