【2022年サマーブレイク版】F1ドライバー・F1チームのSNSフォロワー数ランキング!

調べてみた
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シーズン前半戦の好不調が、果たしてフォロワー数にも反映されているのか?

開幕前との比較もできるよう、ランキングでまとめてみました!

 

===

F1がサマーブレイク期間に入って、まだ1週間と少々です。

やっぱり4週間もF1開催が無いのは、めちゃくちゃ長く感じますね。

 

とはいえシーズン前半のいろんなデータを見たり、SNSで情報収集したり。

やっぱり、日々F1三昧なのは変わりません(笑)

 

 

そう言えば、SNSで思い出しましたが。

当サイトでは、定期的に全ドライバーや全チームのSNSフォロワー数ランキングを出しているんです。

 

前回は、シーズンオフの1月に調べました。

【2022シーズンオフ版】F1ドライバー・F1チームのSNSフォロワー数ランキング!
現役全F1ドライバーと全F1チームの、2022年シーズンオフ時点でのフォロワー数。 ランキング形式で、まとめてみました! === 昨日ですが、いつものようにSNSでF1情報を収集していたのですが。 なんだか、とんでもない画像が流れてきたんで...

このランキング、シーズン前半の好不調で変動があったんでしょうか?

 

ちょうどサマーブレイク期間だし、いいタイミングなので。

「2022年サマーブレイク版」として、ドライバーとチームのSNSフォロワー数ランキングを整理してみます!

 

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F1ドライバー編】SNSフォロワー数ランキング

Instagram ランキング
順位 ドライバー フォロワー数 対 開幕前
順位変動
1 L.ハミルトン 2948.5万
2 M.フェルスタッペン 911.6万
3 C.ルクレール 850.3万 ↑1
4 D.リカルド 732.6万 ↓1
5 L.ノリス 569.6万
6 C.サインツ 554.2万
7 S.ペレス 465.9万 ↑1
8 F.アロンソ 462.3万 ↓1
9 G.ラッセル 372.5万 ↑1
10 V.ボッタス 342.9万 ↓1
11 P.ガスリー 341.2万
12 M.シューマッハ 308.2万
13 S.ベッテル 218.8万
14 A.アルボン 171.4万 ↓1
15 E.オコン 158.0万 ↓1
16 角田裕毅 117.1万 ↓1
17 K.マグヌッセン 91.6万
18 L.ストロール 79.2万 ↓2
19 周冠宇 61.2万
20 N.ラティフィ 58.1万 ↓2

*2022年8月9日22時時点

 

 

Twitter ランキング
順位 ドライバー フォロワー数 対 開幕前
順位変動
1 L.ハミルトン 767.2万
2 S.ペレス 335.5万 ↑1
3 F.アロンソ 319.7万 ↓1
4 M.フェルスタッペン 300.5万 ↑1
5 D.リカルド 299.7万 ↓1
6 C.ルクレール 214.2万 ↑1
7 L.ノリス 208.1万 ↓1
8 C.サインツ 181.3万
9 G.ラッセル 162.4万
10 V.ボッタス 144.6万
11 P.ガスリー 115.6万
12 M.シューマッハ 90.4万
13 K.マグヌッセン 80.7万
14 E.オコン 71.2万 ↓1
15 A.アルボン 65.2万 ↓1
16 角田裕毅 39.4万
17 L.ストロール 36.4万 ↓2
18 N.ラティフィ 33.9万 ↓1
19 周冠宇 27.4万
S.ベッテル

*2022年8月9日22時時点

 

 

まずはF1ドライバー編のランキングから。

 

Instagram・Twitterともに、フォロワー数1位はやっぱりハミルトンでした。

2位以下を2~3倍程度も引き離す圧倒的なフォロワー数です、これはしばらく不動の首位は動きそうもないですね(笑)

 

 

そしてこのシーズン前半戦、SNSに関する話題と言えば。

あれだけSNSを拒否していたセバスチャン・ベッテルが、Instagramを始めたのが驚きでしたよね。

そしてそこで発表された引退表明に、さらに驚かされました。

 

そのベッテルが、いきなり218万人のフォロワーでInstagramランキング13位に飛び込んできたのは流石4度のチャンピオンですね!

Twitterは相変わらずやっていませんが、ファンとしてはぜひTwitterも始めて欲しいですよね。

 

 

上位10位あたりまでを見てみると。

この2人が、Instagram・Twitterともに順位を上げているのが分かります。

  • シャルル・ルクレール
  • セルジオ・ペレス

シーズン序盤のルクレールの快進撃、モナコGPを優勝したペレスですから、この結果も頷けますね!

 

 

対して、上位ではこの2人がInstagram・Twitterともに順位を下げました。

  • ダニエル・リカルド
  • フェルナンド・アロンソ

いまだ不振から脱出できず不穏なウワサの渦中にいるリカルド、確かに前半戦の結果を反映していますね。

 

ただしアロンソについては、10年ぶりにフロントローを獲得したり。

移籍騒動でも目立った存在だったので、アロンソがなぜ両方ともランキングが下がったのか正直よくわかりませんね(笑)

 

 

そして、我らが角田裕毅選手について。

ベッテルやマグヌッセンが飛び込んできたこともあり、Instagramでは順位を1つ下げてます。

でもTwitterでは、前回とランキングを維持しています。

 

前回調査まではInstagram・Twitterともに、ストロールの後塵を拝していたのですが、

今回の調査では、見事にストロールのフォロワー数を上回ってきたためです!

 

実際のレースでの成績が向上していくと、さらにフォロワー数もどんどん増えていくと思うので。

ぜひ次回調査では、このSNSランキングでももう少し順位をあげていってほしいですね!

 

 

F1チーム編】SNSフォロワー数ランキング

Instagram ランキング
順位 チーム フォロワー数 対 開幕前
順位変動
1 メルセデス 989.9万 ↑1
2 マクラーレン 988.6万 ↓1
3 フェラーリ 975.7万
4 レッドブル 887.1万
5 アストンマーチン 271.8万 ↑1
6 アルピーヌ 265.9万 ↓1
7 アルファタウリ 252.0万
8 ハース 245.8万 ↑1
9 ウィリアムズ 232.2万 ↓1
10 アルファロメオ 202.2万

*2022年8月9日22時時点

 

 

Twitter ランキング
順位 チーム フォロワー数 対 開幕前
順位変動
1 メルセデス 429.5万
2 レッドブル 408.8万
3 フェラーリ 405.5万
4 マクラーレン 337.3万
5 アルピーヌ 200.6万
6 アストンマーチン 172.9万
7 ウィリアムズ 169.5万
8 アルファタウリ 143.7万
9 アルファロメオ 139.8万
10 ハース 132.0万

*2022年8月9日22時時点

 

 

続いて、F1チーム編のランキングです。

 

Twitterは、前回調査から順位変動はありませんでした。

でも、Instagramの方はいくつか順位に変動がありました。

 

 

まずマクラーレンが首位陥落し、メルセデスが首位に躍り出ています!

マクラーレンのInstagramはインディカーシリーズやスポーツカーも含めた総合アカウントなので、それを越えてくるメルセデスは凄いです。

 

 

さらに序盤戦躍進したフェラーリも、マクラーレンとわずかの差まで追い上げてきています!

シーズン後半戦に奇跡を起こせば、シーズン終了後にはマクラーレンやメルセデスまでも抜き去ることもあり得るかもしれませんね!

 

 

あと下位に目を向けると、ハースが頑張っていますね!

ウィリアムズを抜いて一つランキングを上げたあたり、実際のレースでのシーズン前半戦の好調ぶりと同じような結果となっています。

 

さらにハースのTwitterランキングも、順位こそ前回調査から変わらなかったものの。

前回調査時の約81万フォロワーから、約50万人も一気に数を増やしています。

 

この伸び率はメルセデスと同等なので。

今シーズンこのまま好調が続けば、シーズン終了後にはTwitterでも最下位脱出しているかもしれませんね!

 

 

===

ということで、全F1ドライバーと全F1チームのSNSフォロワー数ランキングを見てきました。

 

こうやって定期的に見て行くと、SNSフォロワー数もなかなか面白いデータですよね!

次回はシーズン終了後に、また調査してみたいと思います!

 

 

アロンソの結果は謎でしたし、マックスももう少し伸びても良かった気もしますが。

でも他は総じて、シーズン前半戦の好不調が結果に現れていましたよね!

 

 

実際のF1レースでの活躍が、SNSフォロワー数にどう反映されていくのか?

ぜひそんな着眼点からも、今シーズン後半戦のF1を楽しんでいくこととしましょう!

 

以上、2022年サマーブレイク編・SNSフォロワー数ランキングでした!

 


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