あわせて「モビリティランドの社名変更」と「ツインリンクもてぎの名称変更」も発表されました。
グリーンのチェッカー模様ロゴを見れるのも残り約4か月、これはグッズ買わねば!
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2021年F1第17戦アメリカGP、いよいよ本日から開幕です!
といってもフリー走行は深夜1時30分開始なので、このあと睡眠調整予定です(笑)
とか思っていたら、さきほどF1ファンやモータースポーツファンにとってビックリなニュースが飛び込んで来ました。
『鈴鹿サーキット、2022年3月1日よりロゴを変更』
うわぁっ!
これは嬉しいような、でも子供の頃から慣れ親しんだ鈴鹿のロゴが変わるなんて淋しいような。
さらに、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの社名変更と。
ツインリンクもてぎの名称変更も発表されています。
ということで、何がどんな風に変わるのか?
このニュースを掘り下げて見てみましょう!
新ロゴはこちら!
ふぁっ、なんだこれは!?
良い言い方をすれば、シンプル!
悪い言い方をすれば、コース図が雑っ(笑)
S字やヘアピン、シケインはどこに行ったんでしょう(笑)
でもまぁロゴだから、これくらいシンプルなのが良いのかもしれませんね!
ちなみに、かなりコーナーなど省略されているので。
コースの向きがどっちにも見えるような気がしませんか?
おそらく、よく見るこのコース図の向き。
こちらだとは思うのですが。
このように反転させているコース図もたまに見かけます。
うーん、どっちでもおかしくない(笑)
もしかしたら立体交差のある『8の字レイアウト』が世界的に珍しく、鈴鹿の特長でもあるので。
意図的に、どちらにも見えるこういうロゴにしたのかもしれませんね!
モビリティランド、ツインリンクもてぎも変更に!
ホンダモビリティランド株式会社 企業ロゴ
モビリティリゾートもてぎ ロゴ
あわせて、鈴鹿サーキットを運営する『株式会社モビリティランド』が『ホンダモビリティランド株式会社』への社名変更も発表に。
鈴鹿サーキット開場60周年、ツインリンクもてぎ開場25周年を迎えるにあたって、創業の原点を見つめ直すために社名を変更し、Hondaグループとしての連携を強化するそうです。
さらに加えて、『ツインリンクもてぎ』を『モビリティリゾートもてぎ』へと名称変更することも発表されています。
近年続けてきた自然豊かな環境を活かしたアクティビティの進化を踏まえ、モビリティと人と自然がこれまで以上に共生するテーマを表す名称として、「モビリティリゾートもてぎ」へ変更するそうです。
ツインリンクもてぎの方は、東日本大震災で被害を受けたオーバルコースが実質的に機能しておらず。
長年『ツインリンク』ではなくなっていたことですし。
心機一転、この時代に即した名称変更を歓迎したいですね!
ありがとう、鈴鹿サーキット旧ロゴ!
2022年、鈴鹿サーキットは開場60周年を迎えます。
プレス発表によると、世界からの評価を集める「SUZUKA」のプレゼンスをさらに強化し、洗練度や好感度をさらに高めるためにロゴマークを一新するそうです。
ということで、この慣れ親しんだロゴ。
このロゴとも、あと約4か月でお別れとなります。
管理人にとっては、学生の頃から何十年も鈴鹿に通い。
いつも毎年毎年、このグリーンのチェッカーフラッグ模様のロゴがこうして暖かく迎えてくれていました。
これを見るだけでワクワクドキドキ、同じように思い入れのあるファンの方もきっと多いですよね!
こうなったら、このロゴが入ったグッズを買いまくろうと思ったのですが。
よく考えたら、グッズにペイントされるロゴって。
だいたい、こちらの鈴鹿サーキットコース図が入ったロゴですよね。
このグッズロゴは変更されないような気もしますね・・・どうなんでしょう(笑)
よく分かりませんが、とにかくこの旧ロゴを見れるのも残り約4か月なので。
旧ロゴがペイントされたグッズがあれば、即買いしたいと思います(笑)
以上、鈴鹿サーキットのロゴ変更についてでした!