現段階で最大限の前向きな案内です、難しく考えずまずは喜びましょう!
そして開催に尽力してくださっている関係者に、感謝と拍手です!
===
いよいよモナコGPのレースウィークに突入しました。
今年は2年ぶり、少数ですが観客も7500人での開催と期待が高まります。
有観客と言えば、日本GP開催に関する案内が『5月中旬』に予定されていました。
ヤキモキしていた方も多いと思いますが、本日さきほど続報が案内されました!
正直、ネガティブな内容も覚悟していたのですが。
でも現時点では、最高のアナウンス内容だったのではないでしょうか。
さっそく内容を見ていきたいと思います。
8月29日(日)から一般販売開始!
こちらが、鈴鹿サーキットから発表された案内になります。
- 8月29日(日)から、一般販売開始予定
- 料金などは、7月中旬に詳細を案内予定
具体的なチケット販売開始日程が明記されているという、素晴らしい発表内容でした!
正直なところ、
- 『あらためて案内する』
- 『中止の可能性示唆』
などなど、、、ネガティブな内容も覚悟していました。
それが一転、販売開始予定日が明記されるというミラクル!
ファンにとっては、希望に満ち溢れた発表内容だったのではないでしょうか!
すごくシンプルな内容ではありますが、もう祝杯をあげたい気分です(笑)
コロナ対策は、ギリギリまで東京五輪情勢を注視?
同じ国際的なスポーツイベントということで。
少なからず、東京オリンピックの影響を受ける、F1日本GPになるのかもしれませんね。
こちら、東京オリンピックの日程は『7月23日~8月8日』です。
前述の通り、F1日本GPのチケット詳細案内は『7月中旬』となっています。
このことから、おそらく東京オリンピックの開催状況をギリギリまで注視するのでしょう。
今回の発表文には、『今後の社会状況により、スケジュール、内容等に変更がある可能性』とあります。
なので、やはりオリンピックの情勢を見極めたうえで、F1日本GPのチケット販売枚数や、外国人関係者の入国ポリシーなどの運用も決めようとしているのかと推測できます。
無観客レースは、鈴鹿ではあり得ないはず?
開催可否は、新型コロナ感染状況やワクチン接種状況だけではありません。
金銭的な問題から中止となる可能性もあります。
先日、中止が発表されたカナダGP。
チケット収入が無くなるため、無観客レース開催は選択肢に無かったことが報じられてます。
政府や自治体が金銭的には関与せず、一民間企業が運営している日本GPです。
カナダGPと同じように、無観客で行わざるを得ない状況であれば『中止』となる可能性が高いはずです。
また観客動員人数の大幅に制限がかかるようなケースの場合は。
『チケット値上げ』は引き続き覚悟しておいた方がいいかもしれませんね。
でも管理人は、値段がいくらになっても必ず行きます!
鈴鹿でのF1日本GPはプライスレスですから(笑)
難しく考えず、今日はとにかく喜びましょう!
F1日本グランプリについてご案内
各種チケットは、8月29日(日)に一般販売開始予定です。
各チケットの詳細・料金、詳細な販売スケジュールは、7月中旬頃にご案内予定です。
※今後の社会状況により、スケジュール、内容等が変更になる場合がございますhttps://t.co/EuLVj7VqFc#F1JP pic.twitter.com/7BCft15tpO
— 鈴鹿サーキット (@suzuka_event) May 17, 2021
こちら、鈴鹿サーキットのツイッターにアップされていた動画。
ラッセル選手、ペレス選手、角田選手が、日本GP・鈴鹿に対する想いを語ってくれています。
他のドライバーや関係者、そして我々ファンも、開催して欲しいという気持ちは一つですよね!
見てきた通り懸念はありますし、これからまだまだ予断を許さない状況は続くと思います。
今日の最高の発表内容に対して関係者の方には敬意と感謝を表しつつ、引き続き開催に向けて尽力してくれることを期待しましょう!
我々ファンとしては、良い意味であまり難しく考え過ぎずに(笑)
とにかく今日は最高の発表内容だったので、軽く喜びの祝杯をあげながら!
このあとの7月中旬の続報を、期待して待つこととしましょう!
以上、F1日本GP開催に向けてのアナウンスについてでした!