ハミルトンが、実は2年前にラッパーとしてデビューしていたニュースが出ていますね。
また一風変わったニュースで世界を騒がせていますね(笑)
最近、SNSでいろいろ発信しすぎている感もあるハミルトン。
でもきちんとレースで結果を残しているので、いろいろ発信してくれるのはぜんぜん良いと思っています。
ハミルトンの歌声を聞いてみよう!
(引用元:Nekogami Youtube チャンネル)
こちらはクリスティーナ・アギレラという歌手の、Pipeという曲だそうです。
フィーチャリングしていた謎の「XNDA」という人物。
それが、ハミルトンであると自身が認めたそうです。
動画の2:40から始まるこの男性の歌声がハミルトンですね。
管理人は洋楽をまったく聞かないのであまり解らないのですが、なんかそれっぽくて上手いじゃないですか!
やっぱり才能のある人は、何をやってもうまくこなすんですかね(笑)
中嶋悟:悲しき水中翼船を知っていますか?
ところで、ハミルトン以前にも、F1現役時代に歌手デビューしているドライバーがいるのをご存知でしょうか。
なんと中嶋悟さんです。
もう30年も前の話なので知らない方も多いかと思います。
CDのジャケットがこちらですね、歌のタイトルは「悲しき水中翼船」。
1990年のシーズン後くらいの発売だったので、まだ現役バリバリの頃ですね。
当時、管理人は高校生でした。
周りの友達がB’zとかサザンとか買っている中で、もちろんこのCDを買いました(笑)
エピソードとしては、事前に中嶋さんに歌の収録を知らせると絶対に断られるので、収録現場に連れていき突然歌手デビューの話をしたそうです。
スポンサーであるEPSONのCMソングになるということもあり、人前で歌うのだけはカンベンということでで引き受けたそうです、さすが中嶋悟さん。
中嶋悟さんの歌声を聞いてみよう!
(引用元:RS PLEO Youtube チャンネル)
ということで、中嶋さんの歌声がこちらです。
歌のことはよくわかりませんが、結構うまいんではないでしょうか。
ゆっくりな感じの曲調に、ナゾの歌詞と、なんだか懐かしい雰囲気の歌ですね(笑)
オリコンチャートでは20位くらいに入ってました。
F1ブームが凄い頃だったのもありますが、今考えると凄いですね(笑)
ほかF1関係者の音楽
そのほかにも、音楽が好きなF1関係者は多いです。
ジャック・ヴィルヌーヴも、F1撤退後に同じくCDデビューしてたり。
デイモン・ヒルも、ギターを弾くのが得意で、エディー・ジョーダンとコラボしてライブを行っていたり。
あとハイメ・アルグエルスアリは、F1ドライバーやりながらDJとしても活動して、スペインでのチャートで1位を取ったりしていましたね。
F1マシンで速く走るためには、リズムよく走る必要があります。
ハミルトンの歌声もリズム良いですし、もしかしたら音楽的なセンスとF1のリズムよく走る能力はリンクする、ということなのかもしれませんね(笑)
以上、F1と音楽にまつわるエピソード紹介でした!