新車には合計8箇所もロゴが!
アストンマーチンが無くなり、これで正真正銘のレッドブル・ホンダです!
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2021年の新車発表、盛り上がってきましたね!
これまで4チームが発表されていますが、特に日本で盛り上がっているのがアルファタウリ、レッドブルの2チームです。
リアウィングに巨大なHONDAロゴがデザインされていて、
昨日のレッドブル新車発表では『リアウィング』がツイッターのトレンド入りしていました(笑)
それだけホンダラストイヤーへのファンの期待が高いということですね!
そんな中、昨日新車発表したレッドブルがさっそく、
新カラーで走行するペレスやフェルスタッペンの様子、新しいシーズンのヘルメットなどを公開しています。
あらためて見ると、『HONDAロゴ』祭り状態でした(笑)
ちょっと様子を見てみることにしましょう。
ペレスが『旧型車+新車カラー』でレッドブル初走行!
こちらが、旧型車RB15で走行するペレスです。
カラーリングのみ、2021年と同じデザインになっています。
こうして実際にサーキットで走行するシーンを見ると、
新車発表会の場で見るよりもリアウィングロゴの存在感の大きさを実感します。
あらためて、リアウィングの広告スペースの偉大さが解りますよね(笑)
ホンダは、いったいこのロゴのためにレッドブルにいくら支払ったのか?
もしくは、2022年以降のエンジン利用許可の見返り?
どちらか解かりませんが、ファンとしてはただただ嬉しい限りですね(笑)
ヘルメットも公開、バイザー中心にホンダロゴが目立つ!
こちらは、公開された2021年仕様のペレスのヘルメットです。
ヘルメットのバイザーが『HONDA』になっているのがすぐ目につきますよね!
冒頭のフェルスタッペンのヘルメットの写真も同様です。
セナや中嶋悟、佐藤琢磨といった往年の歴代ホンダF1ドライバーの多くも、同じくバイザーが『HONDA』でした。
なので古くからのファンにとっては、このヘルメットのバイザー変更もたまらない嬉しいポイントになったのではないでしょうか!
新車RB16Bの『HONDA』ロゴは8箇所!
今年のマシン、数えてみたらホンダのロゴが8箇所ありました!
昨年は3箇所だけだったので、大幅に増えたことが解りますよね。
昨年まではリアウィングやバイザーのロゴはすべてアストンマーチンでした。
でもそのアストンマーチンが今年から独立チームとなるため、レッドブルのパートナーから外れました。
なので最終年にしてようやく、同じ自動車メーカーであるアストンマーチンの呪縛がなくなったのです(笑)
これで、正真正銘『レッドブル・ホンダ』っぽくなったと感じる方が多いかもしませんね!
シェイクダウンの画像がなかなか公開されない(笑)
新車発表の翌日、本日24日にシェイクダウンを行うことが報じられています。
そして、こちらの動画がツイッターにアップされたのですが・・・。
残念ながら良く見てみたら、フェルスタッペンが『旧型車+新カラー』で走っている様子でした(笑)
日本時間24日21時30分現在、
まだ新車シェイクダウン走行シーンの画像や動画は公開されていません。
そもそも新車の写真も2枚しか公開していませんし、なにせレッドブルは伝統的に秘密主義のチームです。
シェイクダウンは、カムフラージュカラーで走行したり、もしかしたら非公開の可能性もあるかもしれませんね。
もうしばらく様子を見ることにします(笑)
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たとえ旧型車であっても、新しいシーズンのカラーリングで走行している姿を見るだけでワクワクしてきますよね!
F1公式テストは、3月12~14日の3日間、バーレーンで行われます。
それまでは各チーム、『旧型車+新車カラー』での走行を行う機会もあると思われます。
ここ数日でも、アルピーヌやアルファタウリが行っています。
まだまだ続く各チームの新車発表関連のニュースです。
新しいシーズンへの期待を描きながら、新車や新カラーリングをここ数日は楽しんでいくこととしましょう!
以上、レッドブルのホンダロゴ祭りについてでした!