中嶋悟、日経新聞「私の履歴書」にコラム連載中です!

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新聞紙面だけではなく、電子版の無料登録でも読むことができます!

伝説のエピソードや、本田宗一郎さんやアイルトン・セナとの交流秘話など、11月に全29回の連載予定です。

 

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皆さん、日経新聞は読まれているでしょうか?

社会人の方は同じことを上司から言われて、面倒くさいと思う方もいるかもしれませんね(笑)

 

でも実はその日経新聞で、特にオールドF1ファンにはたまらない連載が始まっています。

『私の履歴書:中嶋悟(元F1ドライバー)コラム連載!』

 

おぉ、これは読みたい!!

「私の履歴書」は、日経新聞でもう60年以上続く名物コラム。

今月11月1日から、日本人初のF1ドライバー、中嶋悟さんの連載がスタートしています。

 

多くのビジネスマンや学生の方の目に触れる日経新聞で、F1についてのコラムが展開されることが嬉しいですよね!

 

でも、

  • 「日経新聞は取ってない」
  • 「そもそも新聞見ないし」

という方も多いと思いますが、そんな方もご安心ください。

 

電子版に無料登録するだけで、一定数であれば無料で読めたりもします!

ということで、今日はこの中嶋悟さんのコラムについてご紹介したいと思います!

 

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11月1日から連載、全29回予定!

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11月1日からすでに連載が始まっており、11月末まで全29回の連載が予定されています。

 

少年時代のエピソードから始まり、プロのドライバーになってからのライバルたちとの激闘の様子

さらに本田宗一郎さんやアイルトン・セナなど、多くの関係者やドライバーとの交流秘話などが予定されています!

 

自分で新聞を取っていなくても、会社に行けば日経新聞が読める状況の方も多いのでは?

F1ファンの方はこれは必読ですし、日経新聞の話題としてF1のことを広める良いチャンスでもあります(笑)

 

なのでもし日経新聞を見かけたら。

ぜひご自身が読まれるとともに、周りのF1に興味ない人にもオススメしてみてはいかがでしょうか(笑)

 

日経電子版でも読めます!

元F1レーサー 中嶋悟(1)車こそすべて レースにささげた人生 仕事も余暇も 「幸せなヤツ」自負 - 日本経済新聞
「モータースポーツの頂点に君臨するF1の世界に初めて日本人としてフル参戦したドライバー」。そう僕を褒めてくれる人がいる。正直あまり居心地はよくない。F1で世界チャンピオンになったりしていたら、少しは「どうだ」と誇らしげに語れるのかもしれない...

日経電子版でも、この中嶋さんのコラムを読むことができます。

第一回の連載は、こちらのページからとなります。

 

ただしこの「私の履歴書」コラムは、会員限定の有料記事となっています。

 

ですが、これから購読される場合は最初の1ヶ月は無料体験ができますし。

さらに無料会員登録でも、毎月決められた本数までは有料会員限定記事を読めるとのことです!

 

でも、「決められた本数」って、何本なんだ!?

探しても見つからなかったので、無料会員登録をしてみました(笑)

 

無料会員登録で、月に10本まで読めるようです!

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無料会員登録をしてみましたが、どうやら「月に10本」までは有料会員限定の記事が読めるようです。

 

このように冒頭の文書だけは読めて、その後に全文表示するかどうか選択する形です。

なので、記事のページを開いたらいきなりカウントされるわけでは無いのでご安心ください。

 

 

またこちらのアイコンから。

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現在の閲覧済本数を、いつでも確認できるので安心です。

 

 

無料会員登録には、住所や氏名とメルアドが必要です。

でもクレジットカードの登録は不要だったので、登録も簡単で安心です。

 

月に10本まで読めるので、3ヶ月あれば全部読めますね。

なのでまだ会員ではない方は、これを機にぜひ無料会員登録をされてみてはいかがでしょうか!

 

毎日、深夜2時に更新!

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電子版の更新時間は、どうやら毎日深夜2時に更新されるようです。

夜更かししていたら、新聞紙面よりも早く読めそうですよね!

 

本日は11月5日なので、第5話まで話が進んでいます。

現在は青年期の頃の話で、苦しい活動資金状況の中でレースに出始めて頭角を表している頃のお話です。

 

詳しくは書けないので、ぜひ連載を読んでいただきたいですが。

これまで全5回とも、非常に読み応えがあって面白いエピソードもてんこ盛りです!

 

昔から中嶋悟さんを応援しているオールドファンにはたまらない内容でしょうし。

若いファンの方には、日本人F1ドライバーの先駆者の伝説を知る良い機会だと思います。

 

なので日経新聞を読める環境にある方は、ぜひチェックしていただきたいですし。

読めない環境の方は、ぜひこれを機に購読したり、電子版への会員登録を検討されてみてはいかがでしょうか!

 

以上、日経新聞「私の履歴書」中嶋悟さんのコラムのご紹介でした!

 


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