2021年F1第5戦モナコGP、フリー走行とはいえフェラーリがまさかの1-2です!
あまりにも久しぶりの気がしたので、果たしていつ以来となるのかを調べてみました!
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2021年F1第5戦モナコGP、木曜のフリー走行が終了しました。
なんと、なんと、なんと!
フリー走行2で、まさかのフェラーリが1-2位独占ですよ!!
いや、あくまでフリー走行だし、大事なのは予選やレースであることはわかってます。
とはいえ、あまりにも久しぶりにフェラーリの1-2を見た気がするのでほんと嬉しくて(笑)
同じように、良い気分になったファンの方も多かったのではないでしょうか!
そんなことを思っていたら、ふとした疑問が。
『フェラーリのF1公式セッション1-2、一体いつ以来なんだ!?』
なんだか相当前のような気が・・・?
ということで、気になってきたので調べてみることにしました!
『フリー走行1-2』はいつ以来?
さっそくですが、調べた結果がこちらです。
『2019年11月:F1第20戦ブラジルGP FP2以来、約1年半ぶり』
あれれ・・・?
もっと、数年ぶりとかそんなレベルで久しぶりだった気がしませんでしたか?
1年半ぶりって思ったより最近です、ちょっとびっくりですね。
まぁ2020年がコンストラクターズ6位という約40年ぶりの暗黒の一年だったため。
その分、長く感じたのかもしれませんね。
ちなみにこの2019年ブラジルの決勝レースでは・・・。
このように、フェラーリ2台がまさかの同士討ち(汗)
今回のモナコGPも、縁起の悪い結果にならなければいいんですが(笑)
『予選1-2』はいつ以来?
もしこのフリー走行の勢いのまま。
予選や決勝も1-2を決めたら、一体いつ以来になるのか?
予選や決勝も調べてみることにします!
まず予選1-2となればいつ以来になるのか?
答えはこちら。
『2019年10月:F1第17戦日本GP以来、約1年7ヶ月ぶり』
なんとこちらも、フリー走行1-2とほぼ同時期でした!
そういえば日本GP鈴鹿で、雨天順延となり日曜午前に行われた予選。
我々の目の前で、ベッテルが見事にポールポジションを獲得してくれましたよね。
この日、決勝レースよりも一番盛り上がった瞬間だった記憶があります!
というのも、決勝レース。
ポールからスタートのベッテルは、後続のボッタスにスタート直後にあっさり抜かれちゃうし。
そして2番手からスタートしたルクレールも同じ1周目のスタート直後に。
このようにホンダ応援席の目の前で、レッドブル・ホンダのフェルスタッペンと接触。
会場がシーンとなっちゃってました(汗)
なんだかフェラーリ1-2って、縁起の悪いレースが続きますね(笑)
『決勝1-2』はいつ以来?
では、決勝レースでの1-2フィニッシュはいつ以来なのか?
答えはこちら。
『2019年9月:F1第15戦シンガポールGP以来、約1年8ヶ月ぶり』
あれ、これもほとんど同時期(笑)
たった2シーズン前、フェラーリはやっぱりトップチームだったんですね(笑)
ちなみにこの時は、予選は1位と3位でした。
下手に予選では1-2位を独占しない方が、レースではいい結果なのかもですね(笑)
モナコは予選がすべて、予選に注目!
ということで、フェラーリ1-2がいつ以来なのかを調べてきました。
かなり久しぶりの気がしましたが、ほとんど2019年シーズン後半以来でした(笑)
2020年が最悪シーズン過ぎたので、かなり過去のように感じていたということですね。
今回のモナコGPでのフリー走行1-2。
あくまでフリー走行の結果であり、確かにメルセデスやレッドブルの実力も未知数です。
しかしフェラーリがここまで順調に来ていて、マシンの仕上がりが上々なのも事実です!
モナコは予選結果がすべてです。
レースで少々遅いマシンでも、予選上位であれば抑え込むことが可能なコース。
これは今年のモナコGPは、フェラーリの予選の一発に大いに期待したいですよね!
この今回のモナコGP フリー走行2の1-2画像、何度見てもニンマリしちゃいます(笑)
この勢いで、約1年7ヶ月ぶりに予選1-2を獲る画像も見たい!!
そんなフェラーリの復活に期待しながら、明日の予選を目一杯楽しむこととしましょう!
以上、フェラーリの1-2に関する調査でした!