鈴鹿サーキット全20観戦席ごとに、F1走行ビューやオススメ席、視界を遮る金網・電柱などの詳細情報をレビューします。
第11回は、多くの席からビジョンが見れる大革命が起きた西エリアです!
当サイトでは2022年から毎年、鈴鹿サーキット全観戦席の詳細ガイドを公開しています。
レビュー内容は全席共通、2026年版の全20観戦席まとめページはこちらです。

ポータルサイトとして、ぜひブックマークなどしてご利用ください!
おかげさまで、毎年多くのF1ファンの皆様にご覧頂いています。
- 鈴鹿サーキット公認の観戦ガイド本を出版
- 鈴鹿サーキット公式コミュニティ「SUZUKA FUN BASE」に参画
このガイドきっかけで、鈴鹿サーキットさんのお手伝いもさせていただけるまでになりました!
2026年版も、より多くのF1ファンの皆様のお役に立ちたいと思っています!
では第11回は、多くのエリアでサーキットビジョン視聴可となる西エリア券のレビューです!
西エリア券:F1マシン走行ビュー
まずこちら、西エリア券の2026年版F1走行シーン動画集です。
- 西エリア券の観戦ビュー
- デグナーからコース順回りに観戦可能エリアを紹介
- 収録エリア:デグナー/Jエリア/200R~通路/Lエリア/Mエリア/Nエリア/Oエリア/Pエリア
- 収録年度:2025年/2023年/2022年/2019年/2018年/2017年
コースを順回りに、合計8ヶ所からの走行動画を公開しています!
実際の観戦視界に近くなるよう、なるべく高倍率ズームを使わず等倍で撮った動画を掲載しています。
コースの眺めの参考としてだけでなく、全てF1開催中の実際の走行動画なので。
- F1の速さでの目視可能時間
- 大勢の観客の頭や体の視界影響
などもご参考にしていただけると思います。
あらゆる場所で観戦できる西エリア券、まずは実際の走行シーンをご覧になって。
西エリアの全体像を掴んでみてください。
西エリア券:概要
世界一のコスパ最強チケット
西エリア券は、「指定席ではなく、西エリア各地で観戦することができる自由席券」となります。
観戦できる場所は、こちらのマップで赤で示されているエリアです。
これだけ多くのエリアから観戦できるにも関わらず、チケット料金はとてもリーズナブルで3日間で破格の18,000円となります。
2026年は2,000円の値上げとなりましたが、それでも十分すぎるくらいオトクなチケットです。
観戦場所にこんなに多くの選択肢の幅があるだけでなく、後述しますが2026年からはサーキットビジョンを視聴できるエリアが大半になります!
こんなに価値が高いのに、料金がまさかの1万円台だなんて。
こんなチケット、世界中どこを探してもまず無いです!
なので鈴鹿一どころか、世界一のコスパ最強チケットだと思っています。
観戦環境の大幅改善
西エリアといえば大半がグランドスタンドからの距離が遠く、「移動」が大きな弱点だったのですが。
2024年からは、西コースシャトルが運行されるようになったので。
多くのエリアへの移動がとても楽になりました!
ほか、これまで観戦環境が貧弱だったスプーンエリアについては。
2024年から「West Fan Zone」が設営され、売店・雨宿り場所・トイレなどが大幅に増えています。
さらに、歩道のアスファルト舗装化も進んでいます。
いまや、スプーンカーブ奥地へ進む道までアスファルト化されて。
グランドスタンドからスプーン最果てのNエリアまで、すべてアスファルト道のみで到達することができるようになってます!
一昔前まではスプーン奥地なんてちょっとした山登り感覚だったので、久々に来られた方はビックリするはずです(笑)
観戦における、残る最大の弱点は「雨」です。
観戦エリアの多くは丘や土手に丸太が並んでるだけなので、例えば2022年のような豪雨の場合はかなりの苦行となる覚悟は必要です。
とはいえ、大雨はどの席でもある程度の苦行になるわけですし。
このように近年、西コース観戦環境改善にかなり力を入れているので。
西エリアでの観戦、ぜひ検討してみてください!
西エリア券:2025年からの変更点
2026年チケット情報で管理人が一番驚いた大ニュースです!
『西エリア自由席券で、サーキットビジョンが見れるようになった!』
もうこれは革命ですよ、革命!!!
西エリア券、基本的にはサーキットビジョンが見えない場所ばかりだったはずなのですが。
近隣の新指定席にすべてビジョン設置されるので、2026年から西エリア全域でビジョンが観れるようになるはずです!
例えばスプーンカーブ、設置場所はおそらくMエリア真正面のこのあたり。
近隣のLエリアからでも見えそうなことが予想できますよね!
あくまで指定席のお客さん方向に設置されるので、例えばLエリアやNエリアの端っこなど一部の観戦エリアでは見辛いなどあるとは思いますが。
2026年は西エリア券でも、大半の席からビジョンでレース展開を追って観戦できる。
そんな大革命が起きますので。
とにかく一度初めてのF1観戦を体験したい方や、値上がりで指定席ではお財布事情が厳しい方にとっては。
2026年の西エリア券は神チケットとなるはずです!!!
西エリア:特長
デグナー観戦エリア
(主な特長)
- デグナーを高速で駆け抜ける、F1マシンのコーナリング性能の凄さを体感できるエリア。
- 看板が設置されると、デグナー2つ目の視界が悪くなる。
- 上段を除き、金網被りの視界がほとんど。
- 観覧車を背景にしたカメラスポットのため、上段はカメラマン勢で大混雑。
- 高速で通過するため、F1マシンの可視時間は意外に短い。
Jエリア
(主な特長)
- ヘアピン立ち上がりから、F1マシンの加速性能の凄さを体感できるエリア。
- 指定席だった当時と異なり、低い位置からの視界となるため見晴らしは良くない。
- 77段の名物階段は修復中(2025年10月現在)。
- どの観戦場所でも、金網被り視界は確定。
- 2025年の森林伐採により、デグナー・立体交差・ヘアピン・西ストレートも視界範囲に。
200R~通路
(主な特長)
- 鈴鹿有数の、F1マシンと至近距離で観戦を楽しめるポイント。
- とんでもない近さ、F1マシンがすぐ横を通過する大迫力は唯一無二。
- イン側に切り込んでくる、スプーンカーブ手前が最接近地点。
- 他のエリアと異なり、丸太すらなく立ち見。
- 金網被り確定。
- F1マシンの可視時間は一瞬のため、レースではなくフリー走行観戦がオススメ。
Lエリア(スプーンカーブ入口)
(主な特長)
- スプーン入口の、高速コーナリングF1マシンを観ることができるエリア。
- スプーン出口側は、坂が邪魔して途中までしか見えない。
- コースやマシンから、距離はやや遠い。
- 金網被り無く観戦できる場所が多い。
- 近年は、スプーン入口でオーバーテイクもそれなりに発生。
Mエリア(スプーンカーブ中央)
(主な特長)
- スプーン入口と出口、両コーナーを広範囲に観ることができるエリア。
- 西ストレートまでは見えない。
- コースやマシンから、距離はかなり遠い。
- 金網被り無く観戦できる場所もあり、視界範囲が広い。
- 2026年の指定席化により、自由席観戦エリアがどこまで狭まるか未知数
- 近年は、スプーン入口でオーバーテイクもそれなりに発生。
Nエリア(スプーンカーブ出口)
(主な特長)
- スプーンカーブ全景を、視界良く観ることができるエリア。
- 西ストレートも、前半かなりの部分まで観ることができる。
- コースやマシンから、距離はやや遠い。
- 視界の大半は金網被りは無いが、目の前を通るマシンは金網被りの視界が多い。
- 近年は、スプーン入口でオーバーテイクもそれなりに発生。
O(西ストレート)
(主な特長)
- 鈴鹿の中で、最高速度を堪能できるエリア。
- 2026年からの指定席化に伴い、自由席は下段の丘のみへと変更
- 下段の丘からは、高さにもよるが見晴らしが悪い場所が多い
- 目の前のコースは金網被りの視界確定、最前列近くは二重金網被り
- 西ストレートでDRSは使えないが、オーバーテイクはそれなりに期待できる。
Pエリア(130R 出口)
(主な特長)
- 130R出口からシケイン進入までを、目の前で観ることができるエリア。
- 2026年からの指定席化に伴い、自由席は下段の丘のみへと変更
- NIPPOコーナーからデグナーへの進入も観れるので、1周で2回同じマシンを観れる。
- 両視界ともF1マシンは高速のため、可視時間は意外に短い。
- 両視界とも、金網被りの視界となる。
- シケイン進入へのオーバーテイクバトル、観れる可能性は高い。
あらためて、8ヶ所のエリアの観戦ビューと特長を紹介しましたが。
エリアによってまったく特長が異なるので、慣れてない方はきっと覚えきれませんよね(笑)
覚えやすいように、このガイドではデグナーからコース順回りでご紹介してます。
YouTube動画もこの順で掲載していますので、徐々に覚えていってください。
なお鈴鹿サーキット公式HPには、西エリアの動画はなぜかまったくアップされていません。
なので、ぜひ当サイトのYouTube動画もあわせて参考にしていただいて。
西エリアにおける実際のF1マシン走行ビューをチェックしてみてください!
とにかく西エリア券は、こんなにいろんなエリアから好みに合わせて選んで観戦できます。
「西コース内での自由席」という位置づけなので、ぜひセッションごとにいろんなエリアで観てみることをオススメしたいです。
避けたい視界情報(金網・電柱など)
西コース全域にも、当然このように気になる電柱やスピーカーはあります。
ただし、これまでレビューしてきた指定席とは異なり。
自由席なので、気に入らない場合は移動すれば済みますよね(笑)
なので詳細な位置情報などは、西エリアのレビューでは割愛したいと思います。
電柱のレコードライン被りなどが発生した場合は、少し場所を変えて観戦してみてください!
西エリア:オススメ観戦エリア
西エリアは観戦場所が多岐にわたり、それぞれ特長も大きく異なります。
なのでこれまでの指定席レビューとは少し趣を変えて、観戦目的別にオススメエリアをご紹介します。
ご自身の好みや観戦スタイルにマッチする場所があれば、ぜひオススメエリアでの観戦を検討してみてください!
F1マシンらしい高速コーナリングを楽しみたい!
「Lエリア」をオススメします!
(主な理由)
- 300km/h近くから、ほとんど速度を落とさず進入する姿は圧巻。
- F1マシンならではの、高速コーナリングを楽しめる!
「F1マシンが、F1マシンらしく走る姿」を観ることができます!
スプーンカーブ一つ目の進入、ぜひドライコンディションだったら観てみてください!
F1マシンの圧巻の高速コーナリングを楽しめるはずです。
サーキットビジョンが見られるという、革命が起きた2026年。
もし管理人が、西エリアで決勝と予選を観るならきっとLエリアです。
ちなみにスプーンカーブ、遠くて大変なイメージを持たれる方が多いですが。
1つ目の「Lエリア」までは意外に近く、この先スプーン2つ目の「Mエリア」や「Nエリア」まで行くのが苦行なんです(笑)
Lエリアまで行けばWEST FANZONEも楽しめるし、シャトルバスも運行されているし楽勝です!
ぜひ一度、足を運んでみてください!
グランドスタンドから一番近い場所で観戦したい!
「Pエリア」をオススメします!
(主な理由)
- 西エリア券で、グランドスタンドから距離がもっとも近い!
- Q2スタンド下まで行けば、雨宿りもできる!
- 130Rオアシスや最終コーナー裏オアシスも、比較的近い!
トークショーイベントなどを見たいので、グランドスタンド裏のGPスクエアにすぐ往復できる場所で観戦したい方も多いと思います。
シャトルバスでは時間が読めないし、最短距離と時間を考えるとPエリアがオススメです。
ちなみに観戦する場所は、こんな感じで土手に丸太があるだけなので。
このエリアに限らずですが、西エリアチケット購入の場合には「レジャーシート」「椅子」持参がオススメ!
雨が降ったら、いずれにしても大変ではありますが。
でも指定席よりもむしろ、足元や左右の間隔は広めに取れて快適になるはずです!
なお2026年からP席の指定席化に伴い、自由席エリアは前方部分だけとこれまでより狭まります。
F1マシン走行、もっとも至近距離で観たい!
「スプーンへの通路」をオススメします!
(主な理由)
- とにかく、F1マシンからの距離がとんでもなく近い!
- ほんとに「すぐそこ」をF1マシンが通過していく異次元の大迫力!
E-1席(NIPPOコーナー)やA-1席(メインストレート)と並び、この辺りを鈴鹿3大迫力ポイントと勝手に呼んでます(笑)
とにかく、とんでもなくマシンからの距離が近いんです!
F1マシン走行ラインとしては、イン側の通路に最接近するのはこのあたり。
200Rよりもう少しスプーンカーブ方向へ歩いたところになります。
西シャトルバスの「④西パドック」停留所からそこそこすぐ着きます。
少し遠いですが、でも行く価値は十分すぎるほどあります。
なおこの近辺は通路なので、座席に類するような丸太など全くありません。
予選やレースではなく、フリー走行で観戦することを強くオススメします!
長時間マシンを観ていたい!
「Nエリア」をオススメします!
(主な理由)
- スプーンからバックストレート前半部分まで、視界範囲が広い。
- ドライコンディションで、およそ13~14秒間くらい目視できる!
例えば「Pエリア」、1周で2回観れてオトクなのですが。
でも可視時間という意味では、速すぎてあっという間に過ぎ去っていきます。
「推しドライバーの姿を、できるだけ長く観ていたい!」
そんな観戦スタイルの方には、この「Nエリア」がオススメです!
晴れていれば特に、伊勢湾まで見渡せる絶景と。
鈴鹿サーキット最果ての地に到達した達成感とで、心まで満たされるはずです(笑)
広い視界でF1マシンの走行を楽しみたい!
「Mエリア」をオススメします!
(主な理由)
- スプーンの入口と出口、両コーナーとも視界良く観れる。
- 高い位置から、コース全体を俯瞰する視界
スプーンカーブ中央の「Mエリア」、その中でも少しNエリア側のこの高台側。
管理人的には、西コースにおける「B2席」のような印象でいます。
観戦エリアはコースの高い場所に位置するので、全体を俯瞰して観ることができて。
横方向にも長いエリアなので、観戦場所によって異なる見え方も楽しむことができます!
なのでほんとは、2026年新設のM席が超オススメなのですが。
西エリア自由席としても、十分楽しめると思います!
子どもが飽きなそうな場所で観戦したい!
【F1日本GP鈴鹿 観戦席情報】
F1マシンが、凄いスピードで向かってくる感を楽しむには?
オススメは『西エリアチケット Oエリア』です!特に、スプーンカーブ側です。
「あんな遠くを走っていたのに、もう目の前にいる!」
と、お子様にも分かりやすいかと思います😊#f1 #F1jp #鈴鹿サーキット pic.twitter.com/NTuX4TRfM7— みんなでF1 (@minna_de_F1) July 3, 2022
「Oエリア スプーンカーブ側」をオススメします!
(主な理由)
- 最高速度が出る場所なので、お子様にも分かりやすい。
- F1マシンが、奥に行ったりこっちに来たり飽きが来ない。
最高速を楽しんだり、F1マシンがあっちに行ったりこっちに行ったり。
F1マシンの凄さがお子様にも十分伝わるし、ずっと飽きも来なく一緒に観戦できるのではないかと思います!
こちらのオススメエリア、場所についてはこちら。
シャトルバスの「④西パドック」停留所を降りてすぐそこなので、お子様連れの移動もしやすいのもポイントです!
そして万が一、お子様に飽きが来たら。
トンネルを2回くぐって200R~通路方面へ移動し、多くのお子様が好きそうな大迫力走行を楽しむのもいいかもしれません!
西エリア券:総合評価
では最後に、西エリア券を全席共通の5つの軸で総合評価したいと思います!
快適性
- ほとんどのエリアが、グランドスタンドからの距離は遠い
- ただし西シャトルバスを利用すれば、歩く距離が大幅短縮される
- WEST FANZONEにより、スプーン周辺エリアの快適性が飛躍的に向上
- デグナー/J/Oは、近隣に売店・トイレが少ない
- ほぼすべてのエリアが仮設トイレ
- どのエリアも雨天の場合、厳しい観戦環境となる
- 一人観戦の場合、トイレなどで離席時に不安がある
などの理由で、星2つとしました。
気持ち的にはもっと高いのですが、やはり自由席。
特に一人観戦の場合は、座席確保できない不安が大きいと思うのでこの評価にしてます。
視界
- スプーンエリアは、広範囲で視界良好
- その他のエリアも、場所によっては広い視界で観戦できる
- スプーン以外のエリアは、高速走行なので短時間しか観れない場所も多い
- 金網・電柱などが気になっても、自由席なので移動できる
などの理由で、星4つとしました。
迫力
- 200Rや通路での迫力は、鈴鹿サーキットで唯一無二の大迫力
- スプーン入口の高速コーナリングは、一見の価値ある迫力
- 最高速度を間近で堪能できるエリアが多い
- エリアにもよるが、オーバーテイクの可能性もゼロではない
などの理由で、星5つとしました。
コスパ
- 全観戦席の中で、もっとも安いチケット料金
- 自由席観戦環境に慣れていれば、十分過ぎるほど楽しめる
- 観戦場所も吟味すれば、指定席券並みの視界が楽しめる
- 1万円台のチケット料金で決勝レースまで観れるのは、世界的にとても稀
などの理由で星5つとしましたが、ほんとは星7つでも良いくらいのコスパです(笑)
初心者オススメ
- 2026年から、多くのエリアでサーキットビジョン視聴可能に
- 雨対策、泥沼対策、売店・トイレ不足など、初心者には観戦のハードルが高い
- それなりに快適度のあるエリアも、観戦場所の確保・離席対策が大変
- 1万円台でのお試し感覚と割り切って、F1レースをとりあえず観てみる分にはアリ
などの理由で星3つとしました、ビジョン設置により昨年より2階級特進です(笑)
これまで西エリアといえば、F1を観戦に魅力的な観戦場所が多く。
でもビジョンが無いから、レース状況がよくわからないのが玉に瑕だったわけですが。
2026年のビジョン設置は、ほんとにほんとに大革命だと思います!
「キラキラした初観戦」「快適さを求める初観戦」には、少々辛い西エリア券ですが。
- 「とにかく、F1を一度試しに観てみたい!」
- 「自由席観戦には慣れている」
そんな方には、世界一のコスパチケットだと思います!
とはいえF1観戦において、何を重視してチケット購入するかは人それぞれです。
ぜひこれらの評価軸や情報をご参考に、西エリア券での観戦を検討してみてください!
以上、西エリア券の詳細レビューでした。
2026年版の全20観戦席まとめページはこちらです。

第12回は、仮設席が増設となるシケインQ1席のレビューとなります。
なにか新しい発見があるかもなので、ぜひまたチェックしてみてください!
みんなでFトモ管理人 鈴木 淳史