にゃんこ大戦争のポノス、日本GPでレッドブルのスポンサーとして復活!

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photo by Oracle Red Bull Racing
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昨年までウィリアムズのスポンサーを務めていましたが、日本企業13社目のスポンサーとして帰ってきます!

鈴鹿では、コラボうちわも発売されるようです!

 

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このところ、連日のように日本GP関連のニュースが流れてきていて。

いよいよ、3年ぶりの日本GP鈴鹿が目前に迫っているのを感じて高まってきますね!

 

そんな中で、またまた嬉しいニュースが飛び込んで来ました!

『日本企業ポノス、レッドブルのスポンサーとして日本GPで復活!』

 

 

当サイトでは、「F1でスポンサーする日本企業」の一覧を毎年まとめています。

【2022年版】F1でスポンサーする日本企業12社の一覧!
マシンにロゴ掲載の「スポンサー」だけでなく、部品提供「サプライヤー」、機材提供「テクニカルパートナー」まで。 F1チームをサポートする日本企業、12社の紹介です! === 2022年F1シーズンも開幕し、F1チームをサポートする企業もほぼ確...

2022年は、5社も減って12社になっていたんです。

 

その減った5社のうちの一つが、昨年までウィリアムズをサポートしていたポノスです。

それが、日本GPで帰ってきてくれるということです!

 

この嬉しいニュース、さっそくチェックしておきましょう!

 

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レッドブルがTwitterで公式発表

 

こちらが、レッドブル公式の告知ツイートです。

「日本のゲーム会社ポノスと、日本GPにおいてのパートナーシップを締結した」

と、第一報が報じられました。

 

年間契約ではなく、あくまで日本GP一戦のみのスポット契約のようです。

 

 

マシンのリアウィング内側には。

© Oracle Red Bull Racing

「にゃんこ大戦争」を英語表記にした、「Battle Cats」ロゴが掲載されています。

 

 

そして、コクピットのヘイローには。

© Oracle Red Bull Racing

ポノスの企業ロゴが掲載されるようですね!

 

 

ウィリアムズ時代にも登場した「Battle Cats」

© williamsf1.com

 

ちなみに、ウィリアムズ時代はどんなロゴが掲載されていたかと言うと?

基本的には、サイドディフレクターに大きく企業ロゴが掲載されていました。

 

 

ただし、2020年ロシアGPの一戦だけ。

© Williams Racing

このように、「Battle Cats」ロゴが掲載されたこともありました。

 

 

なので「Battle Cats」ロゴの方は、2年ぶりの復活ということになります。

でも今回のレッドブルの「Battle Cats」ロゴの方がカラフルなので、管理人個人的には今回のロゴの方が好きです(笑)

 

 

鈴鹿で「コラボうちわ」も登場のようです!

Oracle Red Bull Racing
We're passionate about racing, our fans and we love what we do. Our goal is to continue to do things differently.

こちらレッドブル公式HPです。

 

より詳細な内容や、レッドブル側のホーナー代表、そしてポノスの辻子依旦社長のコメントが掲載されています。

通常レッドブルの公式HPは日本語対応しているのですが、この記事はまだ間に合ってないのかすべて英語の記事となっています。

 

 

この中で気になる一文があったので、該当箇所を機械翻訳してみました。

どうやらマックス・ペレス・ホーナー代表の特別コラボデザインうちわが、鈴鹿に登場するみたいです!

この3人がバトルキャットに扮しているようなデザインになるんですかね(笑)

 

 

原文の英語が「merchandise」となっていたので。

おそらく無償配布ではなく、有償商品だと思います。

 

でもなんだか珍しくて、面白いグッズになりそうですね!

これは鈴鹿現地観戦で、要チェックなグッズがまた増えてしまいましたね(笑)

 

 

13社目の日本企業スポンサーとして、応援しましょう!

© 鈴鹿サーキット

 

こちらは、日本GP鈴鹿のC席・レッドブル応援席のお客さんに配布されるフラッグとタオルです。

 

もちろんこのフラッグやタオルには、にゃんこ大戦争やポノスのロゴはありません。

でも応援席の方は、気になるコラボうちわもゲットしてから観戦に臨みたいところですね(笑)

 

 

日本GPのみのスポットとはいえ、13社目の日本企業スポンサーとして戻ってきてくれたポノス。

そのロゴが掲載されたレッドブルが鈴鹿でタイトルを決め注目を集めれば、もしかしたら2023年以降の年間パートナー契約へと繋がるかもしれませんよね!

 

日本のF1ファンにとっては、F1で戦う日本人ドライバーや日本企業が多いに越したことはないと思いますので。

 

日本GP鈴鹿ではレッドブルのリアウィング内側とヘイローに掲載された、13社目の日本企業ロゴにも大いに注目して。

思いっきり、感謝と声援を送ることとしましょう!

 

以上、日本企業ポノス、日本GPでのレッドブルのスポンサー就任についてでした!

 


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