角田裕毅、攻めるべき時のクラッシュは気にする必要なし! 7位スタートから上位入賞を期待!

レース
© Formula1 Twitter
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日本人としては、2012年F1日本GP小林可夢偉以来のシングルグリッド。

レースでも手堅く入賞して、シーズンの流れを変える一戦に!

 

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2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPの予選が終了し、まもなくレースです。

想像していた通り、赤旗が4回も出る荒れた展開の予選となりました。

 

そんな中で、角田裕毅がやってくれました!

『角田裕毅、初めての予選Q3進出!』

 

しかし一方で。

最終アタックでクラッシュを喫し、4回目の赤旗の原因ともなってしまいました。

 

このクラッシュにSNSなどでも賛否両論の意見が巻き起こっていますが。

でも管理人としては、『今回のクラッシュは気にする必要なし!』と考えています。

 

そのあたり含めて、角田選手の予選結果を深堀して見てみましょう!

 

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Q2、0.029秒差の4番手で通過!

© Formula1 Twitter

まずQ3に至る背景として、こちらQ2の結果です。

 

角田選手は4番手で通過、しかもトップとは0.029秒差の僅差です。

公式のライブタイミングアプリを見ていましたが、ミニセクタ―では所々最速のパープルタイムも記録するような素晴らしいアタックでした。

 

フリー走行からここまで、初めてのコースなので余力を持って、きっちり走ってたと思います。

そしてこの大事なQ2で、チームメイトのガスリー選手も上回る見事なアタックを決めてくれました。

 

この流れから、Q3に突入していったわけです。

 

Q3 一回目のアタックはチームプレイ

© Scuderia AlphaTauri Twitter

そして迎えたQ3。

アルファタウリは、他チームとアタックのタイミングをズラしましたよね。

角田選手が前、ガスリー選手が後ろのフォーメーションでコースイン。

 

これはつまり、角田選手の1回目のアタックは、ガスリーにトゥを使わせるチーム作戦であるとわかります。

そのおかげもあり1回目はガスリーが4番手、そして角田選手もきっちり8番手のタイムを出しています。

 

そしていよいよ、2回目が角田選手にとって本番アタックだったのでしょう。

おそらくチームは、次は角田選手とガスリーの位置を逆にしてアタックする予定だったのかも?

 

でも運の悪いことに、アルファタウリの2台の間に、フェラーリなど他チームのマシンが入ってしまいます。

そのせいで、位置を入れ替えることはできない状態でした。

 

Q3 二回目アタックは、これだけ攻めた結果です!

© Formula1

そんな中で突入した、角田選手の最終2回目のアタック。

こちらが公式ライブタイミングアプリ、角田選手がクラッシュする3コーナーまでのミニセクタ―表示です。

  • グリーンは自己ベスト
  • パープルが全体ベスト
  • イエローは前回タイムを更新できず

ということを意味します。

 

トゥが使えなかったためか、1コーナーまではイエローです。

でもそこからは、グリーンとパープルを叩き出しながら、運命の3コーナーに向かっていることがよくわかりますよね!

 

特に、ビッグブレーキングとなる3コーナー手前でパープルなので。

ブレーキングが得意な角田選手は、大いに攻めて勝負に出たのでしょう。

 

しかし結果は残念ながら。

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このようにクラッシュとなってしまったわけです。

 

 

でも今回のクラッシュは、これまでのクラッシュとは意味合いが違います。

イモラでのクラッシュは、不必要なタイミングで起こした、不必要なクラッシュ。

でも今回は、限界近くまで攻めるべき時に発生したクラッシュです。

 

これは仕方ない結果ですし、チームも関係者も理解してくれるはず。

なので角田選手も気にしすぎず、レースに気持ちを切り替えれば良いだけかと思います!

 

応援するファンとしても、きっと賛否両論いろんな意見があるとは思います。

でも管理人としては、今回のクラッシュは攻めた結果なので仕方ないと思ってます。

むしろ最後の最後、攻めるべきところまで攻めなかったという成長を感じたほどです(笑)

 

角田選手を信じて、気持ちを切り替えてレースでの応援に集中したいと思います!

 

日本人としては、2012年以来のシングルグリッド!

© みんなでF1

ということで、レースに気持ちを切り替えましょう。

日本人としては2012年日本GPの小林可夢偉選手以来、9年ぶりのシングルグリッドからのスタートとなります!

 

なお角田選手は、予選タイムは8番手でしたが。

予選後に、ノリスに3グリッド降格ペナルティが出た影響により。

© Formula1 Twitter

このように7番手からのスタートとなります!

 

さすがに前も後ろも、トップチームのドライバーばかりです!

角田選手本人は予選後に、『オーバーテイクしやすいコース』とコメントしていました。

でも逆に言うと、『オーバーテイクされやすい』ので注意が必要ですね!

 

毎年荒れるアゼルバイジャンGPです、まずは慎重に1周目を無事にこなすこと。

そしてノリスやボッタスなどの後続から迫ってくる速いマシンを抑えつつ、今回は慎重にポイントゲットを狙えれば上々だと思います。

 

そしてレース結果でも、シーズンの流れを良い方に向けた上で。

経験のあるコースが続くヨーロッパラウンドに戻っていく流れを目指したいですね!

 

予選での速さでは、光るところを魅せてくれた角田選手。

果たしてレースではどんな輝きを魅せてくれるでしょうか!

もうワクワクが止まりません、決勝レースも思う存分楽しむこととしましょう!

 

以上、角田裕毅選手の予選結果についてでした!

 


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