フェルスタッペンのモナコGP勝利のガッツポーズ、かなり個性的でした。
なので、過去の個性的なガッツポーズも振り返ってみました!
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先日のモナコGP、見事に優勝を決めたマックス・フェルスタッペン
モナコでの初優勝、そしてポイントリーダーとなったことで喜び爆発。
マシンを降りた直後、見事な『ガッツポーズ』を決めてくれました。
でもこのガッツポーズが、カッコ良かったような、悪かったような(笑)
ということで、そのマックスの個性的なガッツポーズをはじめ、これまでのF1でのちょっと個性的なガッツポーズを振り返ってみたいと思います。
*あくまで個人の感想です(笑)
マックス、後ろ姿はカッコいいですが・・・
まず、今回のマックスのガッツポーズです、後ろから見た姿です。
これはめちゃくちゃカッコいいですよね、『HONDA』ロゴとの相性もバッチリ!
でもこれ、前から見るとこんな感じ。
上半身は、近年良く見せてくれるガッツポーズでカッコ良いのですが・・・。
下半身が、洋式トイレで踏ん張っているようにしか見えなかったのは、管理人だけでしょうか(笑)
きっとツイッターなどで、コラ画像とかが出回る予感がしていたら・・・やっぱり。
誰が作るのかわかりませんが、うまいこと作りますよね(汗)
でも、このガッツポーズに違和感あったのは管理人だけじゃなかったということですね(笑)
これまでF1を見てきて、ほかにも個性的な勝利のポーズがあったので。
続けて見てみることにしましょう。
マーク・ウェバー
今回のマックスのポーズを見て、ウェバーの『勝利のガニ股ジャンプ』を思い出した方も多かったのではないでしょうか(笑)
いや、ほんと、高く飛びすぎですよね(笑)
そのせい・・・ではありませんが、自身最後の表彰台ではこんな感じでズッコケてます(笑)
うーん、やっぱりこのポーズはイマイチですかね(笑)
ミハエル・シューマッハー
そもそも、表彰台でジャンプしだしたのはこの人が最初じゃないですかね?
(間違ってたらすみません)
ウェバーと違ってガニ股じゃないし、『ビクトリージャンプ』って感じで。
ミハエルのは、めちゃくちゃカッコいいですよね!!
ウェバーよりも、さらに高いジャンプ力!
やっぱり、ガニ股じゃないからカッコいい!!
唯一、2004年ドイツGPでのこのポーズ。
大多数の方にはこれもカッコいいポーズとして記憶に残っているとは思いますが。
管理人は、欽ちゃんの『なんでそーなるの』ポーズに見えちゃって(笑)
かなり印象に残っています。
セバスチャン・ベッテル
続いてベッテル、フェラーリでの初勝利時のジャンプポーズ。
ジャンプが『ぴよーん』って感じで、なんだか中途半端でかなり個性的でした(笑)
表彰台に向かうこのベッテルダンスも個性的ですよね、意外に好きです。
ぴよーんジャンプとあわせて、このかわいい姿が好きな女性ファンも多いかもしれませんね!
ニコ・ロズベルグ
この人もよく、ジャンプしていました。
でもなんだかジャンプがぎこちなく中途半端で、やっぱり個性的に思っていました。
でも。
見事にチャンピオンを決めた、2016年アブダビGP。
こんな華麗なジャンプを見た時には、考えを改めました(笑)
結果的に引退レースとなってしまいましたが、毎回こんな華麗なジャンプを見たかったです。
フェルナンド・アロンソ
アロンソの個性的なポーズと言えば、このポーズですかね。
これは2006年日本GP鈴鹿です。
場内実況のピエール北川さんが、このポーズにあわせて『命』ってアナウンスしていたたのは笑いました(笑)
アロンソも、たまにジャンプしてましたよね!
でも恐る恐るやってる感じで、なんだかイマイチだった印象です(笑)
ミカ・ハッキネン
最後はやっぱり、ミカ・ハッキネン。
元祖カッコ悪いガッツポーズと言えば、この人ではないでしょうか。
走っている姿や、手を振る姿などはとてもカッコ良かったですが。
笑顔で片手片足をあげて、右腕を引いてガッツポーズするこの姿。
うーん、やっぱり個人的にはイマイチ度ナンバーワンかもしれないです(笑)
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ということで、個性的な勝利のガッツポーズを見てきました。
でも、あくまで管理人個人の感想・主観ですので(笑)
たとえどんなにカッコ悪くても(笑)
勝利のポーズができるのは、F1で優勝できる偉大なドライバーだけの特権です!
なので決してディスってるわけではなく、こんなところにも個性があって楽しめるということですね!
フェルスタッペンを始め、これからもいろんなドライバーの『個性的な勝利のポーズ』を見れることを期待して。
これからはガッツポーズにも注目して、F1を楽しむことにしましょう(笑)
以上、個性的なガッツポーズについてでした!