世界のF1珍記録マニアのご紹介!

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2021年F1「ブルーフラッグ最多回数」「トラックリミット最多回数」など、面白いF1珍記録データを調べている方が居ます。

凄い労力のはずです、こんなの一体どうやって調べたんでしょうか(笑)

 

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先日の記事で、当サイトで調べた2021年F1珍記録をまとめました。

38個も珍記録が生まれていることが分かり、ちょっと自己満足していたのですが。

 

でも、世界は広いです。

ツイッターを見ていたら、もっと凄い2021年シーズンのF1珍記録を調べている方がいることに気付きました。

 

一体、どんな記録を誰が調べていたんでしょうか?

今日は、そんな珍記録マニアをご紹介したいと思います(笑)

 

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きっかけは、こちらの記事

こちら、「WTF1」というイギリスのF1ファンが運営するサイトです。

そのツイッターに、こんな面白い珍記録データが投稿されていました。

 

『2021年F1 ブルーフラッグ チャンピオンシップ』

 

周回遅れになる際に、「後続の速いマシンに進路を譲りなさい」という意味で振られるブルーフラッグ。

それが、今シーズンどのドライバーに、どれだけ振られたかのランキングです(笑)

 

 

こんな珍記録、どうやって調べたんだろう、よく調べられたなぁ、と感心していたら。

「Credit to @f1ally for the data」

とあったので、WTF1さんはあくまでデータをビジュアル化しただけのようで。

 

どうやらツイッターアカウント「@f1ally」さんがデータを調べたようです。

こんな珍記録を調べる人、とても気になったのでこのアカウントを覗いてみました。

 

元ツイートはこちら

ありました、こちらが元ツイートとなったデータのようです。

 

チームメイトごとの差が如実で、面白い記録だし。

フェルスタッペンやハミルトンが1回も無い、などうなずける記録だし。

 

これぞF1珍記録、こういうデータ調べる人、大好きです(笑)

 

さらにツイートを遡ってみてみると。

この方、他にもいろいろ面白いデータを調べてらっしゃいました。

 

トラックリミットランキング

こちら、2021年にトラックリミットをオーバーした回数のランキングです。

 

アルファタウリ勢の回数が凄い多いのはなぜだろう、とか。

ハミルトンはきっとフリー走行だけいろいろトライして多いのだろう、とか。

 

データからいろいろ読み解けて、実に面白い記録です!

凄いなぁ、本当にどうやって調べたんでしょう(笑)

 

2021年に振られたフラッグ総数

こちら、2021年に振られたフラッグの総数だそうです。

  • レッドフラッグ:47回
  • イエローフラッグ:316回
  • ダブルイエロー:161回
  • ブルーフラッグ:969回
  • ブラック&ホワイトフラッグ:11回

 

 

こういう「だから、何なんだ?」っていう珍記録データ。

やばい、管理人は本当に大好きなんです(笑)

 

こういうのを調べるのって、ものすごい労力が掛かっているはずなんです。

そして、労力に見合わない「だから、何なんだ?」という結果。

 

もうこの方、F1珍記録マニアの鏡です(笑)

 

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今後も面白そうなことを調べてくれるかもなので、管理人はさっそくツイッターをフォローしました。

F1珍記録好きな方は、ぜひ同じくフォローされてみてはいかがでしょうか!

 

 

やっぱり世界は広いですね。

こんな珍記録マニアが居るなんて、当サイトなんてまだまだ足元にも及びません。

 

この方に負けないように、当サイトでも来年もまたいろんな珍記録を調べていこうと。

年末に、心を新たにした次第です(笑)

 

以上、世界のF1珍記録マニアのご紹介でした!

 


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