2023年F1ドライバーの国籍、15ヶ国は史上最多?

調べてみた
photo by formula1
スポンサーリンク

イギリス×3人、フランス・スペイン・オランダ×2人以外の11人は、すべて別の国から参戦。

参戦ドライバーの国籍が15ヶ国にも及ぶのは、もしかして史上最多シーズン?

 


お正月も終わり、2023年が本格的に動き始めましたね。

 

2023年のF1に想いを馳せながら、お正月はいろいろデータを見ていたのですが。

F1ドライバーの国籍について、ちょっと気になるデータを目にしたんです。

 

データを深堀して調べてみたので、今日はそのデータをご紹介したいと思います!

 

スポンサーリンク

2023年 ドライバー国籍×15ヶ国は史上最多?

© formula1

 

まず気になったデータのご紹介です。

こちらF1公式SNSが元旦に投稿してくれた、2023年の見どころを描いたイラストです。

 

  • 「チャンピオンは3人」
  • 「6チームが新しいドライバーのコンビ」
  • 「ルーキーは3人」

などのデータとともに。

 

『2023年F1ドライバー、全15ヶ国の国籍』

なんていうデータが記載されてるじゃないですか。

 

これを見た瞬間、また頭に疑問が沸いてきました。

『こんなに多くの国籍のドライバーが参戦したシーズン、これまであったっけ?』

 

うーん、気にしたことがなかったので、さっぱりわかりません(笑)

 

でも知ったからと言って、大して役に立ちそうもないし。

調べるのは、けっこう大変な作業になりそうです(笑)

 

 

でもこういうどうでもいいデータ調査こそが、当サイトの『調べてみた』カテゴリの特長なので。

さっそく過去のシーズン、調べてみることにしました!

 

 

年度別 F1ドライバー国籍数一覧

年度 国籍数
2023年 15ヶ国
2022年 14ヶ国
2021年 13ヶ国
2020年 14ヶ国
2019年 15ヶ国
2018年 15ヶ国
2017年 14ヶ国
2016年 12ヶ国
2015年 12ヶ国
2014年 13ヶ国
2013年 10ヶ国
2012年 12ヶ国
2011年 13ヶ国
2010年 12ヶ国
2009年 11ヶ国
2008年 10ヶ国
2007年 12ヶ国
2006年 14ヶ国
2005年 14ヶ国
2004年 12ヶ国
2003年 11ヶ国
2002年 12ヶ国
2001年 10ヶ国
2000年 11ヶ国
1999年 10ヶ国
1998年 11ヶ国
1997年 11ヶ国
1996年 11ヶ国
1995年 9ヶ国
1994年 11ヶ国
1993年 9ヶ国
1992年 10ヶ国
1991年 9ヶ国
1990年 11ヶ国
1989年 12ヶ国
1988年 12ヶ国
1987年 11ヶ国
年平均 11.8ヶ国

赤:最多 緑:最少

(調査条件)

  • 1987年以降の37シーズンを調査
  • 年間半数以上のレースに参戦したドライバーの国籍をカウント

 

 

いつものように、管理人がF1を見始めた1987年以降の37シーズンを調査して。

2023年の「15ヶ国」よりも多いシーズンがあったのかを調べてみました。

 

結果、2023年は「2019年」「2018年」と並び最多国籍数タイ記録であることが分かりました!

 

調べた結果を詳しく見てみると、以下の11ヶ国は「2023年」「2019年」「2018年」とも共通でした。

 

  1. イギリス(ハミルトン、ラッセルなど)
  2. ドイツ(ベッテル、ヒュルケンベルグなど)
  3. オランダ(フェルスタッペン、デ・フリース)
  4. メキシコ(ペレス)
  5. スペイン(アロンソ、サインツ)
  6. オーストラリア(リカルド、ピアストリ)
  7. モナコ(ルクレール)
  8. フランス(ガスリー、オコン)
  9. フィンランド(ボッタス、ライコネン)
  10. カナダ(ストロール)
  11. デンマーク(マグヌッセン)

 

そして残り4ヶ国についてが、各年度でバラバラでした。

 

2023年
  • タイ(アルボン)
  • 日本(角田裕毅)
  • 中国(周冠宇)
  • アメリカ(サージェント)

 

2019年
  • タイ(アルボン)
  • ロシア(クビアト)
  • イタリア(ジョビナッツィ)
  • ポーランド(クビサ)

 

2018年
  • ロシア(クビアト、シロトキン)
  • スウェーデン(エリクソン)
  • ニュージーランド(ハートレー)
  • ベルギー(バンドーン)

 

 

37シーズンの平均値は「11.8ヶ国だったので。

今年2023年の「15ヶ国」は、平均より相当多いことも分かりますね!

 

ちなみに最少は、「1991年」「1993年」「1995年」の「9ヶ国でした。

 

当時は参戦ドライバーが30名以上もいた時代なので、これは意外な結果でした。

でも同じ国籍のイタリアやイギリスやフランスからの参戦ドライバーが多かった傾向でした。

 

 

うーん。。。

調べておいて何ですが、やっぱり「だから何なんだ」って感じのデータになってしまいましたね(笑)

 

とんでもない労力の割に、どうでもいい調査結果(笑)

でもまぁ、これが珍記録調査の醍醐味です!

 

 

日本国籍ドライバーの優勝も近いかも!?

国籍別 参戦シーズン数トップ10
順位 国籍 参戦シーズン数
1 イギリス 37年
2 ドイツ 36年
3 フィンランド 33年
4 フランス 32年
5 ブラジル 31年
6 スペイン 28年
7 イタリア 28年
8 日本 27年
9 オーストラリア 24年
10 オランダ 21年

(調査条件)

  • 1987年以降の37シーズンを調査
  • 年間半数以上のレースに参戦したドライバーの国籍をカウント

 

 

でもせっかく調べたことだし、この37年間にF1に参戦したドライバーの国籍数も数えてみました。

合計で31ヶ国もありました、こんなに多くの国々から参戦していたんですね!

 

 

そのうち、参戦した年度が多い順のトップ10ランキングがこちらの表です。

なんと、イギリス国籍ドライバーは1987年から毎年必ず参戦しているということですね!

 

ドイツ国籍ドライバーもほぼ満点で、唯一1991年前半だけが未参戦。

後半からは皇帝ミハエル・シューマッハがデビューするのですが、シーズン半数以上の参戦数に満たないのでカウントしませんでした。

 

 

そして、気になる我らが日本国籍ドライバーについて。

参戦していなかった年度は、この10年間のみ。

  • 「2000~01年」
  • 「2003年」
  • 「2013年」
  • 「2015~20年」

見事に8位にランクインしています!

 

他にトップ10にランクインしている国を見てみてください!

 

すべて1987年以降にF1ウィナーが誕生している国です。

そしてイタリア・オーストラリアを除いては、すべて1987年以降にチャンピオンが誕生している国ばかりです!

 

こんなF1ドライバー強豪国と同じくらい、日本人ドライバーは長くF1に参戦できているわけで。

これは角田裕毅選手が近々、優勝したりチャンピオンになるということを示唆しているデータですよきっと(笑)

 

このデータを見ると、なんか勇気が出てきました!

こんな発見があるなんて、だからデータ調査はやめられないんです(笑)

 

 

15ヶ国もの国から参戦する2023年シーズン。

そのデータ自体は、「だから何なんだ」っていうどうでもいいデータでしたが(笑)

 

それを調べることで、日本人F1ドライバーによる優勝も近いと期待できそうなことが分かってきました。

 

これはもう、2023年シーズンも角田選手を全力で応援するしかないですね!

 

ぜひその際には、この国籍データ調査のことも少しだけ頭の片隅に思い出してもらって(笑)

2023年シーズン以降も、角田選手を全力で応援して楽しむこととしましょう!

 

以上、2023年F1参戦ドライバーの国籍についてでした1