2022年シーズンの好不調が、果たしてどれだけフォロワー数に反映されているか?
約半年に一度のランキング、チェックしてみてください!
当サイトで、定期的に調べている統計データがいくつかあるのですが。
全ドライバーと全チームのSNSフォロワー数ランキングも、約半年に1回集計して出しています。
前回は、2022年8月のサマーブレイク中に調べてみました。
およそ半年程度経ったし、新車発表会が始まるちょうど良いタイミングなので。
今回は「2023年シーズンオフ版」として。
F1ドライバーとF1チーム、SNSフォロワー数ランキングをご紹介したいと思います!
【F1ドライバー編】Instagramフォロワー数ランキング
順位 | ドライバー | フォロワー数 | 対前回 順位変動 |
---|---|---|---|
1 | L.ハミルトン | 3139万 | → |
2 | C.ルクレール | 990万 | ↑1 |
3 | M.フェルスタッペン | 949万 | ↓1 |
4 | C.サインツ | 622万 | ↑2 |
5 | L.ノリス | 599万 | → |
6 | S.ペレス | 537万 | ↑1 |
7 | F.アロンソ | 493万 | ↑1 |
8 | G.ラッセル | 405万 | ↑1 |
9 | P.ガスリー | 379万 | ↑2 |
10 | V.ボッタス | 364万 | → |
11 | A.アルボン | 186万 | ↑3 |
12 | E.オコン | 176万 | ↑3 |
13 | N.ヒュルケンベルグ | 138万 | 初 |
14 | 角田裕毅 | 137万 | ↑2 |
15 | K.マグヌッセン | 108万 | ↑2 |
16 | L.ストロール | 86万 | ↑2 |
17 | 周冠宇 | 76万 | ↑2 |
18 | N.デ・フリース | 70万 | 初 |
19 | O.ピアストリ | 59万 | 初 |
20 | L.サージェント | 20万 | 初 |
*2023年1月30日時点
まずは、F1ドライバーのInstagram編から見てみましょう。
トップは、やっぱりハミルトンです!
前回調査時と同じく、2位に3倍以上の差をつける圧勝です!
そしてその2位、前回調査時のマックスからルクレールへと入れ替わりました!
シーズン後半にあれだけ圧勝したマックス、ちょっと勝ち過ぎてルクレールに同情票が集まったような形なんでしょうか(笑)
そして前回調査時に4位だったリカルドを始め、ベッテル・ミック・ラティフィの4名が抜けたので。
基本的には、4位以下は全員ポジションアップするはずなのですが。
- サインツとノリス
- ガスリーとボッタス
この2組に順位変動があり、ノリスとボッタスが実質順位を落としました。
ボッタスは、昨年はSNSでたくさんお尻を出してエンジョイしている姿を公開してくれていたのですが。
まさかのランキングが下がるこの結果、お尻出し損になっちゃいましたね(笑)
【F1ドライバー編】Twitterフォロワー数ランキング
順位 | ドライバー | フォロワー数 | 対前回 順位変動 |
---|---|---|---|
1 | L.ハミルトン | 797万 | → |
2 | S.ペレス | 357万 | → |
3 | F.アロンソ | 332万 | → |
4 | M.フェルスタッペン | 322万 | → |
5 | C.ルクレール | 242万 | ↑1 |
6 | L.ノリス | 226万 | ↑1 |
7 | C.サインツ | 199万 | ↑1 |
8 | G.ラッセル | 180万 | ↑1 |
9 | V.ボッタス | 155万 | ↑1 |
10 | P.ガスリー | 133万 | ↑1 |
11 | N.ヒュルケンベルグ | 117万 | 初 |
12 | K.マグヌッセン | 85万 | ↑1 |
13 | E.オコン | 80万 | ↑1 |
14 | A.アルボン | 76万 | ↑1 |
15 | 角田裕毅 | 47万 | ↑1 |
16 | L.ストロール | 36万 | ↑1 |
17 | 周冠宇 | 35万 | ↑2 |
18 | O.ピアストリ | 27万 | 初 |
19 | N.デ・フリース | 9万 | 初 |
20 | L.サージェント | 4万 | 初 |
*2023年1月30日時点
続いて、F1ドライバーのTwitter編です。
トップはこちらもやっぱりハミルトン、これまた前回調査時と同じく2位に2倍以上の差をつける圧勝です。
昨年はデビュー以来初の未勝利となりましたが、SNSフォロワー数は不動の王者は変わらなそうですね(笑)
こちらも前回調査時5位だったリカルドが抜け、他にミック・ラティフィも抜けたので。
既存ドライバーはその分だけ順位を上げた形で、順位変動はありませんでした。
ただし唯一この中でストロールだけが前回調査時からフォロワー数が減っています、その結果、周冠宇に迫られてきています。
他のドライバーが数万~数十万人単位で増えている中で、これはちょっと異常事態です。
たぶんこの中で、一番お金持ちだと思うので。
もしかしたらどのドライバーよりも大量に迷惑アカウントにフォローされていて、それらをTwitterの新CEOイーロン・マスクが大量BANした影響なのかもですね(適当です 笑)
【F1チーム編】Instagramフォロワー数ランキング
順位 | チーム | フォロワー数 | 対前回 順位変動 |
---|---|---|---|
1 | フェラーリ | 1037万 | ↑2 |
2 | メルセデス | 1033万 | ↓1 |
3 | マクラーレン | 1018万 | ↓1 |
4 | レッドブル | 921万 | → |
5 | アストンマーチン | 298万 | → |
6 | アルピーヌ | 275万 | → |
7 | アルファタウリ | 261万 | → |
8 | ハース | 254万 | → |
9 | ウィリアムズ | 239万 | → |
10 | アルファロメオ | 205万 | → |
*2023年1月30日時点
続いてはF1チーム編、まずはInstagramから見てみましょう。
トップはなんと、一気に2ランクもアップしたフェラーリです!
前回調査時にマクラーレンを蹴落として首位に立ったメルセデスを、3位から一気に蹴落とす形となりました!
でも上位3チームが凄い接戦ですよね、実際のレースでもこんな接戦を見たいです(笑)
そして実際のレースでは、あれだけ圧勝したレッドブルがまさかの4位です。
やっぱりちょっと勝ちまくりすぎたので、全世界的に追いかけるチームを応援する風潮になったのかもしれませんね(笑)
その他チームは特に大きな変動はありませんでした。
【F1チーム編】Twitterフォロワー数ランキング
順位 | チーム | フォロワー数 | 対前回 順位変動 |
---|---|---|---|
1 | メルセデス | 456万 | → |
2 | フェラーリ | 435万 | ↑1 |
3 | レッドブル | 428万 | ↓1 |
4 | マクラーレン | 357万 | → |
5 | アルピーヌ | 207万 | → |
6 | アストンマーチン | 188万 | → |
7 | ウィリアムズ | 178万 | → |
8 | アルファタウリ | 154万 | → |
9 | ハース | 146.2万 | ↑1 |
10 | アルファロメオ | 146.1万 | ↓1 |
*2023年1月30日時点
最後はF1チーム編のTwitterです。
トップは前回調査時と変わらずメルセデスでした。
そしてTwitterでも、フェラーリが2位に躍進しレッドブルを抜いて一つ順位をアップしています!
でもInstagram同様、上位3チームが接戦でいつトップが変わってもおかしくないですよね!
ほんと、2023年はこのランキングのような接戦のコンストラクターズ争いになってもらいたいです(笑)
そして、ハースが見事に最下位を脱出しましたね!
わずか1000人の差ですが、やっぱりサンパウロGPでのチーム初のポールポジションという成績が効いたのかもしれませんね!
ということで、全F1ドライバーと全F1チームのSNSフォロワー数ランキングをチェックしてきました。
半年に一度ほど、こうやって定期的に見て行くと。
シーズン成績やファン感情がSNSフォロワー数にも表れているようで、なかなか面白いデータですよね!
なので次回はまた、8月の夏休み頃に集計してみたいと思います!
今シーズンのF1、実際のレースでの成績がSNSフォロワー数にどう反映されていくのか?
ぜひそんな観点からも、今年のF1を楽しんでいくこととしましょう!
以上、【2023年シーズンオフ版】SNSフォロワー数ランキングでした!