もしグリーンと黄緑だけなら、三井住友銀行カラーになってしまいそうです。
ぜひブルーも使ったデザインを!
===
ついに1都3県に緊急事態宣言が再発令される事態となってしまいました。
該当都県の方に関わらず、魅力いっぱいの今年のF1や鈴鹿をみんなで楽しめるよう、
ここはF1ファンの皆様は不要不急の外出は我慢して、くれぐれもご自愛ください。
東京都民の管理人も、いつものようにF1ニュースを見て静かにステイホームしています。
そんな中、気になるニュースが飛び込んで来ました。
『アストンマーチンF1、タイトルスポンサーが『Cognizant』に決定!』
ついに新生アストンマーチンF1のメインスポンサーが正式に決まったので、
これでカラーリングデザインを想像する楽しみが増えました!
どんな企業で、どのようなカラーになりそうなのかなど、さっそく見ていくことにしましょう。
Cognizant(コグニザント)とは?
コグニザント社は、アメリカのIT関連企業のようです。
世界中の大手企業顧客に対して、ITソリューションの提供やコンサルティングなどの様々な事業を展開しており、日本法人もあるようです。
その企業の顔となるコーポレートカラーですが、ご覧のロゴのようにブルーが主体のようです。
アストンマーチンはグリーン主体のマシンカラーになることが予想されていました。
なので、タイトルスポンサーの企業カラーがうまくマッチする色なのか気になっていましたが、
これ以上ないカラーの企業となりましたね!
グリーン・黄緑・ブルーのデザインと言えば!
というのも、グリーン+ブルーということで、このマシンを想像された方も多いはず!
F1史上もっとも美しいマシンとして名高い、ジョーダン191です。
見た目だけではなくミハエル・シューマッハのデビューしたマシンですし、
古いファンには正月の挨拶でおなじみの『ベルトラン・賀正』が乗っていたマシンとして有名ですよね(笑)
しかもアストンマーチンF1チームは、遡ると前身はこちらのジョーダン・チームになります。
ですので、このジョーダン191をオマージュしたようなデザインになるのではないかと、ワクワクしてきちゃいますね!
でもブルーは使わない可能性が高そう?
こちらが、アストンマーチンF1チームのツイッターや公式ホームページで使われているチームロゴです。
ここでは、ブルーは使わずに白抜き文字ロゴと、背景はグリーンと、真ん中に黄緑のワンポイントです。
公式ツイッターにアップされていた、チラ見せスポンサー画像がこちらです。
こちらでも、緑の背景に、白抜きロゴのように見えます。
なのでブルーは使わずに、チームロゴのようにグリーンと黄緑で統一したデザインになるかもしれません。
一歩間違えれば・・・メガバンクカラーに(笑)
アストンマーチンF1のチームロゴを眺めていたら、、、
何だか見覚えのあるものに見えてきませんか?
管理人のメイン銀行は三井住友銀行なのですが、そのキャッシュカードのデザインにそっくりなことに気付きました(笑)
深いグリーンに黄緑のワンポイント、そして白抜きSMBCロゴ・・・まさにぴったりですね。
デザインを一歩間違えばこのメガバンクカラーになりかねないですね。
ちなみに、こちらがアストンマーチンF1の公式ホームページの配色です。
もう管理人には、いつも使っている三井住友銀行のWeb画面にしか見えません(笑)
ここまで企業カラーイメージが合っているので、
いっそのこと三井住友銀行さんには、アストンマーチンF1のスポンサーになってくれないものでしょうか(笑)
以上、アストンマーチンF1の新タイトルスポンサーについてでした!