2002~2019年のF1日本GP、全18観客席からの動画を1ラップにまとめました!
バーチャルF1日本GP、現地観戦気分をお楽しみください!
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2021年F1第16戦トルコGPが開幕しています。
今日は、本来であれば日本GPの予選が行われた日だったはず。
でもその淋しさも、『日の丸カラー』『ありがとうロゴ』のホンダ勢が癒してくれていますね!
とは言いながら、人間というのは欲張りな生き物ですね。
やっぱり今日の朝起きた時は、鈴鹿や日本GPが恋しいと思ってしまいました(笑)
きっと同じように、鈴鹿に行けなくて悔しかったり淋しい想いをされている方も多いはず。
微力ながら、せめて何かできないかと思い・・・。
『バーチャルF1日本GP 鈴鹿観戦』
そんな気分になれるYouTube動画を作ってみました!
全観戦席から、鈴鹿サーキットを1周!
その動画がこちらです!
セッション開始をイメージして、ピットアウトするところからグランドスタンドに帰ってくるまで。
鈴鹿サーキットの全観客席、18地点からの観戦ビューで1ラップをつなげてみました!
とりあえず、18地点を順に書き出してみるとこんな感じ。
- ピット出口
- 1~2コーナー
- 3コーナー
- S字
- 逆バンク
- ダンロップ
- デグナー
- 立体交差
- ヘアピン
- 200R
- スプーンへの道
- スプーン1
- スプーン2
- 西ストレート
- 130R
- シケイン
- 最終コーナー
- グランドスタンド
現在座席があるところや見える場所は、およそ網羅してると思います。
きっと隠れファンが多いと思うので、スプーンへの道もちゃんと入れておきましたよ(笑)
2002年から2019年まで、年代も出来るだけ散りばめました。
デジカメ動画の進化も感じれますよ(笑)
ぜひ皆さんがご覧になった席から、鈴鹿サーキットでのF1観戦気分を味わってください!
ホンダも、バーチャル日本GP開催中!
もうご存知の方も多いかもしれませんが。
ホンダが10月7日(木)からバーチャル日本GPの各種イベントをWeb上で開催してくれています!
そのサイトはこちらです。
幻の優勝トロフィーや、トークショーをはじめ。
ファン同士が交流できる場なども作ってくれています!
トークショーなどのイベントは、ぜひこちらで楽しんでください!
あとフジテレビも協力して、観戦系も過去の日本GPの名シーンなども公開してくれています。
とはいえ、テレビの画角と観戦席の眺めはまた違うので。
管理人の現地観戦YouTube動画とあわせて、ぜひF1日本GP観戦をバーチャルに体験してみてください!
過去の日本GP観戦動画もアップしています!
2005年
スプーンにて、V10エンジン最後の咆哮です。
マシンが見えなくなっても130R進入の音が聞こえます。
2002年
佐藤琢磨が5位に上がり、初入賞目前。
スタンドのフラッグの揺れ具合で、どこを走っているか分かるほどの熱狂に包まれました!
2005年
ヘアピンにて、V10エンジン最後の咆哮 Vol.2です。
シフトアップして加速していく、V10サウンドが心地良いです。
2006年
皇帝ミハエル・シューマッハ、フェラーリでの鈴鹿最後のラップです。
タイヤ交換を終え、アロンソの前で戻り優勝間違いなしと思った矢先エンジントラブルでリタイア、会場が静まり返る様子です。
2019年
マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールの接触です。
ホンダ応援席の目の前で、多くのファンの悲鳴が聞こえます。
2005年
キミ・ライコネン、17番手スタートから優勝の伝説のレース。
最終ラップの1コーナー、アウトサイドから鮮やかにフィジケラをパスするシーンです。
2012年
小林可夢偉のスタートからゴール、さらに初表彰台の様子まで。
鈴鹿サーキット現地観戦時の興奮をダイジェストでまとめました。
F1日本GP鈴鹿の現地観戦動画は、これらをアップしています。
ちょっと古い年も多いですが、ぜひ鈴鹿気分を楽しんでみてはいかがでしょうか!
以上、F1日本GPバーチャル観戦動画についてでした!